ブックマーク / mamichansan.hatenablog.com (60)

  • ダラダラ10連休に作ったもの - こたつ猫の森

    今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」 みなさま、こんばんは。 10連休、終わりますね・・・長かったような、あっという間だったような。 私もきっかり10日間お休みしていましたが、振り返ってみて、一体何をやっていたんだか、さっぱり思い出せません。(←老化?) 思えば今年は娘の受験のために、暮れも正月もないような状態で、未だにちょっと放心状態、正直ゴールデンウイークだからと何かを企画したりお出かけしたりする気持ちにはなれませんでした。 この10日間、久々にゆっくり休んだことで、ようやく心のリハビリができたような気がします。 娘もこの休み明けからは、より大学生らしい生活に突入していくことでしょう。のんびり屋の娘ですが、できれば充実した学生生活を送ってほしいものです。 ついでに少しは女子力も磨いてほしいなあ。 ま、親である私が女子力なんてものには無縁の人生でしたから、娘に期待するだけ無駄なのかも

    ダラダラ10連休に作ったもの - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2019/05/08
  • ママはドラえもんではありません。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日、娘を連れてお買い物に行ったときのこと。 私たちの前を歩いていた高齢の男性が、角から出てきた別の男性を避けようとして、身体のバランスを崩し、すとん、と尻をついてしまいました。 また間の悪いことに、男性が倒れ込んだのは自転車の駐輪場。 倒れる際に自転車に触れてしまったのでしょう、周囲の自転車が雪崩を打って一気にバタバタと倒れてしまいました。 その場にいた人たちはいっせいに駆け寄って男性を助け起こそうとしたり、「大丈夫ですか?」「お怪我はないですか?」と声をかけたり、大騒ぎになりました。 幸い、お怪我もなくご無事だったようなので、誰からともなくみんなで自転車を片付け始めました。 ふと目を上げると、娘も黙々と倒れた自転車を起こして並べています。 その姿を見て、 「そうだった、こういうところ、骨惜しみしない子だった。」 と思いつつ、他にあれこれ欠点があったとしても、自

    ママはドラえもんではありません。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2019/04/23
  • 統一地方選に思ったこと。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 統一地方選、終わりましたね。 今回の選挙は私にとって、すごく特別な選挙になりました。 なぜなら、今度の選挙、 娘にとって初めての選挙だったから。 自分の子どもに選挙権!すでに選挙に行ける年齢に! ビビります・・・ああ、私も年をとった・・・。 娘が18歳になった昨夏、 「キミ、投票できるようになったよ~、選挙には行ってよね~!」 という手紙がどこかから届いていたのですが(←よく覚えてないけど、おそらくは総務省あたりから。もちろんもうちょっとオフィシャルな文言で)、世間の高校生よりもさらに幼い印象の我が家の娘に、投票なんて大丈夫なのかしらん、と思ったことを覚えています。 選挙が近づくにつれ、 「どこに(票を)入れたらいいんかなー。むずかしいわー。」 なんてセリフが娘から飛び出すようになり、そのたびに、 「それは親子であっても意見が違って当たり前。自分の頭で考えなさい。」

    統一地方選に思ったこと。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2019/04/09
  • 春に新調したいもの。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 私が「はてな」を始めてから、ずいぶん長い時間が経ちました。 長く続けているだけで、一向に成長は見られませんが、わっとさまがよくおっしゃっているように、自身の過去の記録として、「はてな」はなかなか有用だなって思います。 ちなみに3年前、UPした記事、 mamichansan.hatenablog.com この記事の中で紹介した自作のバッグ。 帆布のトートに、 高校生の娘用に作ったショルダー。 3年経って、どちらもずいぶんくたびれてきました。 ちょっと近所に買い物に・・・に使いまくったトート。 帆布だけあって丈夫でしたが、傷みも出だしました。 娘のショルダーバッグ。 3年間、毎日毎日学校へよくお供をしてくれました。 お弁当に折り畳みの傘、お財布に定期入れ・・・学用品以外はこちらにポイポイ入れて通学していました。 おかげでデニムの色も剥げて持ち手のテープも擦り切れ気味・・

