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ブックマーク / hirose31.hatenablog.jp (9)

  • dstatの万能感がハンパない - (ひ)メモ

    サーバーのリソースを見るにはグラフ化は重要ですが、推移ではなくリアルタイムな状況、例えば秒単位のスパイキーな負荷を見るには、サーバー上でvmstatやiostatなどの*statファミリーを叩く必要があります。 さて、vmstatはメモリの状況やブロック数単位のI/O状況は見られますが、バイト単位のI/O状況やネットワークの送信、受信バイト数を見ることはできません。 # vmstat 1 procs -----------memory---------- ---swap--- -----io----- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 3 1 0 4724956 355452 726532 0 0 54 484 3 3 1 0 99 0 0 2 0 0 47

    dstatの万能感がハンパない - (ひ)メモ
    toru_toru
    toru_toru 2012/02/29
  • Teeny Nagios - Nagiosのスマートフォンビューを作ったよー - (ひ)メモ

    自分の場合、iPhoneでNagiosを見たい場合というのは、 アラートが飛んできたので状況を確認したい →ざっと状況をつかみたいので、一覧性の高いビューがいい 即時対応は必要なさそうなので、とりあえずアラートを止めたい →ホスト単位、またはサービス単位で「Schedule downtime」したい ぐらいなので、それに特化したスマートフォンビューを作りました。 プロジェクトホーム http://hirose31.github.com/teeny-nagios/ レポジトリ https://github.com/hirose31/teeny-nagios Mobile Safariで通常のNagiosのページを見てもいいんですが、操作性、一覧性がイマイチだなーと思ったのが作った動機です。 ホーム。ざっくり状況を確認するのに。 ホストの一覧。黄色はwarningが、赤色はcriticalが出

    Teeny Nagios - Nagiosのスマートフォンビューを作ったよー - (ひ)メモ
    toru_toru
    toru_toru 2011/06/10
  • Net-SNMPで外部コマンドの結果を返すときに、そのMIBを固定したいの - (ひ)メモ

    Nagiosでリモートホストのリソース監視なんかには、NRPEではなくて、どのみち上げているsnmpd(Net-SNMP)を使っています。予め指定しておいたコマンドの結果をSNMPでゲットできるようにして、それを check_snmp で監視するようにしているわけです。 Net-SNMPで外部コマンドの結果を返すのにはこんな感じでexecやshを使っていたのですが、 # snmpd.conf exec omikuji /usr/games/fortune sh lunch [ $(($(date "+%s") % 2)) -eq 0 ] && echo curry || echo gyoza$ snmpwalk -v 1 -c public localhost extTable UCD-SNMP-MIB::extIndex.1 = INTEGER: 1 UCD-SNMP-MIB::extI

    Net-SNMPで外部コマンドの結果を返すときに、そのMIBを固定したいの - (ひ)メモ
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    toru_toru 2010/08/23
  • 実録、ほぼ無停止なMySQLのフェイルオーバ (動画もあるよ) - (ひ)メモ

    レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン でも掲げたゴールである、「マスタが落ちてもぐーすか寝ていられるようにしたい」がほぼできたので、ほとんどサービスが停止することなく、フェイルオーバする様をスクリーンキャストに収めました。 埋め込みプレイヤーだと、小さくてわからないと思うので、リンク直接でみてください。 http://www.irori.org/pub/mysql-mm.mov 登場するホスト 登場するホストは2台、db901db902です。 最初は、db901が更新系クエリを受けるプライマリでdb900の浮動IPアドレスを持っています。 画面分割 画面は5分割しています。 左上 = 「select sysdate(),@@server_id」をdb900に対して(sleep 1しながら)延々と実行しまくりんぐ 右上 = ping -n

    実録、ほぼ無停止なMySQLのフェイルオーバ (動画もあるよ) - (ひ)メモ
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    toru_toru 2009/11/12
  • レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン - (ひ)メモ

