大須演芸場で不定期に行われている、マギー審司さんの東北復興支援チャリティーお笑いライブを観に行きました！ マギー審司さんは今、名古屋在住なんですって！奥さんの実家が名古屋だそうです。 最初に、たまたま別のイベントで名古屋に来ていた長州小力さんがスペシャルゲストとして登場！！私服姿で小力パラパラを披露してくださいました。 アンダーポイントさん、おりこうできるさん（この日がほぼ初舞台というマジシャンの方）、紅松人生さん、ウェイウェイズさん、煉瓦ホリオさんという名古屋芸人の方々が出演され、最後はマギー審司さんのおなじみの手品で締めくくりでした。おもしろかったです！ 募金箱に少額の募金をして、気仙沼のクリームサンドパンを買って帰りました。

お笑いコンテスト『R-1ぐらんぷり2016』の２回戦に出場してきました！！会場は大阪のヘップホールでした！！夜勤明けで新幹線に乗って大阪に行ってきました。 わたくしは第二回大会の「R-1ぐらんぷり2003」から毎回出場していまして、2009年大会で奇跡的に準決勝まで進出したことがありますので、ルール上、過去の準決勝進出者のシード権で、２回戦からの出場です！ 持ち時間２分間で、「発光ダイオード婚活漫談」というネタをやりまして、結果、お客様の反応は薄～～いヤヤウケで、敗退しました！くやしい！！次回はがんばります！ 自分の出番の終了後は客席でずっと観覧してました。代走みつくにさんとゆりやんレトリィバァさんとディフェンスの要潤さんが特に面白かったです。 新幹線で帰りました。

金曜日ですが、９月に休日出勤したぶんの代休で、お休みでした。 で、昼間の安い高速バスで大阪へ行き、千日前の味園ビルの２階にあるライブスペース「なんば紅鶴」にて開催された『千日前大喜利チャンピオンシップ（ＳＯＣ） OPEN ROUND』に出場してきました！フリーエントリー制で、優勝したら賞金がもらえる大喜利大会です！わたくしは今回が初出場でした。 形式は以下の通りです。 １回戦：エントリーした２０名が出場。１問５分×２問。１ブロックにつき５名が出場し、２問終了後に観客の拍手による投票で勝敗を決める。上位２名が勝ち抜け。これを４ブロック行い、計８人が準決勝進出。 準決勝：１回戦通過者の８名に、シード選手（三輪善行さん、橋本（大喜利天下一武道会司会）さん）を加えた計１０名が出場。１問５分×２問。１ブロックにつき５名が出場し、２問終了後に観客の拍手による投票で勝敗を決める。上位１名のみが勝ち抜け。

「ごきげん製造工場」というコンビ名で、Ｍ－１グランプリ２０１５の１回戦に出場しました！２０１０年大会に出場した時と同じコンビです！相方は、ジャンプ放送局で「ＭＡＴ☆ＭＡＸ」というペンネームで大常連で、webサイト『五目八方』(http://www.tt.rim.or.jp/~matmax/)の管理者の、なかぎりさんです！ で、結果、敗退しました！！イヤー残念！！くやしい！！ なかなか大きめの笑いを取ることができたので、行けたかと思ったんですけどねー！くやしー！しかし、笑いがあったといっても素人臭さを丸出しにしたことによる滑り笑いに近かったし、そもそもネタの形式が漫才ではない、小道具に頼ったネタだったので、しょうがないです！！また次の機会に頑張るぞ！！ 当日の衣装は以下のような感じでした。黄色いヘルメットが気に入ったので、どこかでかぶろう。

金曜日、わたくしは５月に休日出勤したぶんの代休でお休みでした！ で、お笑いのコンテスト『キングオブコント２０１５』の１回戦名古屋予選に出場しました！！エントリー料２０００円を支払えばプロアマ問わず出場できるコントの大会です！会場は地下鉄今池駅直結の今池ガスビル９階にある、今池ガスホールでした。 わたくしは、ケータイ大喜利レジェンドでハガキ職人のすり身さんとのコンビ『すり身・山本俊治』としてエントリーしました。さらに、音響オペレーター（舞台袖からカゲマイクを使ってのナレーション）として、大喜利仲間のやまおとこさんに手伝っていただきました。 エントリーNo.は10044でした！なんと５桁の番号です！おそらく、東京予選と大阪予選は１番から順番に番号が振られて、その他の地区の予選は10001番から番号が振られているものだと思われます。 この日は約４０組が出場し、我々は真ん中ぐらいの出番でした。 で

今、大人気の外国人お笑い芸人、厚切りジェイソンさんは、日本語の上手さがちょうどいいですよね！ 日本語ペラペラではあるけど、デーブやチャドやセインほど流暢すぎず、アグネスやジローラモやボビーみたいに癖が強すぎることもなく、ちゃんと聞き取りやすい、ちょうどいい外国人なまり具合です。 今後の厚切りジェイソンさんの日本語の上達ぶりを、皆さんで見守っていきましょう。チャド・マレーンのチャド・マレーンさんが「もっと片言だった時のほうがウケてたわ・・・」と嘆いておられましたが、厚切りさんはどうなるでしょうか。 あと、見たいものとしては、全編英語（日本人でもなんとなくわかる程度の英語）で漫談とかコントをやってほしいです。と思いました。 今日は晴れでした。会社帰りにミニストップで食べたプレミアムベルギーチョコソフト２７０円が非常においしかったです。チョコ味のワッフルコーンがうまかったーっ。

