よしもとクリエイティブ・エージェンシーは17日、直営劇場「京橋花月」(大阪市都島区)と「品川よしもとプリンスシアター」(東京都港区)を11月末日で閉館することをFAXで発表した。 同社は、閉館の理由として「来る100周年に向け、劇場事業を再編」するためと説明し、「よりお客様に喜ばれる劇場コンテンツをご提供できるよう、鋭意努力を重ねて参ります」としている。 京橋花月は2008年11月に、品川よしもとプリンスシアターは2009年4月にオープンした施設で、どちらも3年以内での閉館となった。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーは17日、直営劇場「京橋花月」(大阪市都島区)と「品川よしもとプリンスシアター」(東京都港区)を11月末日で閉館することをFAXで発表した。 同社は、閉館の理由として「来る100周年に向け、劇場事業を再編」するためと説明し、「よりお客様に喜ばれる劇場コンテンツをご提供できるよう、鋭意努力を重ねて参ります」としている。 京橋花月は2008年11月に、品川よしもとプリンスシアターは2009年4月にオープンした施設で、どちらも3年以内での閉館となった。
海上自衛隊が昨年12月から無料配信しているiPhone用の“敬礼アプリ”『SALUTE TRAINER~敬礼訓練プログラム』が、10万ダウンロードを超える人気となっている。同アプリは今年6月に開催された世界最大級の広告賞・カンヌ国際広告賞PR部門で銀賞を獲得。海上自衛隊仕込みの正しい敬礼をゲーム感覚で体感でき、動画サイト・YouTubeを利用した、関連HOW TOビデオも好評。“大真面目に”敬礼のやり方をレクチャーし、判定してくれる点がウケているようだ。 海上自衛隊は海洋を活動の拠点にしていることもあり、国民にとって身近な存在とは言い難い。また、若い隊員の募集も課題となっており、海上自衛隊に関心を持ってもらうとともに若年層にアピールするため、スマートフォンに着目した。同アプリの成績優秀者には海上自衛隊から“入隊募集案内メール”が届く。このデジタル時代にマッチした手法は海外メディアでも取り上
スクウェア・エニックスは11日、同社主力商品で国民的RPGとして親しまれる“ドラクエ”シリーズが5月27日で誕生25周年を迎えるのを記念して、『ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』を今年9月にWii用ソフトとして発売すると発表した。 1986年のシリーズ第1弾発売から四半世紀、シリーズ全作品の世界累計出荷本数が5700万本超(昨年12月末現在/パッケージソフトのみ)という屈指の人気シリーズとなったドラクエがリメイクではなく“当時のまま”復刻する。 “勇者ロト伝説”の始まりとなった『I』。その100年後を描いた『II~悪霊の神々』、『I』へと繋がるロト誕生までを描く『III~そして伝説へ』。懐かしの初期3タイトルを、それぞれFC版と操作性やグラフィックを向上させたSFC版の計6タイトルを一挙に収録するほか記念特典を同梱。今後も25周
日本文学振興会は17日、「第144回芥川賞・直木賞(平成22年度下半期)」の選考会を都内で開き、芥川賞に朝吹真理子さん(26)の『きことわ』と西村賢太さん(43)の『苦役列車』、直木賞に木内昇さん(43)の『漂砂のうたう』と道尾秀介さんの『月と蟹』を選出した。両賞が共に2作同時受賞するのは、芥川賞で金原ひとみ氏『蛇にピアス』、綿矢りさ氏『蹴りたい背中』、直木賞で江國香織氏『号泣する準備はできていた』、京極夏彦氏『後巷説百物語』が受賞し話題を呼んだ第130回(2004年1月15日発表)以来7年ぶり。 朝吹さんは2010年に『流跡』で第20回Bunkamuraドゥ マゴ文学賞を最年少となる25歳で受賞。詩人・朝吹亮二氏の娘で、現在は慶大前期博士課程に在籍。西村さんは2003年7月より同人雑誌「煉瓦」に参加して小説を書き始め、芥川賞は第134回、138回に続き3度目のノミネートでの受賞となった。
