テレビアニメが流行歌に登場し始めたのは、昭和30年代後期です。当時は、“アニメ”という呼称は存在せず、漫画の映像化であり、テレビ映像も白黒だったためか"テレビまんが”と表現されていました。 初のテレビアニメのヒット曲は「エイトマン」(昭和38年)と考えられます。克美しげるさんの「北京の55日」のB面に収録されています。 翌年に上高田少年合唱団さんの「鉄腕アトム主題歌」がソノシートで発売されています。今回テーマにする「オバケのQ太郎」もソノシートです。 ペラペラのビニール製のレコードであるソノシートは、雑誌付録として誕生したようです。軽量で、少々曲がっても再生に影響しない形状で、製作する側もコストを抑えられる、というメリットがあります。 そのためか、子供向けの作品を収録するメディアとして、ソノシートは発展したようです。 しかし残念ながらレコードして扱われず、ヒットチャートでは集計対象外のメデ
忙しさにかまけて、しばらく間が空いてしまいましたが…先日告知した「蒲田カルチャートーク」での対決ツイキャスがYouTubeにアップされました。 元ツイートにリンクしていますが、こちらは編集版だそうです。 スレッドにツイキャスの配信版もありますね。 蒲田カルチャートーク 背景をいじってみたので、ちょっと映りがよくなかったのが申し訳なかったです~。 (カミニートの背景にしたかったの…) 内容的にはチャンピオンに花をもたせた結果になったのですが(負け惜しみ?)、ウルトラハットの出来がすごくいいので、本物と同じ…とまでは言いませんが、楽しくクイズをすることができました。 この企画、おもしろいから続編があるかもしれないですよ~?(笑) ウルトラハットを経験したことのある挑戦者で、ぜひ幼稚園の付録でクイズをしてみたい! という方がいらっしゃったら原さんまでご連絡を…。 配信後にいろいろと画策話も出てい
(GREEに投稿されていた、柴田さんの手記です) 【番外編・ロスからサンパウロへ】 9月15日~17日 木~土曜日 ロサンゼルスのヒルトンホテルで、ゆっくりした目覚めに遅めの朝食。 トピックでは初めて書くが、ウルトラの間は自由時間もずっと番号入りの名札をつけて行動するルールがあった。 日本人観光客の多いロサンゼルスのホテルなどでは、名札を見てウルトラクイズ参加者だと気づく人もたまにいて、「頑張って下さい」と声をかけられる事も…。 午後2時、ロスからマイアミへ出発。 時差+3時間で夜10時にマイアミに到着、しばらくして今度はマイアミからリオデジャネイロへ出発。 時差+1時間で翌朝10時にリオデジャネイロに到着。 生まれて初めての南半球だったが、特に実感や感動はなかった。 空港で昼食後、リオデジャネイロを午後3時に出発。 サンパウロに4時に到着。 ロスを出てから丸1日の移動に続く移動で、やっと
トヨタ自動車が、完全に電力のみで走行するクルマ「バッテリーEV」(BEV)に本腰を入れる。同社は12月14日、2022年発売予定のBEV「bZ4X」以外に、開発を進めているトヨタ・レクサスブランドのBEV15車種を披露した。SUVタイプからセダン、スポーツカーなどを複数のモデルを2025年ごろまでに順次投入するとしている。 30年までにトヨタのBEVを30車種投入し、同年までにグローバルで年間350万台の販売を目指す。併せて、レクサスブランドも2030年までに欧州や北米、中国でのBEVのシェア100%、グローバルで100万台の販売、2035年にはグローバルでBEVのシェア100%を目指すと発表。 BEVの動力源となるバッテリーにも投資を加速する考えだ。「9月に発表した電池関連の新規投資額を1.5兆円から2兆円に増額し、さらに先進的で良品廉価な電池の実現を目指す」(豊田章男社長) 関連記事
世界の自動車メーカーがEV=電気自動車への転換を相次いで打ち出す中、トヨタ自動車は2030年にEVの販売台数を350万台にするという新たな計画を打ち出しました。従来の計画から目標を大幅に引き上げ、ハイブリッド車を得意としてきたトヨタが急拡大するEVの分野でさらなる戦略強化に乗り出します。 トヨタ自動車の豊田章男社長は14日、東京都内で会見を開き、EV=電気自動車に関する新たな戦略を明らかにしました。 2030年世界で30車種のEV投入 この中で2030年には世界で30車種のEVを投入し、EVの新車販売台数を350万台にするという新たな計画を打ち出しました。 このうち高級車ブランドのレクサスは北米とヨーロッパ、中国で新車販売のすべてをEVにするとしています。 これまでの計画ではEVとFCV=燃料電池車を合わせて200万台としていましたが今回、投入する車種や販売の水準を大幅に引き上げた形です。
トヨタ自動車のEV戦略について説明する豊田章男社長。2030年までに電気自動車に4兆円規模の投資を行うと発表した=2021年12月14日午後、東京都江東区 トヨタ自動車は、電気自動車(EV)分野の強化に本腰を入れ、事業戦略を加速する。2030年のEVの世界販売目標を従来の200万台から350万台に引き上げ、4兆円の巨額投資に踏み切るのは、世界各国・地域が脱炭素化に向けた目標を相次いで示す中、EV市場の急成長が見込まれるためだ。一方で、ハイブリッド車(HV)や燃料電池車(FCV)を含む多彩な電動車をそろえる全方位戦略は維持。車載電池の調達・開発に注力し、海外勢との競争に挑む構えだ。 「200万台でも大変な量。350万台がとてつもない数だというのを認識してほしい」。東京都内で14日に会見した豊田章男社長は、全方位戦略を掲げるトヨタはEVに消極的との見方が市場にあることを念頭にこう強調した。 脱
