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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (154)

  • 【 rsync 】コマンド(その1)――ファイルやディレクトリを同期する

    連載は、Linuxのコマンドについて、基書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、「rsync」コマンドです。

    【 rsync 】コマンド(その1)――ファイルやディレクトリを同期する
  • 【 bc 】コマンド――対話的に計算する、小数点以下の桁数を指定して計算する

    【 bc 】コマンド――対話的に計算する、小数点以下の桁数を指定して計算する:LinuxコマンドTips(121) 連載は、Linuxのコマンドについて、基書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、対話的に計算を行う「bc」コマンドです。

    【 bc 】コマンド――対話的に計算する、小数点以下の桁数を指定して計算する
  • VS CodeでPythonするために必要なこと

    なお、稿の内容は基的に、Windows版のVS Code(64ビット版)で動作確認し、必要に応じてmacOS版でも確認をしている。 VS CodeでPythonする理由 PythonをサポートするエディタやIDE(統合開発環境)は数多く存在する。例えば、JetBrainsのPyCharmは優れたIDEであり、恐らく、VS CodeでできることはPyCharmでもできるだろう。それでもなお、VS Codeを使う理由とは何だろう。筆者もちょっと考えてみた。 VS Codeは無償で使える、軽量なエディタである(上に挙げたPyCharmにも無償で利用できるCommunityエディションはあるし、オープンソースプロダクトとして無償で利用できるエディタも数多いが) Python拡張機能をインストールすることで、IntelliSenseを利用したコード補完が可能になる 同じくPython拡張機能によ

    VS CodeでPythonするために必要なこと
  • Visual Studio 2010による高度なデバッグを極める(2/5) - @IT

    連載:Visual Studioデバッグ手法 第3回 Visual Studio 2010による高度なデバッグを極める 亀川 和史 2010/10/01 ■リモート・デバッグ Visual Studioがインストールされていない環境で実行されているアプリケーションのデバッグを行わなくてはならない場合がある。例えば、サーバOSにしかインストールできないソフトウェアのデバッグを行わなければならないが、そのサーバに対してVisual Studioのインストールを行ってはならないといった状況の場合。また、特にアプリケーションをテスト・評価する際の環境には、(エンド・ユーザーの環境と同等の状態で評価するために)極力、ランタイム以外の開発環境(Visual Studio)などをインストールしない方がよい、といった場合などである。 このような場合、デバッグ対象のリモート・マシンにVisual Studi

  • ロボットも日本の国技に! 25年目の高専ロボコン

    今年のテーマは「ベスト・ペット」。高専生の自由なアイデアが爆発した。ついに25年目を迎えた、日のものづくりセンスが溢れた大会をレポート 中学卒業後、すぐに理工学系の実践を中心にした5年間のカリキュラムを行う高等専門学校(通称:高専)。特に制御・情報・ロボットの専門科目をこなしている高専生が、実力を試す場となっているのが高専ロボコンだ。 その成り立ちから、筆者はロボコンを競技色が強い、実装のディテールが主体になるイベントだと思っていたのだが、実際に見てまったく違うものに感じた。 そもそものタイトルが「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」(通称:高専ロボコン)であり、「作りたいロボットを思い付き、作る」という全体が評価されるイベントである。どういうロボットを作ろうか、コンセプトが行き渡らなければ、チームの力は結集されない。作りながら試行錯誤しないと、実際に思い通り動くものは作れ

    ロボットも日本の国技に! 25年目の高専ロボコン
  • RubyのThread、Fiber、Kernel、forkで並列処理やプロセスの深淵へ

    連載目次 前回の「RubyのFile/IOクラスで入力と出力、ファイルの読み取りと書き込み、フィルター作成」では、データの入出力について解説しました。連載第11回に当たる今回は、スレッド、ファイバー、プロセスといったトピックについて解説します。 ThreadクラスやFiberクラスを使うことで、Rubyでも並列処理を記述することが可能です。また、前回紹介したIOクラスを使うことで、Rubyプログラムからプロセスを生成して入出力を行えます。 さまざまなプログラミング言語では並列処理のための仕組みが使えるようになっています。もちろんRubyも例外ではなく、ThreadクラスやFiberクラスを使って並列プログラムを書くことができます。 また、RubyからOS固有のコマンドを別のプロセスとして実行したり、自分自身をfork(フォーク)して別プロセスとしてRubyプログラムを実行したりすることがで