■ランキング表はこちら 先ごろ、人気アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)で、突然発表された声優の交代劇は、さまざまなメディアで取り上げられ、ファンの間でも物議を醸した。改めてアニメにおける“声優”の重要性が再認識できた出来事といえるだろう。そこでORICON STYLEでは、10代から40代の男女1000人を対象に“この声優なくして、このアニメなし!”と思わせる「伝説的な声優はいますか?」というアンケートを実施。全世代で1位に【大山のぶ代】が選ばれ、彼女が26年間演じてきた『ドラえもん』(テレビ朝日系)が、“国民的キャラクター”となる礎を築いてきたことを実証した。アンケート結果を聞いた大山も「たくさんの夢と希望を、子供たち、また大人の方々に全身全霊で伝えたつもりです」とファンの声に応えている。 1979年に放送がスタートしたアニメ『ドラえもん』。05年春まで、実に四半世紀にもわたり声優を
[拡大する] 9月度『S-1バトル』王者に輝いたTKO(左から木本武宏、木下隆行) (C)ORICON DD inc. ■そのほかの最新写真ニュース一覧はこちら お笑いコンビ・TKOがお笑い映像コンテスト『S-1バトル』(ソフトバンクモバイル主催)の9月度月間王者に決定し30日、都内の同社で表彰式に出席。3月1日よりスタートした“毎月賞金1000万円”の規格外バトルも後半戦に突入し、今回、吉本勢以外からの初の勝者誕生に木下隆行は「(人気の)セ・リーグ=吉本、(実力の)パ・リーグ=松竹芸能」と引き合いに出し「まだ信じられないが、やっぱり実力があるんですよ!」と笑顔。現在バツイチで、賞金を婚活資金へ活用するかという問いには「ええパパになりたいので…」と子供を引き取っている元妻との“再婚”を熱望した。 『S-1バトル』は、漫才、コントなどネタのジャンルや芸歴を問わずに3分以内にまとめた映像作品で
■そのほかの最新写真ニュース一覧はこちら お笑いタレント・ビートたけしが監修したことで知られる超難解ゲーム『たけしの挑戦状』(タイトー)。3月にはWiiバーチャルコンソール用ソフトとしても配信され、今月からは着メロ、着うたとしてケータイに初登場するなど、発売から20年以上経った現在も、伝説の“クソゲー”として揺ぎ無い地位を確立している。たけしのアイデアを余すところなく取り入れたという制作当時の状況を同社広報の豊田巧氏に聞いた。豊田氏は「不条理だからこそ、そこに“リアリティ”がある。実は後の北野映画に通じる先見性があった」と意外な事実を明かす。 同作は、1986年にファミリーコンピューター用のゲームソフトとして発売。ビートたけしが監修し、発売前から「常識があぶない。」や「謎を解けるか、1億人。」など、刺激的なキャッチコピーでゲームファンを魅了。総売上げ100万本を越える大ヒットを記録した。し
■その他の写真ニュースはこちら 埼玉西武ライオンズは18日、試合終了後の西武ドームで、1979年に公開された伝説の野球パロディアニメ映画『がんばれ!!タブチくん!!』を上映することを発表した。同企画はライオンズの歴史を振り返るイベント「ライオンズ・クラシック 2009」の一環として行われるもの。30年前に人気を呼んだ同作の上映は、新旧ファンの注目を集めそうだ。 映画『がんばれ!!タブチくん!!』は同球団に1979年から1984年まで在籍していた田淵幸一氏をモデルにし、1979~80年に公開された映画シリーズ。いしいひさいち氏による同名の4コマ漫画が元になっており、実在の選手をモチーフとした画期的な作品として幅広い世代から人気を集めた。田淵氏も同作の大ファンであり、本人の後押しにより今回の上映が決まったという。 上映日程は7月10日(対オリックス)、8月5日(対北海道日本ハム)、8月21日(