    MySQLで、レプリケーションベースのHAな構成について考えたメモです。 3台(というか2台+1台)がいいかなぁと思っていて、前半はその理由を、後半では{マスタ,スレーブ}が{再起不能になった,ちょっとダウンしてすぐ復帰した}場合のリカバリプランについて書きます。 今のところはこれがベストかなと思っているのですが、「こうしたほうがいいと思う!」「ここがおかしい!」などなどのご意見はコメント、TBなどでいただけるとうれしいです。 ゴール マスタが落ちてもぐーすか寝ていられるようにしたい リカバリの作業はできるだけ単純に、かつ、短時間で完了するようにしたい めんどくさいのはいや 基構成、方針 2台+1台 サービスで使うのは2台 (db1, db2) もう1台は管理用 (db3) スレーブを多数並べる構成にはしない 台数増えると管理コストが上がる マスタダウン時のフェイルオーバとそのフェイルバ

    レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン - (ひ)メモ
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    toru_toru 2009/10/23
  • keepalived と 当ててるパッチたち - (ひ)メモ

    今使ってるのは 1.1.17 、その前に使ってたのは 1.1.15 す。 keepalived 1.1.19 1.1.19ではpidfileとnopreemptパッチは取り込まれているので、 keepalived-1.1.13-extcheck-1.0.patch だけ当てています。 keepalived 1.1.17 keepalived-1.1.13-extcheck-1.0.patch DSASさんところのヘルスチェック拡張パッチです。ふふ。DNS_CHECKとSSL_HELLOを使ってます。 ちなみに、このパッチを当てないで DNS_CHECK とか SSL_HELLO を使うと、keepalived.confにreal_serverを複数書いているにも関わらず、ipvs的には1つしか有効にならないという不思議状態になりますので、バージョンアップのときとかにはパッチ当て忘れないよう

    keepalived と 当ててるパッチたち - (ひ)メモ
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    toru_toru 2009/07/14
  • tcpdumpとiptablesの関係 - (ひ)メモ

    追記 2009-04-03 まったくもってブコメでいただいた指摘の通りです>< h2onda linux, tcpdump tcpdump(というかlibpcap)は、データリンク層(OSI layer2)レベルでパケットを取得する packet プロトコルを使ってるので、そうなります。参照: man packet(7) 2009/04/02 はてなブックマーク - h2ondaのブックマーク / 2009年4月2日 tt_clown network 細かいけど,図は逆(NIC が下)のが良いかなと思った./ "ip"tables と言う位だから,IP層でパケットをフィルタしてるて事だろうな.tcpdumpはEthernet Frameも見えるので,後は分かるな?・・・てとこか. 2009/04/02 はてなブックマーク - tt_clownのブックマーク / 2009年4月2日 pack

    tcpdumpとiptablesの関係 - (ひ)メモ
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    toru_toru 2009/04/03
  • mod_log_rotate がよさげかも - (ひ)メモ

    mod_log_rotate のススメ で紹介されていた mod_log_rotate がよさげです。 http://www.hexten.net/wiki/index.php/Mod-log-rotate ドキュメントには書いてない(と思う)んですが、CustomLogのファイル名にstrftimeの書式指定が使えるようになります。 ついでに、rotatelogs より cronolog の方がフットプリントが小さそうなので、ErrorLogcronologを使うようにしてみました。 before ErrorLog "|/usr/local/bin/rotatelogs /var/log/httpd/irori.org/www.err.%Y-%m-%d 86400 +540" CustomLog "|/usr/local/bin/rotatelogs /var/log/httpd/ir

    mod_log_rotate がよさげかも - (ひ)メモ
    toru_toru
    toru_toru 2009/03/12
  • レプリケーションの遅延秒数を知る方法 - (ひ)メモ

    MySQL 4.1.1以降なら、SHOW SLAVE STATUSでSeconds_Behind_Masterというのが見られるそうで、これが遅延秒数の指標として使えるっぽい。 Seconds_Behind_Master This field is an indication of how “late” the slave is: When the slave SQL thread is actively running (processing updates), this field is the number of seconds that have elapsed since the timestamp of the most recent event on the master executed by that thread. When the SQL thread has cau

    レプリケーションの遅延秒数を知る方法 - (ひ)メモ
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