    RubyのThread、Fiber、Kernel、forkで並列処理やプロセスの深淵へ
  • HDMI Mini Type Cコネクタ

    HDMI Mini Type Cコネクタは、小型の映像機器でデジタルの映像信号/音声信号を伝送するためのものである。「HDMI」はHigh-Definition Multimedia Interfaceの略語だ。デジタル伝送のため、ケーブルのところで画質や音質が劣化しないのが大きな特長である。 HDMIには複数のコネクタ形状があり、HDMI Mini Type CはタブレットPCや小型のプロジェクタ、ビデオカメラなど、比較的小型の映像機器に搭載されている。他には、一回り大きいHDMI Type Aコネクタや、もっと小さいHDMI Micro Type Dコネクタなどが規定されている。

    HDMI Mini Type Cコネクタ
  • ElasticsearchとKuromojiを使った形態素解析とN-Gramによる検索の適合率と再現率の向上

    ElasticsearchとKuromojiを使った形態素解析とN-Gramによる検索の適合率と再現率の向上:Elasticsearch+Hadoopベースの大規模検索基盤大解剖(2)(1/3 ページ) リクルートの事例を基に、大規模BtoCサービスに求められる検索基盤はどう構築されるものなのか、どんな技術が採用されているのか、運用はどうなっているのかなどについて解説する連載。今回は、テンプレートを利用したインデックス生成など、検索結果の品質を向上させるためのさまざまな取り組みを紹介する。 連載目次 リクルートの全社検索基盤「Qass」の事例を基に、大規模BtoCサービスに求められる検索基盤はどう構築されるものなのか、どんな技術が採用されているのか、運用はどうなっているのかなどについて解説する連載。初回の前回「リクルート全社検索基盤のアーキテクチャ、採用技術、開発体制はどうなっているのか

    ElasticsearchとKuromojiを使った形態素解析とN-Gramによる検索の適合率と再現率の向上
  • 基本的なパターンマッチとScalaで重要な“関数”

    的なパターンマッチとScalaで重要な“関数”:スケーラブルで関数型でオブジェクト指向なScala入門(4)(1/3 ページ) 前回のおさらいと今回の内容 前回の記事「Scalaの基的なコレクション4タイプと制御構文・例外」では、Scalaのコレクションクラスの基的な使い方、条件分岐や繰り返しなどの制御構文やScalaで例外を扱う方法を紹介しました。 今回は、まず前回紹介しきれなかった「パターンマッチ」から紹介し、次にScalaの重要な機能である「関数」を紹介します。 第1回記事では、Scala標準のREPLとScala IDEで動作を確認してみました。今後記事のサンプルコードは、どちらで確認しても問題はありませんが、対話的に実行でき、1文ごとにコードの結果が分かって便利なので、基的にはREPLを用いて説明していきます。 Scala IDEを使用する場合、第1回記事の『Scal

    基本的なパターンマッチとScalaで重要な“関数”
  • フォーム関連要素(終) HTML5で仕様になった入力値チェック+便利な3Tips

    フォーム関連要素(終) HTML5で仕様になった入力値チェック+便利な3Tips:HTML5“とか”アプリ開発入門(9)(1/3 ページ) HTML5で強化された入力フォームに関する話題は、今回でいったん終わりとします。これまでの3回で、<input>要素に加えられた変更と、新たに追加された<form>関連の要素についてお話ししてきました。 今回の話題は、フォームの入力値チェック(バリデーション)が主になります。また、autofocus属性やform属性など、これまでの記事で触れられなかった内容も紹介したいと思います。 HTML5では入力値チェックの仕組みが“仕様”に HTML 4までは、フォームに入力された値をチェックする仕組みがほとんど備えられていませんでした。そのため、入力値のチェックは基的にサーバサイドでのみ行うか、JavaScriptを用いてチェックする必要がありました。 しか

    フォーム関連要素(終) HTML5で仕様になった入力値チェック+便利な3Tips
  • フォーム関連要素(3) サイトのフォームを多機能にするHTML5の新要素5選