ものすごく今更ですが、『Ｒ－１ぐらんぷり２０１５』でマツモトクラブさんが演じた２本のネタについて。 １本目は、マツモトクラブさんと対話する相手が「観客の目の前で演奏しているミュージシャン」なので、録音された音声を使ってピン芸として演じる必然性が少ない。ミュージシャンを生身の人間が演じて、２人組のコントにすることも可能である。 それに対して２本目は、マツモトクラブさんと対話する相手が、目に見えない「神」という存在であるため、録音された音声を使う必然性が大きい。「神」を生身の人間が姿を現して演じると陳腐になる恐れがあるからだ。ピン芸として演じる意義があると言えるだろう。 と思いました。偉そうだ。

雑誌「ビッグガンガン」の投稿コーナー『オオギリの研究』の賞品で、どきどきキャンプの佐藤さんのサインがトイレットペーパーに描かれているものが届きました！！やった！！ 大喜利のお題を投稿するコーナーで、普通のお題が採用されたら普通のサイン色紙をもらえますが、「無理難題」と呼ばれる変なお題が採用されたら、サイン入りトイレットペーパーです。 暇があったら額装します。

＜今年読んだ本　８０＞ 『もう国家はいらない』田原総一朗、堀江貴文／ポプラ新書 田原さんとホリエモンの対談本です！ネット社会の最近の流れや将来の展望について、堀江さんがわかりやすく解説し、田原さんが鋭く質問したり時には反対意見を言ったりしながら話を進めていく感じです。 リンク 感想：おもしろかったです！ ホリエモンによると、これからは「ビットコイン」だそうです。 「海外ではこんなアプリが大流行してますよ」という話では、知らなかったけど便利そうなアプリが大量に紹介されてました。 もっと能動的にネットを使わないといけないなーと思いました。 感想は以上です。

年末年始休み２日目です！ 近鉄特急で大阪へ行き、「R-1ぐらんぷり2014」の１回戦大阪大会２日目を観戦してきました！会場はなんばパークス７階のパークスホールです！ 観覧料は５００円で、おみやげに東洋水産のマルちゃん正麺のしょうゆ味とみそ味を１個ずつもらいました。毎年、Ｒ−１でもらえるマルちゃん正麺が、母に好評です。東洋水産ありがとう！！ 全体の感想 レベル高い：みんなおもしろかったです！掛け値なしに！「いろいろなくふうがあるんだなあ」という感想を持ちました。 フリップが多い：例年通り、フリップネタは多かったです。『Ｒ−１ぐらんぷり２０１４』の公式ポスターにもフリップネタをする男性の写真が使われているぐらいですから。フリップを使うこと自体は悪くなくて、どしどし使っていいと思うのですが、やはり見る側も「おっ、またフリップか！今度のフリップはどんなのかな？」と、少しハードルを上げて見られてしま

＜今年読んだ本＞ 『さいごの色街 飛田』井上理津子／筑摩書房 大阪市西成区にある「飛田新地」を取材したルポルタージュです。橋下市長が記者会見で「料理組合は違法ではない」という発言をして話題になったところです。 リンク 感想：むちゃくちゃ面白かったです！ 建前上は男女の自由恋愛による行為が行われている料亭があって、料亭の経営者、飛田新地料理組合の人々、お客を呼び込むおばちゃん、飛田周辺で暮らす人々、飛田に少しだけかかわったヤクザの人々、飛田で働くお姉さんなどに綿密に取材なさってて、取材中にこわい目にあったりしててハラハラドキドキしました。ヤクザの事務所に入るところや、おねえさんの採用面接に潜入するところなど非常にスリリングでした。くーっ！ お姉さんへの取材が少な目だったのがやや残念ですが、取材しにくいのは仕方ないか。 料理組合に橋下市長（取材当時は知事）の写真が飾ってあることもちゃんと書いて

歌ネタ王大阪予選に出場して、出番が終わったあとは入場料５００円を支払って客席から観覧しました。 僭越ながら、印象に残った出場者の感想、レポート的なものを書きます。メモも何も取っておらず記憶のみで書いてますので話半分で聞いてください。準決勝進出しなかった方に関しては思いっきりネタの内容を書いててネタバレですのでご了承ください。 （敬称略） 合格者 矢野号：評判によるとこの日ナンバーワンの爆笑だったらしいですが、自分の出番に近かったため見れませんでした。残念！ 天使と悪魔：評判によると面白かったらしいですが、自分の出番に近かったため見れませんでした。残念。 ZAZY：見れました！ＺＡＺＹさんのネタを見たのは初めてです！アメトーークのプレゼン大会で笑い飯西田さんが「ロン毛芸人」の出演者候補として名前を挙げられてたので名前は知ってて、オールザッツとかにも出てたそうですが、愛知県民のわたくしとしては

＜今年読んだ本　６＞ 『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』金子哲雄／小学館 流通ジャーナリストで国際ネギリストで、昨年４１歳の若さで急逝された金子哲雄さんの著書です。壮絶な仕事ぶりと闘病の記録が、決して暗くなり過ぎない明るい文章で書かれています。 リンク 感想：ものすごい面白かったです！というか、泣けます！金子さーん！！ウオオオオーン！！表紙の鮮やかなオレンジ色がこんなに哀しい色に見えるとは！！金子さーーん！！ ポッと出ではなく、綿密な戦略のもとに経験を積み重ねて、あのメディアにひっぱりだこの金子さんになったという、金子さんの仕事の舞台裏を明かしている部分が、勉強になって素晴らしいです。金子さんは本当にお得な情報を教えてくれました…。金子さーーん！！