ブックマーク / sakaik.hateblo.jp (59)

  • 100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 - sakaikの日々雑感~(T)編

    100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊 作者: デブサミ運営事務局,SEshop.com編集部出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2012/02/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 537回この商品を含むブログ (40件) を見る 『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』というの執筆に参画させていただきました。今年(2/16,17開催予定です)で10回目となる「DevelopersSummit(通称「デブサミ」)」の、これまでのスピーカーの人たちを中心として、「ひとり一冊」あなたに読んで欲しいを紹介するという企画です。 そうそうたるメンバーに囲まれて、なんとなく居心地が悪いのですが(笑)、みなさんそれぞれ、面白そうなを紹介しています(中身はまだ見ていませんが、紹介しているのタイトルは公開されてい

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    toronei 2012/02/16
  • 「0円で8割をリピーターにする集客術」−柏商工会議所経営安定セミナー - sakaikの日々雑感~(T)編

    標記セミナーに参画してきました。講師は、同名書籍の著者である、(株)リピーツの一圓克彦氏。 私は柏市の隣の我孫子市なのですが、柏商工会議所に電話で問い合わせたところ快く参加を認めていただきました。会議所担当者さんによると、なんでも、30人程度の規模での開催をプランしていたら、申し込み殺到で、なんと90人もの参加申込があったとか。部屋を2部屋ぶち抜いての開催でした。 みなさん、どこのキーワードに惹かれたんでしょうね。0円?一圓?リピーター?8割?集客術? アンケートを採ってみたいところです(笑)。 それにしても、すごいの一言です。なんといっても一圓氏の、ぐいぐい聞き手を引きつける話術。素晴らしいトークショーを堪能して参りました。 内容としては ・「なんでもできる(なんでもある)」は「その他大勢のどこでもかまわないお店」と一緒、つまり利用者は次回以降特に「選んで」はくれない ・お客さんが当に

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    toronei 2012/02/16
  • MySQL のマニュアルでよく使われる英単語(2) - sakaikの日々雑感~(T)編

    昨日公開した、「MySQLマニュアルに頻出する英単語」で、上位に当たり障りのない易しい単語ばかりがエントリーされていたのがイマイチ面白くなかったので、もう少し下位まで見てみました。 このあたりになるとボチボチ、「あれ、この単語どういう意味だっけ?」という人もでてくるのではないでしょうか。私自身のわかり具合を基準に推測してみると、TOEIC 320点クラスの単語? 基的には、MySQL固有語(myisamとか)や、カタカナで意味が十分推測できるもの(serverとか)は除外しています。 では「500回以上出現編」です! 985 note -を気に留める -に気づく 979 configuration 設定 693 configure 267 configured 131 configuring 968 available 利用できる 存在する 956 specify 明記する 仕様を定める

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    toronei 2010/07/31
  • ツイッターの検索が昨日から日本語にやさしくなくなってしまった話 - sakaikの日々雑感~(T)編

    Twitter での発言(ツイート;つぶやき)の検索が、昨日から嬉しくない動作に変わってしまったようです。 欲しい情報が、検索にひっかからなくなってしまいました。どうも、今までは部分一致(またはそれに近い状態)でかなり多くのものを検索に引っかけてくれていたのを、「語」を意識した検索に変更されたように見受けられます。 具体例として、Twitter サイトの検索窓で「おはよう」と入れて検索すると今までは「おはようござる」「おはようございます」「おはようだったり」のようなツイートも検索結果に顕れていたものが、マッチしなくなってしまった、という変更です。 「おはよう」の前後に空白文字や記号があるもののみがマッチしています。 このことは 「おはよう」の検索結果と「おはようございます」の検索結果を見比べてみれば明らかでしょう。 この変更が行われたのは、昨日(2010/05/26(水)の日時間朝8時。

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    toronei 2010/05/28
  • 「空気読み」企画術 - sakaikの日々雑感~(T)編