2021年12月14日、トヨタはメガウェブでバッテリーEV戦略に関する説明会を実施。豊田章男社長自らが今後のEVに関する取り組みをメディアに向けて発表した。豊田社長によると、トヨタは2030年までにグローバルで30車種の純EV車を発売、同年には350万台の純EVを販売するという。「目標」とはいえこれ、とんでもない数字なのだが…。 文/ベストカーWeb編集部 写真/TOYOTA、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】全部見せます!!! いきなり15車種のEVを世界初披露…え、これ全部市販前提車??(25枚)画像ギャラリー ■トヨタがいきなり世界のEVメーカーのトップへ…?? トヨタはこれまで、どちらかというとEVには消極的なメーカーだというイメージを持たれていた。ハイブリッドカー(つまりモーター+ガソリンエンジン)の大成功や水素エンジン搭載車、燃料電池車などさまざまな可能性を模索し続けており、
トヨタ自動車(株)は、2021年12月14日(火)15時00分より、バッテリーEV戦略に関する説明会を開催しました。説明会の模様を動画でご覧いただけます。 豊田社長スピーチ こんにちは。豊田 章男です。 本日はご多用の中、ご来場を賜り、誠にありがとうございます。 本日は、カーボンニュートラルの実現に向けたトヨタの戦略、その中で、有力な選択肢であるバッテリーEVの戦略について、お話をさせていただきます。 カーボンニュートラル。 それは、この地球上に生きるすべての人たちが、幸せに暮らし続ける世界を実現することだと思います。 そのお役に立つことが、これまでも、これからも私たちトヨタの願いであり、グローバル企業としての使命でもあると考えております。 そのために、私たちは、できる限り多く、できる限りすぐに、CO2を減らさなければなりません。 今、私たちは、多様化した世界で、何が正解か分からない時代を
システム開発の失敗を巡り野村ホールディングス(HD)と野村証券が委託先の日本IBMを訴えた裁判で、野村側が最高裁判所への上告を取り下げていたことが日経クロステックの取材で2021年12月13日までに分かった。2021年4月21日に控訴審判決が言い渡された野村側の敗訴が確定したこととなる。 同裁判では2013年に野村側が日本IBMを相手取り計約36億円の損害賠償を求めていた。2019年3月の一審判決では日本IBMに約16億円の支払いを命じたが、東京高等裁判所は2021年4月21日の控訴審判決で野村側の請求を棄却。東京高裁は「プロジェクト失敗の原因は仕様凍結後も変更要求を多発したユーザー企業(野村側)にある」と判断した。日本IBM側に非があるとした一審を覆し、逆転敗訴の判決を下したことから注目を集めた。野村側は最高裁に上告を申請していたが、今回これを取り下げた。 上告の取り下げについて野村HD
商品として提供された状態が良い保存状態であり、使うにあたってもその状態を維持すべきと考える場合と、 保存状態と使用状態では異なり、使用するのに最適な状態に変えたり、使用しやすい状態に変えたりするのが普通だと考える場合とがある。 【アンケート】マーガリン容器の中にある紙のシートって開封後すぐに捨てます?— まなめ (@maname) 2021年12月12日 www.j-margarine.com 今日はマーガリン容器の中にある紙のシートの話。 日本マーガリン工業会によると、捨てても捨てなくてもどちらでも変わらなそうなコメントを出しているが、気持ち残しておいた方が捨てるよりは状態が維持されそうに読めた。まあそこまで差はないよって感じだろうが。 だいたい3分の2の人が捨てずに使うようで、捨てられない私も多数派だ。今回の場合は「使用する際は紙のシートは捨てて使ってください」と明記されていない限りは
川の中をオレンジでおなかをふくらませた 女たちがぷかぷか流れてる ヘビー級のチャンピオンがそれを見つけては サンドバッグがわりに殴ってる 80年代的なるもの、というのがあるとして、それは音楽やマンガに最も濃縮されて、ということは誰の目や耳にもわかりやすく、反映されていたのかも知れない。いまさらながら、だけれども。 もう少しひっくくったもの言いをすれば、例の「サブカルチュア」ということにもなる。でも、それじゃあまりに陳腐なので、そうだな、敢えて「日常」と言い換えようか。え、日常? そう、それくらい大風呂敷でもいいのだ。日常そのものがサブカルチュアの側からゆっくりと覆われてゆく、そんな過程がひとつの臨界点に達した、それが80年代初頭のニッポンの、高度経済成長の「豊かさ」のその後、の風景だったし、何より、それくらいの認識の大転換をひとつしてみないことには、〈いま・ここ〉で起こっているさまざまなグ
