新型ウイルスの重症患者を救うため日々苦闘を続けている、 医師や看護師などの医療従事者の人々に応援と感謝をするために、 仏中部ブルゴーニュ地方の日本人シェフ5名が、 中心都市ディジョンにある大学病院に約100人分の料理を差し入れました。 5人はそれぞれミシュランの星付きレストランなどに在籍しており、 有名店で総料理長を務めている木下隆志シェフが行動に移してから、 他の日本人シェフから電話などで連絡が来るようになり、 それぞれが料理を提供してくれるようになったそうです。 現在フランスは全土封鎖により、飲食店は休業に。 そのような厳しい状況の中で日本人シェフが取った善意の行動に、 多くのフランス人から感動の声が寄せられていました。 「日本にいるだけで勝ち組だ」 世界的シェフが日本を世界一の美食国家に認定 翻訳元■■■■■■■■(シェアページからも) ■ フランスの医療従事者達の為に本当によくやっ