    「空気読み」企画術 作者: 跡部徹出版社/メーカー: 日実業出版社発売日: 2010/03/18メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る 「空気を読む」という言葉はともすれば「上目遣いで顔色を伺う」といったいじけた意味で使われがちだ。多くの場合「空気を読めない(KY)」と批判的に言っている人の心の奥底にあるおは「私の顔色をうかがってくれなかった」というヒガミににた感情である。 こういった時代背景があるが故に、その「空気を読む」という言葉を会社名にし、そして書のタイトルに採用したことに、正直に言っていささかの驚きを禁じ得なかった。 書は「企画術」のである。企画を行っていく上で読むべき「時代の空気」、そこにスポットライトを当てている。小さな企画ならばトレンドになってから急いで企画を練れば流行に乗れるかもしれない。しかし一定以

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    toronei 2010/04/20
  • フミがシャックに? - sakaikの日々雑感~(T)編

    今朝から twitter のタイムラインが「フミおめでとう!」の嵐。 どうやら昨日あたりにフミが、ランスやシュレックにお寿司を振る舞ったというのが話題になっていて、(ある人はタイムラインを見て「たまたまランスとアンディとフミがそれぞれお寿司をべている」と鋭いチェックをしていました)その後の移籍発表。あのお寿司はお祝いとかお礼とかだったのかな。 まだラジオシャックのサイトにはニュースは出ていないようで、私が見つけたのはスキルシマノが「フミ、いらね」と発表したもののみですが、あのtwitterの盛り上がり方は恐らく他のところに移籍決定の一次情報があるものと思います(期待します)ので、とにかく「おめでとう」という気分ですね。やはりシャックにいてくれたほうが今シーズンのレースを見るのが一層楽しみになるってもんです(^^)。 機械翻訳にちょっと手を加えた程度のものですが、以下スキルの発表(英語版よ

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    toronei 2010/02/04
  • ラジオ・シャックのメンバー発表 - sakaikの日々雑感~(T)編

    ランス・アームストロング率いる(いや、、彼は一選手なんでしょうけど)チーム・ラジオ・シャック。 昨日全メンバが発表されました。 Sports Manager: Johan Bruyneel (BEL) Sports Directors: Dirk Demol (BEL) Alain Gallopin (FRA) Viatcheslav Ekimov (RUS) Jose Azevedo (POR) アゼベドって去年はどこにいたんでしたっけ? 名前全然聞かなかった気がするけど、「カーシプ・ジャン」的なチームに行っていたのか引退していたのか・・ いずれにせよランスやブリュニールにこうやって招聘されるなんて、素敵なことだと思います。 Riders: Lance Armstrong (USA) Levi Leipheimer (USA) Jose Luis Rubiera (ESP) Yarosl

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    toronei 2009/11/24
  • Paris=Tours 2009 - sakaikの日々雑感~(T)編

    パリ=ツール 2009, 230km のメモ。 速いペースで進んだレースは残り30kmを越えたあたりでも、7人ほどの2〜3分の逃げ。 集団はクイックステップやロットがコントロール。 ロットは頻繁にアタックを繰り返すなど、集団攪乱の動きに積極的な様子。 コロンビアのグライペルは集団スプリントとなった際の最有力候補のひとりだったが、レース序盤の落車に巻き込まれ、数人のチームメートとともにアバンダンとなった模様。 だから、集団コントロールにコロンビアの黄色いジャージが全然見えないわけだ。。 逃げ集団がつかまり、残り8km付近の軽い丘に入ったところで、ヴァン・アーヴェルマートのアタックにトム・ボーネンが反応。 こんなところでスプリンター争いが! と驚いたが、そこにジルベール、ボジクも合流。 ヴァンアーベルマートは足がなく次の丘で切れてしまったので、その後は ボーネン、ジルベール、ボジクの3人で。

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    toronei 2009/10/12
  • 失敗の本質 - sakaikの日々雑感~(T)編