    春に新調したいもの。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2019/04/01
  • 根三つ葉の芳香 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日、またまたmarcoさんから野菜をいただきました♡ 大阪ではなかなかお目にかかれない野菜。「根三つ葉」っていうんですって。 「なかなか」どころか、私はこの年になって初めて拝見しました。これまでスーパーでも八百屋さんでも見たことがありません。 marcoさんのブログで物欲しそうなコメントをしたから送ってくださったんだろうな・・・ 「いいなー、べてみたい!」って言ってみるもんですね!えへ。(←図々しい) garadanikki.hatenablog.com 根三つ葉だけでなくって、marcoさんは出汁をひくようのしいたけや昆布、それに生姜を干した「ウルトラ生姜」も送ってくださいました。 garadanikki.hatenablog.com このウルトラ生姜、すっごく身体によさそうで、作ってみたいと思いつつ、そこはほら、私、根っからの無精者ですので(←周知の事実)、

    根三つ葉の芳香 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2019/03/24
  • 忙しい時に限ってよけいなことをしたくなる衝動に名前をつけたい。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 このところ、ちょっとバタバタしておりまして、「はてな」をサボり気味の毎日です。 やらなくてはいけないことがてんこ盛りで、朝から晩まで頭の中がパニック! つくづく自分のキャパシティーの少なさ、乏しさにうんざりしています。 ところで、こんな風に忙しい時に限って、余計なことや要らんことをしたくなることってないですか? たとえば、ほら・・・ 旅行の前日だというのにアルバムの整理をしてみたり、 各種申告用紙を脇に置いてレシピ帳の作り直しなんかをやってみたり。 え?ない? ありませんか?そういうこと。 私にはあるんですっ! で、最近、私のやってる「余計なこと」。 洋裁です。 1.まずは大きめバッグ。 一泊旅行の荷物くらいなら入りそう。 荷物がたくさん入って、ポケットもたくさん、なバッグが欲しくて作ったのですが、 ポケットティッシュもそのままセットできて便利!・・・のはずが、ポケ

    忙しい時に限ってよけいなことをしたくなる衝動に名前をつけたい。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2019/03/11
  • 大阪みやげが思い当たらない - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日、marcoさんから、あるお届け物がありました。 すっごく趣味が良くて、楽しくって、しかもおいしいもの! (←は?なんでそんないいものをもらえたのかって? いつものようにしょうもない手作り品をもとに、海老で鯛を釣ったんですよ~。現代の錬金術師と読んでください。ほほほ。) で、で、で、marcoさんからもらったのが、こんなの。 ・・・いつものように写真が下手。 なんだろう?って思うでしょ? これ、なんとチョコレートなんです。びっくり。 細長いのは包装だけで、中にはずらりと並んだボンボンとかが入ってるのかなー、と開封してみたら・・・ ほんとにチョコレートバーだった! なんだか一気にテンションが上がってしまって、 おもしろいなあ、こんなに大きいチョコレートバー見たことない!とすっかり楽しくなってしまいました。 同封されていたお店のカードを見てみたら、 www.eric

    大阪みやげが思い当たらない - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2019/02/19
  • これ以上学校の先生をこき使うのはやめてほしい。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日、私が所属しているボランティアグループでこんな話が持ち上がりました。 「どうも今年から、図書室内にあるの棚卸しをしなくてはならないらしい。」 って。 棚卸し。 蔵書点検。 ぞっとしました。 だって、私がお手伝いをしている小学校図書室の蔵書は約7千冊。 それを一冊ずつ「あるかどうか」点検していくなんて、その作業を想像するだけで気が遠くなります。 で、一瞬胸中によぎったイヤーな予感は見事的中、ボランティアもそのお手伝いをすることになりました。 おそらく、今年の春は何度か図書室に通ってを出したり入れたり、単調な作業をすることになるのでしょう。 一日で済むかな・・・済むはずないよね・・・。 憂・・・ いや、やるよ? やります。 やりますって! ボランティアが手伝わなければ、先生方がやらなくてはならないのだし。 でもねえ。 なんていうか、ちょっと納得いかない部分もあ