    新たに追加された5つのフォーム関連要素 前回の「HTML5でinput要素に追加された新しいタイプ13連発」までは、HTML5において<input>要素に対して加えられた変更を見てきました。今回は、<input>要素以外のフォーム(<form>)に関連する新要素について見ていきます。今回ご紹介する要素は、以下のとおりです。 出力値を表す<output>要素 <output>要素は、プログラムによって生成された出力値を表す要素です。<output>要素を用いることで、「この部分は自動的に生成された値である」という意味を明確にできます。 for属性に、他の入力フォームのIDを指定することで、出力値の元になった入力フォームを明示的に指定できます。for属性には、複数のIDをスペースで区切って指定できます。 以下の例では、ユーザーに2つの数値を入力させ、その計算結果を自動的に算出します(このサンプ

    フォーム関連要素(3) サイトのフォームを多機能にするHTML5の新要素5選
  • フォーム関連要素(1) HTML5で既存のinputタイプに加わった6つの変更点

    HTML5はフォーム関連要素もパワーアップ! HTML5へのバージョンアップに当たり、<form>要素や<input>要素に代表される「入力フォーム」についても、非常に多くの変更が行われました。 もともとアプリケーションプラットフォームを志向していなかったこともあり、HTMLにおける入力フォームは非常に貧弱で、ユーザーにとっても使いやすいものではありませんでした。それを補うため、JavaScriptを用いてリッチな入力フォームを実現するのが一般的でしたが、JavaScriptを用いる方法には「セマンティックが不明確になる」「JavaScriptが動作しない環境では利用できない」といった弱点もありました。 そこで、HTML5ではさまざまな点から入力フォームを見直し、さまざまな機能強化が図られました。具体的には、以下のような点が挙げられます。

    フォーム関連要素(1) HTML5で既存のinputタイプに加わった6つの変更点
  • (文書構造編:前編)HTML5のセクションで“文書構造”を理解する

    以降、1つ1つ解説します。 文書の論理構造を表すための最も基的な<section>要素 「セクション関連要素とその背景」のところでも取り上げたように、文書の論理構造を表すための最も基的なセクション要素です。実際のマークアップでも、最も多用されるでしょう。 文書の「文」部分を表す<article>要素 Webページ内の「文部分」を表すために用いられる要素です。ブログや一般的なWebメディアなどで分かるように、Webページには「文」といえる部分以外にもたくさんの構成要素があります(ナビゲーションメニュー、サイドバー、広告など)。そのため、<article>要素を用いて文部分を明確にすることが必要になるというわけです。 そうしておけば、例えば検索エンジンやリスティング広告などにとっても、ページの主要コンテンツがどこか、を判断しやすくなるでしょう。 ページ内のある部分を、<articl

    (文書構造編:前編)HTML5のセクションで“文書構造”を理解する
  • @IT:ログアウトしてもプログラムを実行し続けるには

    ターミナルエミュレータなどでプログラムを実行している場合、そのターミナルエミュレータを終了すると、ハングアップ(HUP)シグナルによってプログラムは強制的に終了される。しかし、実行結果が得られるまでに何時間、何日もかかるようなプログラムを実行する場合、それでは困ってしまう。かといって、ログインしっ放しにしておくのはセキュリティ上問題だ。 このような場合には、nohupコマンドを利用するといい。nohupは、文字通りHUPシグナルを無視してプログラムを実行し続けるコマンドだ。標準出力と標準エラー出力は、nohup.outまたは~/nohup.outに追記されるので、プログラムの実行結果は後で確認できる。 nohupコマンドの使用法は、nohupに続けて実行したいプログラム名を指定すればいい。

  • 第168回 AMDが考えるx86とARMの未来はピン互換?