    失敗の質―日軍の組織論的研究 (中公文庫) 作者: 戸部良一,寺義也,鎌田伸一,杉之尾孝生,村井友秀,野中郁次郎出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1991/08/01メディア: 文庫購入: 55人 クリック: 1,360回この商品を含むブログ (295件) を見る 1984年にハードカバーで出版されたが、1991年に文庫になったのが今回読んだ。2008年3月には33刷だそうで、売れ続けているのようです。 書では、ノモンハン事件からミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ海戦を経て沖縄戦に至るまで、それぞれをケースとしてその作戦立案上や遂行上の問題点を研究しています。 よくある歴史物のように「面白く読ませよう」という工夫があるわけではないので、読んでいる途中で時折しんどくなることもありましたが、全体として非常に興味深く引き込まれるように読みました。私に

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    toronei 2009/09/30
  • ツール・ド・フランス2009 第20ステージ - sakaikの日々雑感~(T)編

    いよいよ、モンバントゥに登る実質最後のステージ。 レースは最初から16人の逃げ。その中からトニー・マルティンとガラテが残り、足にも余裕があったガラテが勝利。 山屋さんのバントゥでの勝利に納得。 でもごめんガラテ。今日の関心はステージ勝利じゃないんだ・・・・。 総合陣の争いは、モンバントゥのふもと、まだ青々とした木が生えているところから。 いや実際はもっと手前からチーム同士の戦いが始まっていたのですが。 バントゥに入ってからの仕掛けは常にアンディから。 アンディがアタック。 コンタドールがついていく。 アンディ振り返る、お兄ぃちゃん来ていない「おにぃちゃ〜ん」と呼ぶ表情。ペースが落ちる。 フランクやランスを含むグループが追いつく。 そんなシーンを何度見たことか。 ともかく今日のアンディの仕掛けはすごかった。 もうちょっとフランクと一緒になってカウンターを仕掛けあってもよかったんじゃないかと思

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    toronei 2009/07/27
  • ツール・ド・フランス第21ステージ - sakaikの日々雑感~(T)編

    ツール・ド・フランス第21ステージ。シャンゼリゼをゴールとする最終ステージ。 もう、今日起こったことが当なのか、そしてこれが今後の歴史の中でどういう意味を持つのか。 そんなことを、まだ夢のような気分で思っている、今です。 前半は例年通りお祭りムード。 国際映像にフミとアラシロの2ショットが何度も映ったり(この映像はフランスの局がつくった振り返り映像にも何度か使われた)、アラシロはカメラバイクに「バンザイ、カミカゼ、ハラキリ」と遊ばれたり(?)、総合優勝のコンタドールと総合最下位(ランタンルージュ)のよーへに・うたろびっちの2ショットが写ったり。 うたろびっちはヘルメットの後ろに赤い布のようなものをつけていました。 ランタンルージュ(笑)。 ランスは様々な選手とお話。 どうやら来年作るチームへの勧誘作戦という説が濃厚。まずは経験深いハスホフトに意見を長いこと伺ってスプリンターの情報を仕入れ

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    toronei 2009/07/27
  • ツール・ド・フランス2009 第19ステージ - sakaikの日々雑感~(T)編

    ツール・ド・フランス第19ステージ。 「4S4しばらく平坦系が続いてS2下ってゴール」という設定。 20人(後に19人)の逃げは集団に容認されず、非総合系計3チーム連合による猛追。終わってみれば 平均時速が 46km/hを越える超高速ステージ。 第19ステージに来てこんな速さなのだから、信じられません。。 最後の2級山岳の登りで逃げはすべてつかまりました。細かいアタックが発生したり、下りでLLサンチェスがアタックしたり等ありましたが、最後は集団ゴール。 マイヨヴェール組のハスホフトとカヴェンディッシュも2級を先頭集団で越えてきて(つまりそれほどペースが上がっていなかったともいえる)スプリントを演出。カヴェ勝利。ハス2位。 そして別府フミ選手もスプリントに参加。 ラスト1kmのゲート付近から激しい位置取りをしていて、すごいなーと思って見ていたら、7位に入りました! しかも上位6人というのは、

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    toronei 2009/07/26
  • ツール・ド・フランス。賞金はどれくらい - sakaikの日々雑感~(T)編