    これ以上学校の先生をこき使うのはやめてほしい。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2019/02/06
  • 中学校図書室が意外と使える件について。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 以前、中学校の図書室で借りたについてお話ししました。 mamichansan.hatenablog.com で、今も相変わらず、図書ボランティアの身分を利用して、中学校の図書室に出入りしています。 我が物顔で。 図々しく。 そのうち注意されるんじゃないだろうかと内心びくびくしてますが、でもめーっちゃ怒られるまでは使い倒してやろうと思っています。 だって区の図書館よりも近いし。 しかも話題書や人気作家のも網羅してるし。 その上、「こういうが読みたいなー」と言えば、次の予算で買ってくれたりするし! ええ、もうやりたい放題でございます。 昨年の暮れには、marcoさんのブログでたびたび取り上げられている「ビブリア古書堂の事件手帖」が気になって・・・ garadanikki.hatenablog.com なんとなく指が動かなくてこれまで未読でしたが、marcoさんが

    中学校図書室が意外と使える件について。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2019/01/16
  • 帰るのも迎えるのも大変です。お正月。 - こたつ猫の森

    みなさま、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 みなさまにおかれましては輝かしい新年をお迎えになったこととお慶び申し上げます。 我が家では弟の一家が関東から帰省してきて、甥っ子や姪っ子の成長ぶりにびっくり仰天のお正月になりました。 中学生の甥っ子は、私や娘よりも背が高くなり、おしゃまな小学生の姪っ子は、イヤリングをつけて現れました。 娘の女子力は小学生にすら完敗・・・先が思いやられます。 母と同居してからのお正月は、こうして弟たちを迎えて過ごすことが恒例になり、私たち一家が年末年始に夫の実家に帰省することはなくなりました。 正直、ほっとしています。 夫の実家に帰省するのって、当に気を使うじゃないですか。 家族・親戚になると言いますが、結局のところ、夫の家族なんて他人ですもの、いきなり親しく過ごせるわけがありません。 おまけに夫はいつも「ぼー」っとしていて頼りにならないし。 今

    帰るのも迎えるのも大変です。お正月。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2019/01/06
  • 少子化の行方 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 今日の午後、お買い物に出かけた街角で、こんな写真を撮りました。 ただの空き地。 ご近所の曲がり角に、唐突に空き地ができたのです。 実はこの空き地には、ついこの間まで、病院がありました。 個人病院だけど診療科もたくさんあって、入院設備もある、主に外科を得意とする病院が。 それが数か月前から取り壊しが始まって、すごーくびっくりしました。 子どもの頃から、ここには病院があるものと思い込んでいたので・・・。 私の家族のうち、この病院によくお世話になったのは弟でした。 私と違ってスポーツ大好き、男の子らしく落ち着きもなかった弟は小さい頃から怪我の連続・・・捻挫、脱臼、骨折、アキレス腱断裂・・・治ったと思ったらすぐに次の怪我をして、しょっちゅうこの病院に駆け込んだものでした。 まだ幼い私を家でお留守番させるわけにはいかなかったのでしょう、母は弟の通院に私も同行させましたから、私

    少子化の行方 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2018/12/29
  • 経理的思考にげんなりした日。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 今日は前回に引き続き、もうひとつだけ、「時効」かな、ってお話を。 ある企業の経理課で働いていた頃。 朝、出社してみたら、社内が騒然としているのです。 みんなバタバタしているし。 走り回ってる人もいるし。 フロアの最も奥まったところにある経理課にたどりついた私は、先に出勤していた同僚に何があったのか聞いてみました。 そうしたら。 「殺人事件があったらしいねん。関東の、○○営業所で。」 人間、こういう時って、当に腑抜けた、マヌケなことしか言えないものですね。 私、 「え?!うそ?ほんまに?!」 って言いましたもん。 我ながらバカみたいなこと言ってるなあ、と思ったのを覚えています。 で、私はその場に荷物を放り出し、総務部に向かって駆け出しました。 「新聞見せて!」 総務で新聞各紙に群がっている一群から一部をひったくって確認すると、三面記事に当に、事件のことが掲載されて