■その他の写真ニュースはこちら 俳優の永井大が18日、都内で行われた格闘ゲーム『デモンブライド』の完成披露会にゲストとして出席した。一部写真誌等で熱愛が報じられた女優の広末涼子との関係について質問された永井は「付き合っていないんですが、一方的に片思いというか、気になってる」と衝撃の告白。広末を「素敵な方。大切な人」とし、「交際したいと思う」と堂々のアタック宣言が飛び出した。 自身の5月20日の誕生日前夜から、広末の自宅で誕生日パーティーを開いたことが報じられた永井は「友達もいました」と2人きりではないことを強調しつつも、「無理言って開いていただいた。素敵な方だと思ってるんで」と特別な日は好きな人と過ごしたかったという心境を報告。さらに「小さい心が煮えくり返って、それにナべ蓋をするのが、“恋”じゃないですか。たしかにナベ蓋をしてる感じ」と独特な表現で思いを打ち明けた。 前出コメントや「大切な
■その他の写真ニュースはこちら 人気オートレーサーの森且行選手と永井大介選手が16日、千葉・船橋ららぽーとでトークショーを行った。明日18日から開催される『G1共同通信社杯プレミアムカップ』にちなみ、レース前のゲン担ぎについて語った森選手は「前日に焼肉を食べるようにしていて。年のせいか脂が嫌いになってきて、最近はロースが好き」と明かし、笑いを誘った。 森選手は、全国ランク上位96名の選手が出場し千葉・船橋オートレース場で開催される同レースについて「船橋は苦手。自分でやっても同じことを繰り返すので、永井選手に整備してもらおうかと。それで僕が負けたら永井選手のせいにする」と苦笑い。永井選手は「自分が今調子良いのは森のアドバイスを素直に聞いてから。森にも僕のアドバイスを素直に聞いて欲しいです」と話し、会場を和ませた。 黄金期と呼ばれている25期生で同期の2人は、オートレース養成所での“軍隊のよう
■その他の写真ニュースはこちら タレントの磯山さやからが、ニンテンドーDS用ソフト『プロ野球チームをつくろう! 2』の発売にともない設立された『芸能界野球(やきゅ)つく部』に“入部”。14日(火)に都内で、その活動内容を番組化した『嗚呼!芸能界野球つく部 ~野球LOVEだよ、人生は。~』の番組発表会が行われ、これに出席した磯山は「6-4-3のゲッツー(併殺)が好き!」と自身の“野球好き”をマニアックにアピールした。 東京ヤクルトスワローズファンの磯山は「4-6-3じゃなくて6-4-3のゲッツーが好き!(セカンドからの)ジャンピングスローがかっこいい!」と熱弁。福岡ソフトバンクホークスファンのお笑いタレント・原口あきまさは「“ダイエーホークス”の時からずっと応援していました。応援団もやっていて、旗を振ったりトランペットを吹いたり。選手とも交流がある」などと、それぞれ自身の“野球LOVE”ぶり
■ランキング表はこちら お笑いコンビ・雨上がり決死隊が司会を務めるバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)は「家電芸人」や「ガンダム芸人」など、共通の趣味や特徴を持つお笑い芸人が集まる企画「○○芸人」で人気を博している。これに習い、オリコンでは春間近でファッションが盛んなこの季節に合わせ『オシャレ芸人』をテーマに、10~40代の男女にアンケート調査を実施。その結果、1位には同番組で“ハンサム芸人”としても名高いチュートリアルの【徳井義実】が選ばれた。 テレビ番組など、所々で目にする【徳井義実】のファッションに「流行に敏感な服装をしている」(北海道/40代/女性)、「服のセンスが良い」(兵庫県/20代/女性)と、男女問わず絶賛のコメントが多数。また、「イケメンは何を着ててもオシャレに見える」(宮城県/20代/女性)、「スタイルも顔もいいので、普段の服もオシャレに見える」(大阪府/40
■その他の写真ニュースはこちら 女優の戸田恵梨香が、セガの新作ゲームソフト『ぷよぷよ7』のプロモーションキャラクターに起用され14日(火)、東京・秋葉原で行われた発表会に出席した。10年前から大の“ぷよぷよ好き”という戸田は、同歴代キャラクターを務めた歌手・松浦亜弥、モデル・蛯原友里に続く起用について「素直に嬉しいです。(『ぷよぷよ』は)暇さえあればやってる感じ。仕事の移動中や、お風呂の中とかで結構やってます」と喜びを語った。 『ぷよぷよ』シリーズは1991年の登場から様々な進化を遂げ、親しまれているアクションパズルゲーム。同作では、新主人公の“あんどうりんご”と新ルールなどが追加されている。CM撮影で実際にプレイした戸田は「10年やってるけど非常に新鮮で、よりハマりそう』と満足げな様子でアピールした。 戸田は『ぷよぷよ』を始めたキッカケを「6つ上の兄がやっていて、それを見て興味を持った」