    AMDが2014年から2016年にかけてのロードマップを発表した。その中で、x86とARMとのピン互換を実現し、両方を差し替えて使えるようにするという。AMDが「ambidextrous」と呼ぶこの戦略が持つ意味は? 連載目次 米国や英国の企業でなくても、企業のタグライン(Intelの「Intel Inside」やソニーの「It's a SONY」といった企業のコンセプトなどを示したキャッチフレーズ)とか新しいコンセプトなどに短い英語のフレーズが使われることが多い。日の国内消費者向け企業の場合は、日語のケースもあるが、輸出企業の多い電機電子系などではやっぱり英語が多い。皆さんでもすぐに2、3思い出すことができるだろう。しかし、「かっこよさそうな英語なら何でもよい」というわけにはいかない。短い言葉で、直観的に理解でき、記憶に残る言葉が良いに決まっている。半導体メーカーの中では、Intel

    第168回 AMDが考えるx86とARMの未来はピン互換?
  • “Stop the World”を防ぐコンカレントGCとは? (1/2) - @IT

    “Stop the World”を防ぐコンカレントGCとは?:現場から学ぶWebアプリ開発のトラブルハック(2)(1/2 ページ) 連載は、現場でのエンジニアの経験から得られた、APサーバをベースとしたWebアプリ開発における注意点やノウハウについて解説するハック集である。現在起きているトラブルの解決や、今後の開発の参考として大いに活用していただきたい。(編集部) Full GC問題の時代が再び到来! それまで順調に動いていたはずのWebアプリケーションが、ある時突然、応答を返さなくなる。そして、運用者があたふたしている間に、何事もなかったかのように再び動き出す。 Javaで構築したシステムにかかわる者ならば誰しもが体験するであろう事象、そうFull GC(ガベージ・コレクション)だ。Full GCが行われている間、すべてのアプリケーションスレッドは停止する。この事象は“Stop the

    “Stop the World”を防ぐコンカレントGCとは? (1/2) - @IT
  • @IT Java Solution 全記事一覧

    Scala+Play 2.0でWebアプリ開発入門 2.0からScalaに対応したWebアプリ開発の人気軽量フレームワーク「Play」について解説し、Webアプリの作り方を紹介する入門連載 Selenium WebDriverでWebアプリのテストが変わる Webアプリのテスト自動化ツール「Selenium WebDriver」の特徴を整理するとともに、Selenium WebDriverを利用したWebアプリの簡単な自動テストの実装、実施手法について紹介 XPagesでLotus Notes/Dominoアプリ開発入門 Notes/Dominoの資産をサーバサイドJavaScriptJavaで操作し、HTMLJavaScriptCSSUIにできる技術「XPages」について解説し、Webアプリの作り方を紹介する入門連載

  • Java Solution

    2024年6月現在、稼働環境のアプリで最も利用されているのは「Java 17」 New Relicがレポートを発表 New Relicは、年次レポート「2024年 Javaエコシステムの現状」を発表した。Java 21の提供開始後6カ月間での採用率は1.4%。JDKについては、コミュニティー管理型の「Eclipse Adoptium」が注目を集めているという。(2024年6月5日)

  • 第1回 Hello Worldとテキスト・エディタで始めるXAML(2/3) - @IT

    XAML版Hello World 前置きはこれくらいにして、さっそくXAMLを使ってアプリケーションを書いてみましょう。新しいプログラミング環境での最初のアプリケーションといえば、やはり「Hello World」です。 ここでは、「Hello World」と表示するWindowsアプリケーションをXAMLで記述してみましょう。XAMLでWindowsアプリケーションを作成するには、少なくとも以下の2つの.xamlファイル(=拡張子が「.xaml」のファイル)が必要になります。 ウィンドウを定義した.xamlファイル アプリケーションを定義した.xamlファイル いうまでもありませんが、Hello Worldプログラムは単にメッセージを表示する方法を示すだけでなく、それがアプリケーションの実行に最小限な構成、記述であることも示しています。 まず、ウィンドウを定義する.xamlファイルは次のよ

  • 連載:C#入門 第12回 インデクサとプロパティ(1/4) - @IT

    インデクサとは何か まず、以下のサンプルソースを見ていただきたい。文字列を1文字ずつ表示するという機能を持ったプログラムである。 1: using System; 2: 3: namespace ConsoleApplication38 4: { 5:   class Class1 6:   { 7:     static void Main(string[] args) 8:     { 9:       string s = "Hello!"; 10:       for( int i=0; i<s.Length; i++ ) 11:       { 12:         Console.WriteLine( s[i] ); 13:       } 14:     } 15:   } 16: }