    経理的思考にげんなりした日。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2018/12/19
  • 経理の敵。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 もう時効かな、と思うので、今日は昔お勤めしていた会社での思い出話などをひとつ。 大学を卒業してすぐ入社した会社で私は財務部に配属されました。 いわゆる「経理」のお仕事です。 大学の専攻とは全く畑違い、経理の知識など皆無でしたから、入社当時はずいぶん戸惑ったことを覚えています。 なにしろ、簿記の知識もまったくなくて、おまけに典型的なめんどくさがり屋で、細かいことは大キライ、内心、「向いてないなあ」とよく思いました。 些末なことが大事な部署なのに、どうにも気持ちが入らなくて、ひとつ年上の先輩に、 「全身の血をA型に入れ替えろ!」 と言われたこともあります。(←O型なのでね・・・) (誤解されやすいのですが、経理にいたといっても、小切手一枚、手形の一枚も切ったことはありません。 そういうことは財務部内でも別の課である出納課の仕事でしたので、在職中、振込用紙の一枚ですら、触

    経理の敵。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2018/12/12
  • 気が利かない夫にイラっとする日。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 「気が利く」「気働き」「気配り」 なんて言葉をよく聞きます。 人間関係を円滑にするために、これらの概念はとても大切なことだろうと思うのですが、日常生活で常に意識し続けるのってなかなか大変ですよね。 私も常から粗忽者で通っていますから、自分に上記のような長所が備わっていないことは重々承知しています。 ただ、我が家の場合、夫が私に輪をかけて「気が利かない」ものですから、揉め事のタネが絶えません。 たとえば。 ある時、義母が我が家に数日間滞在したことがありました。 夫が仕事に行っている間、私は義母とふたりきりになってしまうのですが、これが苦痛でたまりません。 別に義母がイヤな姑であるわけではありません。 むしろ義母は細かいことに頓着しない、とても明るくて気立てのいい人で、もしも嫁と姑の立場でなければ、私ももっと気さくに楽しくお付き合いできただろうと思うのですが、そこはやは

    気が利かない夫にイラっとする日。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2018/11/20
  • 今でもいるのかな「聞いてへんおじさん」~年をとってよかったって思うこと。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 最近、自分が「老けたなー」と思うことが多くなりました。 白髪は染めなきゃいけないし、薬やお化粧品の効能書きを読むときに、見えにくいな、と感じたり。 娘が自分の指のさかむけ(ささくれ)をよく見えるようにと「ほら~!」とこちらに差し出した指が、 「近い・・・」 と思ってのけぞったり。 「近くで見る方がよく見えるやん?」 と不思議そうに言う娘に、「ママもそう思っていた時代がありましたっ」ってキレ気味に答える時などは、「ああ、若いとはなんと純粋で残酷なことか」としみじみ思います。 雑誌やなども、「この世の価値は若さだけ」とでも言いたげな論調のものばかり。 「若さ」どころか「幼さ」までも、やたらともてはやされている気がするのですが、どうなのでしょう。昔は「幼さ」とはいずれ卒業しなくてはならない、いささか恥ずかしい状態を指す言葉だったと思うのですが。 世の中の急変についていけ

    今でもいるのかな「聞いてへんおじさん」~年をとってよかったって思うこと。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2018/11/12
  • こんなん出ましたけど。(古っ!) - こたつ猫の森

    先日。 ボランティア先の小学校で、メンバーと一緒に図書室内のお掃除をしました。 室内には、ずっと気になりながらも手を付けていなかった棚がありまして。 みんなで今日こそは!と整理に挑戦してみたのです。 由来のわからない雑誌や古い辞書、小冊子をよけて棚の奥の方まで発掘を続ける私たち。すると・・・一番奥に現れたのがこんな光景。 古い・・・見るからに。 「こわいこわいこわい」とくり返すメンバーもいて、 「古いって怖いものなのかな?」 ってちょっと意外に感じました。(←私は割と平気。) そういえば、亡くなった父はお風呂やトイレなどの汚れは絶対に許さないのに、犬やの毛はどれほどお洋服についてもへっちゃらな人だったようで、 「好きなものは気にならへんもんなんよ。」 という母の言葉から察するに、私の場合、の汚れはたいして気にならないということなのでしょう。 なんならの上にたまったホコリは、「ふう~