《バチェラーに出てる女の人、ひとりも太ってる人いないわぁ えらいなぁ。》 タレントの小島瑠璃子が12月11日に投稿したツイッターの内容で、再び物議を醸している。小島はその投稿の前日に 【画像】村上信五&小島瑠璃子が深夜のカラオケで…! 《人生最高体重更新したけど、冬のご飯美味しい》 と投稿。自身が太ってきたことを明かした上で『バチェラー』という恋愛リアリティショーに出演する女性について冒頭の内容をツイートしたのだ。 するとコメントは賛否が分かれた。 《こじるりも最強やん》 《こじるりもスレンダーだよ》 と、グラビアでも活躍する小島を褒めたたえる声もあるが 《太ってない=えらい?》 《炎上狙い?じゃないなら消した方がー》 《たまにえげつない失言するよな》 と、批判の声が寄せられた。 小島さんはそれらの声には全く反応することなく、ツイートもそのまま残している。もちろん太ってきている自分と比較し
日本維新の会の音喜多駿政調会長(36)が13日、ツイッターを更新。NHK「日曜討論」で同党の足立康史衆院議員(56)とれいわ新選組の大石あきこ衆院議員(44)との間で始まったバトルが1日たって、不毛な議論に陥っている事態に言及した。 12日放送された日曜討論で、大石氏は大阪で保健所職員の過労死問題を取り上げたうえで、「吉村知事が持ち上げられているのは異常。人口当たりの新型コロナの死亡者数がワースト1になっている」と発言。これに足立氏が「印象操作が強くて、吉村知事が説明責任を尽くしている。データに基づいた発言をお願いしたい」と反論。大石氏が「今できていないことを真摯に認めることが大事」とクギを刺す場面があった。 放送後、足立氏はツイッターで「大石さんの大阪批判。本来の本質的論点に割く時間を守るためにスルーしましたが、批判をそのままにしたと言われれば、そうかもしれません」とおわびすれば、音喜多
Twitter: 43 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける ジュビロ磐田は13日、2022シーズンの新ユニフォームを発表しました。 新たにユニフォームサプライヤーとなるのはイギリス発祥のスポーツブランドAdmiral(アドミラル)で、80年代のイングランド代表モデルをモチーフとし、胸にはイエローのラインが入ったデザインとなっています。 [磐田公式]2022シーズンユニフォームデザイン決定 https://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=8102 Admiral(アドミラル)と共に新たな一歩を踏み出す、2022シーズンのユニフォームが決定いたしましたのでお知らせいたします。 2022シーズンのユニフォームは、100年のアドミラルブランドの歴史で一番印象深いであろう、80年代のイングランド代
名古屋グランパスに所属するポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォクが、11日に自身のSNSを更新。8日にアジアサッカー連盟(AFC)から下されたドーピング判定を否定した。 シュヴィルツォクに関しては、10月17日のAFCチャンピオンズリーグ準々決勝・浦項スティーラース(韓国)戦のドーピング検査にて禁止物質が検出されたと発表され、AFCより「全てのサッカー関連活動(国内や海外の親善試合および公式戦)」への参加を暫定的に停止する処分を下されていた。 しかし、同選手自身がこの事実を否定。SNSにて「私はドーピング物質を摂取していないことをここに宣言する。キャリアの中で複数回の検査を受けており(2021年6月のEURO2020も含む)、過去の検査は全て陰性で終わっている。同時に、私は適切なアンチ・ドーピング機関へ全面的に協力する意思があり、本件を明らかにするためにあらゆる手段を講じることを宣言す
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
NHK「バラエティー生活笑百科」(土曜後0・15)が終了することが12日、分かった。今年8月に他界した笑福亭仁鶴さん(享年84)の「四角い仁鶴がまぁ~るくおさめまっせ~」のフレーズでお茶の間に広く親しまれた番組。37年の歴史に来年3月いっぱいでピリオドが打たれる。 【写真】「浪速のヤング主婦代表」として13年までレギュラー相談員を務めた上沼恵美子 現在は桂南光(70)が司会を務め、仁鶴さんの「四角い…」の声をオープニングに使用し続けている。最近でもこの時間帯ではトップ争いとなる世帯平均視聴率5%台をキープ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。NHKでは27年続いた「ガッテン!」が同時期に終了することが判明したばかりで、人気、知名度ともに高い長寿番組が姿を消すことになった。 局関係者は「笑百科は長年の看板だった仁鶴さんを失ったことが大きい。ガッテンもそうだが、番組の性質上、長年続けられたこと自体
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く