    ツール・ド・フランス2009は今日は2回目の休養日。日人2人も無事ここまでは完走しているし、総合はいよいよアスタナのコンタドールがバキューンとマイヨジョーヌを獲得したしと、かなり安心できる状態でこの休養日を迎えました。 さて、休養日の日記を利用して今日は「賞金」について書いてみたいと思います。よく逃げ集団の中で「争わずにスプリントポイント通過」とかゴールを「譲る」などのシーンがありますが、それぞれに賞金がかかっているわけで、つまりこれはお金をみすみす逃す行為でもあります。もちろん、その金額よりも大切なものがあるからこのような行動になるのでしょうけど、いったい幾らくらいなのでしょう。 以下ざっとまとめました。単位はすべてユーロです。 スプリントポイント(全部で48箇所) 1,2,3着それぞれ 800, 450, 300ユーロ 山岳 超級(4箇所) : 1,2,3位それぞれ 800, 450

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    toronei 2009/07/21
  • フェスティナのフェスティバルに行ってきた - sakaikの日々雑感~(T)編

    ツール・ド・フランスのオフィシャルタイムキーパーであるフェスティナの日代理店が主催する「 第2回大人の為のツール・ド・フランス パーティー」に行ってきました。 http://www.festina-gr.jp/festina/shop/2009fair.html いろいろ細かいことはGREEの日記とかmixiの日記とかに書いたので、ここではさくっと。 参加しているみんなが当に楽しそうで、素敵な会でした。生シラトさん生アサダさんも、テレビで見るときとは違う格好良さ。お店に入ったら白戸さんがふつーに椅子に座って打合せしてるのを見て「わー物だー」とびっくりしましたが、そりゃ、居るわな(笑)。 アサダさんは初めてテレビの解説に登場した時から、クールで落ち着いた語りにすっかりファンになってしまったのですが、物はもっと落ち着いています。半径1mに入るとアサダさんのテンポに引きずり込まれてしまい

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    toronei 2009/07/19
  • ツール・ド・フランス2009 第12ステージ - sakaikの日々雑感~(T)編

    お水で有名なヴィッテルへ向かう平坦系ステージ。 今日はとある送別会で超豪華おいしい焼肉をいただいていたのでリアルタイム観戦せず。お肉とお酒があまりにおいしかったので帰ってから見る気もせず翌朝早回し観戦しました。要するにラスト約5kmくらいを見ればいいらしい(笑)。 2人逃げからニキ・ソレンセンがアタック。そのまま逃げ切り。逃げ切り成功が多いですね、今年のツールは。 放送時間に家にいられない時にいつも状況を教えてくれる GREE のロードレースコミュのみなさんに感謝(^^)

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    toronei 2009/07/18
  • ツール・ド・フランス2009 第7ステージ - sakaikの日々雑感~(T)編

    ツール・ド・フランス2009 第7ステージ。 アンドラに入っての山頂ゴール。 広さを知りたくて、手元の地図帳の巻末にある国名一覧を見たら、、、、「アンドラ公園」って書いてあったよ。。。 なんだそりゃ。 っていうか地図屋さんが何故そんな間違えをする? (もちろん正しくはアンドラ公国です。。。) 今日は所用があってリアルタイムで見られなかったため、帰路電車内でGREEのコミュでみなさんに状況おしえてもらいつつ。とても助かりました。 帰宅後早送りでポイントのみ観戦。 相変わらず落車多いですねぇ。。 レースは序盤から3+6人の逃げが9人の逃げに。最後の山に入っても10分弱の差が開いたままで 9人の中からアタックしたフェイユ(弟)が勝利。勝利に夢中になってジャージの前を締めるのを忘れたのは若さゆえのご愛敬。 総合組は、エバンスのアタックに端を発して活性化した後、コンタドールがアタック。総合組集団と2

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    toronei 2009/07/12
  • ツール・ド・フランス2009 第8ステージ - sakaikの日々雑感~(T)編

