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ブックマーク / notnil-creative.com (11)

  • concrete5はドラッグ&ドロップできるだけのCMSじゃない。

    もやっとする記事が何度かFacebookのタイムラインで出てくると、つい我慢できなくなって筆を取る系のエントリです。すいません。 その記事とは『CMSにおける「それ、○○でよくね?」論について』といううぇびんさんの記事です。文では言葉を選んでおられるのですが、記事に付けられているタグから行間を読むと、WordPressでドラッグ&ドロップで更新できる系のプラグインが話題になると、すぐconcrete5な人たちが湧いてきて「それ、concrete5でよくね?」って言い始めるので、もやもやする、という話です。 なぜかというと、WordPressもMovable Typeも素晴らしいCMSであり、あとほんの少し足りないところ、つまりドラッグ&ドロップでレイアウトを変更できればもう文句ないんだよね、という場合に、わざわざconcrete5に乗り換える必要性はないと。至極もっともです。ぼくもそう思

    concrete5はドラッグ&ドロップできるだけのCMSじゃない。
    torounit
    torounit 2016/10/03
  • Riot.js + WP REST API コメントフォーム

    最近、私の身の回りで、メガネさんがWP REST APIをAjaxで利用するコメントフォームについてブログに書いていたり、太鼓の人がそれに反応していたり、Reactで書けよオラオラしたら反応してくれたりという動きがありまして、二人とも楽しそうだなと思ったのでRiot.jsで便乗してみました。所要時間1時間半のやっつけなので、実装が微妙な点はご容赦を。 ソースはGitHubからダウンロードできます。 https://github.com/hissy/wp-commentform-riot カスタムタグ(仮想DOM)ってやっぱり見通しいいよねフロントエンド界隈ではReactが流行っていますが、RiotもReact的なユーザーインターフェイスのためのライブラリです。Reactっぽい発想でありつつ、できることが少ないマイクロライブラリーのため、初心者にはオススメです。 Riotはカスタムタグという

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    torounit 2016/04/16
  • IT勉強会の内輪ノリは是か非か

    IT勉強会で盛り上がってきたコミュニティで必ずと言っていいほど問題に挙げられる「内輪ノリ問題」。Facebookのタイムラインに考察記事が回ってきたのでつい読んでしまいました。読んだのが1週間くらい前でURLを見失いました、すいません…。 ということで「内輪ノリ問題」とは何なのか、個人的見解でまとめてみますが、おおむね次のような内容になるかと思います。 常連が常連にしか分からない話題で盛り上がっているため、初参加者がその輪に入れず、次から来なくなってしまう。 初参加者が入りにくくなることで、ますます常連だけの会になり、コミュニティの新陳代謝がなくなる。 せっかくの輪を広げるための会なのに、その機会を逃している。 いやいや、内輪ノリにそもそも入りたくないひともいるんだから、輪に入るように強制するのもおかしい。 などなど…よくある話題かとは思います。 この「内輪ノリ問題」、自分自身30回以上勉

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    torounit 2015/12/15
  • WordPress 4.2 から可能になった、カスタムフィールドの複数ソート

    WordPress4.2でまたもやWP_Query周りの仕様変更がありましたが、なぜかCodexに反映されないので先回りで情報共有です。4.1以前でも、下記のように meta_query パラメーターに配列を渡すことで、複数のカスタムフィールドのキーで検索を行なうことができました。 下記のコードは、商品データベースの検索をイメージしたサンプルです。priceというキーのカスタムフィールドに入った価格情報とreleaseというキーのカスタムフィールドに入った発売日を組み合わせて、1000円以上、かつ2013年以降に発売された商品のみ取得しています(実際の構築においては、おそらく投稿タイプの指定も必要でしょうが、稿の趣旨とは関係がないため省いています)。 <?php $args = array( 'meta_query' => array( 'relation' => 'A

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    torounit 2015/04/26
  • 【書評】Laravelエキスパート養成読本 – Laravel使い以外にも、全てのPHPerにおすすめ!

    GitHubで最もスターが多いPHPプロジェクトであり、いま人気急上昇中のLaravelの日語解説書がついに出版されます!ということで、共著者の新原さん(@shin1x1)に献をいただきましたので、レビューを書きたいと思います。 書はLaravelが広く使われることになったバージョン4を起点に、最新のバージョン5での変更点までを網羅した入門書です。 書はぜひ、全てのPHPerにオススメしたいと思います。Laravelだけでなく、各フレームワークの最新動向も書かれており、いま最も人気なフレームワークであるLaravelを通して、PHPでの開発の最新トレンドを把握することができます。 また、Laravelの単なる使い方だけでなく、設計思想や特徴、静的メソッドを多用した簡易な記述方法を採用しつつテストを書きやすくする方法や、Traitをどのように活用して開発効率を上げるのかなど、Lara

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    torounit
    torounit 2015/04/21
    とりあえず買う
  • Googleがレスポンシブデザインを推奨する7つの理由

