3Dプリンター使い銃製造=不法所持、男逮捕へ−神奈川県警 3D(3次元)プリンターを使用し、殺傷能力のある拳銃を製造したとして、神奈川県警が銃刀法違反容疑で大学職員の20代男の逮捕状を取ったことが8日、捜査関係者への取材で分かった。容疑が固まり次第、逮捕する。 捜査関係者によると、県警は4月、川崎市高津区の男の自宅を家宅捜索し、3Dプリンターで作ったとみられる銃のようなものを5丁押収。その後の鑑定で、うち2丁は実弾を発射することが可能で、殺傷能力があることが判明した。(2014/05/08-09:23) 次の記事へ
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