    こんなん出ましたけど。(古っ!) - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2018/11/08
  • 「読み聞かせ」の醍醐味を教えてくれた絵本。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日、ボランティア先で読み聞かせをしていて、とってもうれしいことがあったのです。 その日読んだはこちら。 「みつけてん」 ジョン・クラッセン著、長谷川義史訳、クレヨンハウス 私の大好きな絵、 「どこいったん」「ちがうねん」に続くシリーズ第3弾、完結編です。 この3冊ねえ、ほんっとに好き。 何がいいって、まず全編が大阪弁ってところ。 それも長谷川義史氏による、とってもナチュラルで完璧な。 白々しいところやわざとらしい感じが全くなくて、素のままの、日常会話そのままの大阪弁でとっても好感が持てます。ま、「おおきに」なんて今は使わないんですけど、それでもこの絵の中の「おおきに」はとても自然です。 それから、「語りすぎない」ところ。 あれこれ過剰な説明がないので、物語の終わりには地平線まで届きそうなほどの余韻を味わえます。 読み終わったときの、子どもたちの呆けたような「

    「読み聞かせ」の醍醐味を教えてくれた絵本。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2018/10/31
  • 結局夫が一番失礼だった話。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 私には年子の弟がいるのですが、就職して関東に転勤してから、ほとんど会うことがなくなりました。 考えれば不思議な感じがします。 子どもの頃にはどこに行くにもいつも一緒だったのに、大人になるときょうだいであっても疎遠になってしまうんですね。 お互いに家庭や仕事がありますから、それも仕方のないことではありますが。 でも、いくら疎遠になったとはいえ、そこは姉弟なので、会えばいつでも音トークが炸裂、「遠慮」とか「オブラートに包む表現」とか、そういった婉曲表現がもっとも無用な関係でもあります。 平素は年末年始くらいしか会うことはありませんが、ある時、親戚の集まりがあって、弟も帰阪したことがありました。 その当時、私は妊娠後期で8か月くらいだったかな、でも大きいお腹を抱えて参加しました。 親戚の家で、私と久しぶりに顔を見合わせた弟は開口一番、こう言いました。 「姉ちゃん、どうし

    結局夫が一番失礼だった話。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2018/10/20
  • こたつ猫の森

    みなさま、おはようございます。 ただいま絶賛入院中のマミーです。 この暮の忙しい時期に何も入院なんて、と思わずにはいられませんが、ある程度まとまったお休みがあるのってこの時期くらいではないですか? なので、半年くらい前から冬休みに入院して、ここ数年の懸案事項だった心臓をなんとかするぞー!(←お医者さまが。)という計画だったのです。 受けた治療は「心臓カテーテルアブレーション」というやつで、悪い電気信号を出す箇所を冷凍して焼くとかなんとか。 全身麻酔じゃないので、焼く瞬間に少し痛みを感じることも、と説明されてビクビクしてましたが、実際には脚に麻酔をかけられてる途中で意識がなくなって、気づいたら病室のベッドで寝てました。(誰が連れて帰ってくれたんだろう…重かっただろうなあ…怖くて聞けない!) どうぞ「大物!」と褒めてやってください。 おかげさまで、手術も無事に終わって、今は元気にしています。

    こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2018/10/16
  • 中高生にめーっちゃオススメ、YA文学3選。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 しつこいようですけれど、小学校で読み聞かせのボランティアをしております。 「めんどくさ~い」と「おもしろ~い」が半々・・・(いや、ウソです、ほんとは「めんどくさい」が7割くらい・・・) でも、メリットがないわけではありません。 なにしろ絵・児童書は読み放題。 稀に大人向けのなんかも紛れ込んでいますから、それらを借りることも可能です。 また、近隣の中学校からお手伝いの要請があった場合はなるべくそれに応じますから、中学校図書室にも出入り自由。 中学校の図書室の蔵書はずっと大人向けですし、話題書なんかも充実しているので、地域の公立図書館よりもかなり早く人気のを借りて読むことができます。 もちろん、「中学生のための」図書室ですから、あまり図々しいことはできませんが、 「これ、今、めっちゃ話題になってるやん。ほんまに借りてもいいのん?」 と聞くと、 「いいですよー!誰

    中高生にめーっちゃオススメ、YA文学3選。 - こたつ猫の森
    torus1
    torus1 2018/10/16