■その他の写真ニュースはこちら 様々な問題を抱えた家をプロ建築士らがリフォームするABC・テレビ朝日系人気番組『大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II』(4月26日、後7:58放送開始)の初回収録が14日(火)、都内のスタジオで行われ所ジョージらレギュラー出演者が収録後に意気込みを語った。06年3月以来、3年ぶりのレギュラー復帰となる同番組。所は最近、番組を利用しての自宅リフォームを提案したものの「(生活に)余裕のある方は番組にならない」と関係者から却下されていたことを明かした。 番組は02年4月より4年間放送され、その後も年に数回、特別番組の形で継続。また、他局の長寿アニメ『サザエさん』でフグ田サザエ役の声優などを務める加藤みどりがナレーションを担当し、リフォーム完了後の紹介の際に語る「なんということでしょう」というフレーズが視聴者の耳に印象深く残っている。 所は「(近年放送
■その他の写真ニュースはこちら 交通・宿泊情報を掲載する『JTB時刻表』を発行するJTBパブリッシングは9日(月)、同誌の999号(2009年4月号)表紙に「銀河鉄道999」イラストを起用したと発表した。今年で創刊84年を迎える同誌だが、「表紙に漫画やアニメを採用したのは今回が初めて」(同社)だという。 同誌は1925年(大正14年)4月に創刊。創刊号は244ページで、定価50銭だったという。戦時中は発行回数やページ数が減ったものの、戦後復興とともに復活。また、松本清張氏の名作『点と線』では同誌がトリックの重要なカギを握るアイテムとして使われたこともあった。インターネットが普及した現在でも、ページ内で一度に前後の列車時刻を比較できる見やすさや、雑誌ならではの保管性などから支持者が多い。 3月25日に発売となる999号は “999”にちなみ、松本零士氏による「銀河鉄道999」のオリジナルイラ
■その他の写真はこちら フジテレビ系子供向け番組『ポンキッキ』シリーズの名物コーナー「ガチャピンチャレンジ」がニンテンドーDS用ソフト『ガチャピン チャレンジDS』として17日(木)に発売され、同作のプロデューサーを務めたガチャピンがこのほど東京・六本木のオリコンでPR活動を行った。ORICON STYLEのインタビューにガチャピンは「歩いていると悪いことしてないのに、頭をたたかれます。ちょっと痛いのと、ちょっと悲しいです」と人気者ゆえの悩みを告白した。 その愛くるしい姿に社内では、女性社員はじめ「かわいい~!」という黄色い声が飛び交い、ガチャピンは「ちょっと、調子に乗ってます」と一言。同作では、ガチャピンがサッカーや空手、サンドバギーにスキューバダイビングなど、全20種類のスポーツに挑戦。人気ゲーム『ボンバーマン』とのコラボレーション“ガチャボン”なども楽しめる。 オススメのミニゲームに
■その他の写真ニュースはこちら 7月3日発売の『週刊ヤングサンデー』(小学館)本誌に「7月31日(木)発売の35号をもって休刊するこことなりました」と休刊の報告が正式に掲載された。『機動警察パトレイバー』で知られ、現在『週刊ヤングサンデー』で『鉄腕バーディー』を連載中の漫画家・ゆうきまさみが自身のホームページで「正直言って腹は立ててますよ俺」と苦言を呈しながらも、「『鉄腕バーディー』はどうなるの?」というお問い合わせを多数いただいています。(中略)こんなことで終わるつもりは毛頭ありませんから全力で続行方法を検討中です」と今後も連載を継続していくと宣言した。 87年に創刊された『週刊ヤングサンデー』は過去に高橋留美子の『1ポンドの福音』、 佐藤秀峰の『海猿』などが連載され、現在も黒丸の『クロサギ』、山田貴敏の『Dr.コトー診療所』など人気作品が連載されている。ところが、この5月に小学館が経営
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