    Googleが、ウェブサイトがモバイルフレンドリーかどうかを、4月21日からモバイル検索でのランキング指標に使用する、と発表しました。 検索結果をもっとモバイル フレンドリーに | Google ウェブマスター向け公式ブログ ウェブサイトがモバイルフレンドリーかどうかをモバイル検索結果で表示する変更はすでに行なわれていましたが、ランキングに影響するとあってにわかに騒がしくなってきたようです。 Googleは以前から、ウェブサイトをモバイルフレンドリーにする方法としてレスポンシブウェブデザイン(RWD)を推奨しています。Googleが公開しているモバイルSEOガイドでも、「Google では、デザインパターンとしてレスポンシブデザインを推奨しています」と明記されています。この記事では、GoogleがなぜRWDを推奨するのかを改めてまとめてみたいと思います。 さて、この発表後すぐにWebmas

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    torounit
    torounit 2015/03/02
  • WordPressを巡る理想と現実、あるいは誤解

    ブコメでもすでに色々言われていて、自分のFacebookのタイムラインでも軒並み言及されているので、触れたくない理由は色々あるのだが、CMSで仕事をしている以上、反応しとかないといかんかなと思って筆を取る。そう、この件だ。 WordPressで「ささっと作る」で請けれなくなってる現状。 まとめると、WordPressは作り手にとっても楽に作れて、ウェブサイトを持ちたい人にとってもイニシャルコスト・ランニングコストともに安く済ませられる、みんながハッピーなツールだったはずが、そうではなくなってきた、と言う話。そうではなくなってきた根拠は何かと言うと、セキュリティ対応と管理画面の使いにくさ、カスタマイズ範囲の肥大化、の3点があるようだ。 セキュリティ対応は必要ですし、ランニングコストもかかります セキュリティ対応については、WordPressの導入によく使ってきたロリポップサーバーでWordP

    torounit
    torounit 2014/11/26
    WordPressって思ってるほどは難しくないけど、世間で思われてるほど簡単ではないですよね。PHP知らないとしんどいことは山ほどあるし。
  • Really Simple CSV Importerを使ってAdvanced Custom FieldsのRepeater Fieldにデータをインポートする

    このうち、”textfield” と “select” の値をそれぞれACFのフィールドにインポートしたいと思います。そして、”select” の値はACFのセレクトボックスにインポートしたいと思います。この場合、カンマ区切りのままではだめで、配列に変換する必要があります。 “text_1” “text_2” “text_3” “num_1” “num_2” “num_3” のそれぞれは、Repeater Field(繰り返しフィールド)にインポートしたいと思います。この場合、6つのフィールドに入っているデータを1つの配列にまとめてあげる必要があります。 ACFの設定画面 繰り返しフィールドを使用しています 実際の投稿画面はこんな風になります それでは、実際のカスタマイズ例をご紹介しましょう。下記のコードをphpファイルに保存し、wp-content/plugins/ ディレクトリーにアッ

  • 被リンクは死ぬのか?マット・カッツの話を和訳してみた

    Web制作という職業柄、SEOについて問い合わせをいただくことも多いので、YouTubeのGoogle Webmastersチャンネルを購読してよく見ているのですが、見たことある動画を貼った日語の記事で、被リンク死亡、SEO業者死亡、これからはオーサーランク!というのがソーシャルで流れてきまして(あえてリンクは貼りませんが)、え〜、そんなこと言ってたっけ?と疑問に思ったので、改めてMatt Cuttsの話を聞いてみました。注目されている話のようなので、和訳しておきますね。誤訳があればコメントにてご指摘いただければ幸いです。 今日の質問はNYのLeahからの質問です。「Googleは90年代に、他社がそうしていたようにコンテンツだけで評価するのではなく、バックリンクによってウェブサイトを評価するしくみを導入することによって、検索エンジンのマーケットを変えました。パンダやペンギンアップデート

  • Advanced Custom Fieldsプラグインを使う際の注意点など

    [2013/07/29 追記] Advanced Custom Fieldsで検索して来られる方が多いのですが、基礎的な使い方を知りたい方はこちらの書籍などがお勧めです。WordPress Advanced Custom Fields の使い方 Advanced Custom Fields(ACF)というWordPressのカスタムフィールドを拡張するプラグインが最近メジャーバージョンアップしまして、以前から気になっていたデータの持ち方についてちょっと調べてみました。 ACFのフィールドグループはカスタム投稿タイプ「acf」の投稿データとしてwp_postsに保存されています。 wp_postsからフィールドグループのpost_idを割り出し、wp_postmetaテーブルを検索してみます。すると、フィールドグループ内の各カスタムフィールドのデータがシリアライズされて格納されていました。

    torounit
    torounit 2013/04/09
    ACFを使う場合でも検索で使う値はカスタムタクソノミーが無難。taxonomy fieldとか活用すればいい感じかしらん。
  • WordPressのカスタムフィールドがかなり便利になっている件(3.5対応)

    おそらく、数年前のWordPressの解説の知識でいる方にとって、かなりオドロキの進化がなされているのではないかと思うのが、WordPressのカスタムフィールド周りの機能です。 たとえば、ピックアップ商品としてフラグを立てた商品の中から、価格が500円以上のものを最新5件取得して表示する、みたいなコードは、WordPress3.5ではこのように書けます。非常にスッキリしております。 <section> <h1>ピックアップ商品</h1> <ul> <?php // 投稿の取得条件を設定 $args = array( // 'product' 投稿タイプから取得 'post_type' => 'product', // 最新の投稿を5件取得 'posts_per_page' => 5, // カスタムフィールドで絞込み '

    WordPressのカスタムフィールドがかなり便利になっている件(3.5対応)
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