ブックマーク / book-zazen.hatenablog.com (11)

  • 子規の散種ーリチャード・ライトについて ( 『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』の記事より)-令和二年七月四日(土) - Book Zazen

    子規の散種ーリチャード・ライトについて ( 『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』の記事より)-令和二年七月四日(土) 前回、正岡子規の弟子であり、「慢性憂国患者」であった五百木良三(瓢亭)について書かれた松健一氏の著作を紹介した。五百木にはもっと可能性があったのではないかと。 子規の散種ーリチャード・ライトについて ( 『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』の記事より)-令和二年七月四日(土) 「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」 Christopher Benfeyによる"Richard Wright, Masaoka Shiki, and the Haiku of Confinement" 感想 ♪スティービーワンダーとポールマッカートニー の「エボニー・アイボリー」 今回は、五百木ではなく、正岡子規の可能性について、興味深い記事を紹介したい。 「ニューヨーク・レビュ

    子規の散種ーリチャード・ライトについて ( 『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』の記事より)-令和二年七月四日(土) - Book Zazen
    torus1
    torus1 2020/07/05
  • 相川七瀬さん大学進学おめでとうございます!國學院大学神道文化学部っていいな(笑)令和2年3月15日(日) - Book Zazen

    相川七瀬さん大学進学おめでとうございます!國學院大学神道文化学部っていいな(笑)令和2年3月15日(日) 相川七瀬さんが高卒認定試験を経て、國學院大学神道文化学部に進学するとのこと。 まずは大学進学おめでとうございます。 私も高校中退し、大検(現在の高卒認定試験)に合格した後、20代後半で大学入学した者である。自分の興味関心を重視し、誰に何と言われようと(大して誰にも言われなかったが・・)、好きな道を選んだ(しかし、その後失敗したが・・・)。 「夢見る少女じゃいられない」と歌った現役のロッカーで三児の母親である相川さんが大学進学を希望していたことも驚いたが、私的に何よりも驚いたのは、進学先が國學院大學神道文化学部であることである。 國學院大學神道文化学部と言えば、現在のHPでも戦前からの国士であり、神社庁設立の立役者たる葦津珍彦氏とも関係の深かった坂是丸氏や『国士 内田良平』の執筆者の

    相川七瀬さん大学進学おめでとうございます!國學院大学神道文化学部っていいな(笑)令和2年3月15日(日) - Book Zazen
    torus1
    torus1 2020/03/15
  • 「方法としての中国」を読むー令和元年1月4日(土) - Book Zazen

    「方法としての中国」を読むー令和元年1月4日(土) 「方法としての中国」を読むー令和元年1月4日(土) 日経(2020年1月5日朝刊)の一面「逆境の資主義ー4-」 「方法としての中国」を読む(溝口雄三氏の『方法としての中国』東京大学出版会、1989年所収 ) 「中国」を方法として「世界」を把握するというプログラムの提唱 ヨーロッパへの関心は近代も含み、中国への関心はそうではない。 「日漢学」と自己の立場を峻別する 中国を知ることを目的とする学ではない 「真に自由な中国学」とは 何が引き出せるのか 次回予告 *私は、若い頃「思想を持つ者」として生きていたつもりだったが、いつの間にか「生活者」として暮らしている。普段から日経を読んで、飯のタネに敏感になろうとしていたところ、昨年米中関係を扱ったシンポジウム(エズラ・ボーゲル氏などが講演)を聴講し、「米中覇権時代の歴史哲学こそ私の課題だー国際

    「方法としての中国」を読むー令和元年1月4日(土) - Book Zazen
    torus1
    torus1 2020/01/05
  • Free Style Philosophy 2 冥土のみやげライブ in アメリカ村 ー令和元年10月20日(日)晴れ - Book Zazen

    FreeStylePhilosophy 2 アメリカ村 ー令和元年10月20日(日)晴れ FreeStylePhilosophy 2 アメリカ村 ー令和元年10月20日(日)晴れ ラーメン一風堂 CHRONOS アメリカ村 FIXED CARCINOID SOB PALM~畏敬~ 教訓 どうしても心斎橋に行かないといけない用事があり、その日1日を無駄にしたくなかったので、何かライブを探していたら、SOBやPALMが出演する"FULL OF HELL JAPAN TOUR with PALM & FIXED"のライブがちょうど20日にあった。 チケットを購入したものの最後まで行くかどうか迷った。でも冥土のみやげだと思い、思い切って行ってきました。 ラーメン一風堂 用事の合間に昼。別のエリアで2度ほどべたことがあるラーメン一風堂。 ライブは17:30開場。まだまだだ。 白丸元味 CHRON

    Free Style Philosophy 2 冥土のみやげライブ in アメリカ村 ー令和元年10月20日(日)晴れ - Book Zazen
    torus1
    torus1 2019/10/22
  • アメリカの音楽フェスExit111は凄すぎないか!?-令和元年10月4日(金) - Book Zazen