    ツール・ド・フランス2009 第8ステージ。 アンドラから出発してフランス国内でゴールする山+山+山のステージ もう盛りだくさんで、何がなんだか。 ・最初の山でエバンスがアタック。 逃げ容認するアスタナ。 ・2つめに入る前には吸収。 おちついたアスタナの容認戦略成功。 ・追走は AG2z とアスタナの連合軍で強力な協力。 ・オスカル・ペレイロ塩がリタイア。最初の登りから遅れていたからなー。 ・続く山ではサクソバンク仕掛け。一時遅れるマイヨジョーヌのノチェンティーニ。 ・逃げは10人から最後は4人になり、逃げ切り。 ・チームオーダで付き位置だったエフィムキン、5kmくらいからようやく回り始める。 ・エフィムキンがカウンターでアタックをかけ、かなりイイカンジで逃げる。額に怒りの十字マークを浮かべながら追う3人。1km切ってもつかまらず。 ・追いながらクビを左右に振るLLサンチェス。もう追いつか

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    toronei 2009/07/12
  • ツール・ド・フランス2009 第6ステージ - sakaikの日々雑感~(T)編

    第6ステージはスペイン国内をスタートし、スペイン国内を走行し、スペイン国内でゴールするオールスペインコース。お客さんの熱気が昨日までと違うな〜。山の見所が多いということもありますが。 雨が降ったり止んだりで、The rain in Spain mainly stays at plain.という言葉を思い出しました。舌をかむ・・・。 集団では落車続出。ロータリーで滑り、何でもなさそうなところで滑り。アラシロも一回派手に転んだようです。映像(ちらっとしか映っていませんが)では大怪我もなくすぐに再乗車して走り出したようなのでほっとしましたが、今日以降に影響が出ないといいですね。 レースは3人がずっと逃げる展開。コフィディスのオジェが山岳ポイントをかせぎ、山岳章獲得。3人の中にシャバネルがいたのですが、「コフィディスのオジェ」というのは認識していながら、コフィディスが映るたびに「あ、シャバネルだ」

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    toronei 2009/07/10
  • ツール・ド・フランス2009 第5ステージ - sakaikの日々雑感~(T)編

    やっぱりツール・ド・フランスは面白い。ワンデーや、ジロ、ヴェルタそれぞれに面白さがあるが、トップクラスの人やチームが、気で勝ちに来る。作戦もより頻繁に実行されるし火事場のくそ力も他のレースよりも3割くらい多く出ているのではないだろうかと思う程です。 第5ステージは、ルキャップ・ダグドからペルピニャンまでの 196.5km。まったりとレースが進む平坦ステージだったため途中でお風呂に入ったら、その間に、ヴォクレーは旧チームメイトと喧嘩してたようだし、集団ではまた中切れ作戦発動だったようだしと、目を離したのが悔やまれる展開だったようです。お風呂出てきたら集団が3つくらいに割れていた・・・。 結局集団のほうの中切れ作戦は収束したものの、6人の逃げはつかまらず。 そのまま逃げは早めの牽制に入ってしまってドキドキさせられたけど、残り5km付近(?)でヴォクレーが最後のアタック。誰も反応できずにそのま

    ツール・ド・フランス2009 第5ステージ - sakaikの日々雑感~(T)編
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    toronei 2009/07/09
  • ツール・ド・フランス2009 第4ステージTTT - sakaikの日々雑感~(T)編

    用事を早く切り上げて帰宅。 有力チームのスタートには間に合いました。 録画を早送りしながらメンショフのカーブでの落車、ブイグテレコムの謎の集団コースアウト、選手忘れたけど後ろから2番目でハスって転んだのにその後ろの選手に轢かれなかったすごいシーンなどを見て、いよいよアスタナスタート。 速いですねぇ。 もうこれはランスがマイヨジョーヌだ!と確信しましたよ。 ゴールしてから暫くの間も。  ・・・でも実際は同タイム。あと1秒足りなかった! 総合同タイムの場合はITTでの 1/100秒まで比較、それも一緒ならそこまでのステージ順位の合計が小さいほう、それも一緒なら最終ステージの順位でイエローを決めるそうです。 まぁ、よく捉えればアスタナは明日以降仕事をしないで済むから山場で体力温存できるとも言えるので、ランスのイエローを見たかった身としては残念ではありますが、ここはプラスに捉えておきましょう。山岳

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    toronei 2009/07/08