    アメリカ音楽フェスExit111は凄すぎないか!?-令和元年10月4日(金) 最初に断っておくが、私はアメリカのフェスどころか、日のフェスにすら行ったことがない。だがSeetherのオフィシャルサイトを見ているときに、アメリカ音楽フェス「Exit 111」のことを知った。日でも有名な音楽フェスはある。でもアメリカのこのフェスは凄すぎないか!? 金曜日なんてSEETHERとSLAYERとANTHRAXが二番手のような位置に来ている。 日曜日もMINISTRYがGUNSの脇役みたいになっている。 「Exit111」という音楽フェスのオフィシャルHPより https://www.exit111festival.com/ チケット代 普通のチケットが3日で205ドル。VIPチケットで595ドル、プラチナムが1596ドル。値段によって現地でアクセスできる席やブースなどのサービスが異なるようだ

    アメリカの音楽フェスExit111は凄すぎないか!?-令和元年10月4日(金) - Book Zazen
    torus1
    torus1 2019/10/04
  • コパトーン塗りまくりー須磨海浜公園ー令和元年8月9日(金)晴れ - Book Zazen

    コパトーン塗りまくりー須磨海浜公園ー令和元年8月9日(金)晴れ コパトーン塗りまくりー須磨海浜公園ー令和元年8月9日(金)晴れ 1.須磨海浜公園駅 2.須磨水族館 3.須磨海水浴場 海の家の選び方のポイント 1.店内が日陰になっている店を選ぶこと。 2.そこで昼までべられるか? 4. 海水浴 人間観察 一人海水浴 日焼け対策はもっとも大事! 5.須磨海浜水族園 まとめ 10年ぶりにビーチに行ってきました。コパトーン塗りまくりで、カート・コパトーンになっていました。 頭上に見える虹 1人で海水浴などと言うと、笑われそうだ。自分でもそう思う。 天体観測なら1人でも問題ないだろうが、海水浴は1人だとやはり恥ずかしい。 でも、生きててよかったと思える景色を見てから、死にたいと思っている私としては冒頭に掲げているこの虹の景色を見ただけでも、家にいるよりましだったと思う。 1.須磨海浜公園駅 JR

    コパトーン塗りまくりー須磨海浜公園ー令和元年8月9日(金)晴れ - Book Zazen
    torus1
    torus1 2019/08/10
  • 維新道楽紀行 萩 その2ー令和元年7月12日(金)くもり My journey to Meiji Restration DAY2. - Book Zazen

    維新道楽紀行 萩 その2ー令和元年7月12日(金)くもり My journey to Meiji Restration DAY2. Rain. 維新道楽紀行 萩 その2ー令和元年7月12日(金)くもり My journey to Meiji Restration DAY2. Rain. 1.伊藤博文旧宅 2.再び松下村塾に 3.黄檗宗東光寺 4.松陰誕生地前 5.野山獄 Noyama Prison 6.日料理 あじろ 5.萩博物館 7.萩明倫館前から高速バスに乗り込む 8.新山口駅に戻る 9.新山口よ!さらば 10.新大阪ラーメン神座 1泊2日の旅の2日目。あいにく朝から雨。旅行中の雨はきつい。 DAY2. Bad weather. 最初にまず東萩駅のお観光案内所にて帰りの時刻をリサーチ。 開所時刻前なのに対応してくれた職員の女性に感謝。 結局16時20分ごろには、萩を離れることになる

    維新道楽紀行 萩 その2ー令和元年7月12日(金)くもり My journey to Meiji Restration DAY2. - Book Zazen
    torus1
    torus1 2019/07/18
  • 人生の決勝点ー新渡戸稲造『逆境を越えてゆく者へ』(実業之日本社、2011年) - Book Zazen

    人生の決勝点ー新渡戸稲造『逆境を越えてゆく者へ』(実業之日社、2011年) 「自分の同僚や友人が不正な手段を使って富を積み、地位を上げたとしても、また名声を海外にとどろかせたとしても、羨むにはあたらないし、彼らと較べて自分は敗北者だと小さくなることもない」(212頁) こういう精神で生きていきたいものだが、問題は単なる不正で成功したばかりとはいえず、ある種の能力には長けている人物もいるし、そういう人を見てきた。 「勝って驕らず、負けて遜らず」と行きたいが、負けた方は、生計を立てていくことも含めて、腰を低くして生きて行かなくてはならなくなる。腰がひくいことと、遜ることはちがうが、いままで嗤われなかった奴に、嗤われ、見下される。 「無知な人間に笑われることがあっても、その人間が無知なのだから気にすることもない」(210頁) というが、そうも言っていられない。ただ惨めなだけの人生なのか。 もう

    人生の決勝点ー新渡戸稲造『逆境を越えてゆく者へ』(実業之日本社、2011年) - Book Zazen
    torus1
    torus1 2019/06/28
  • 畳上の水練と井の中の蛙ー職場知識を超えてー令和元年6月7日(金)雨 - Book Zazen

    畳上の水練と井の中の蛙ー職場知識を超えてー令和元年6月7日(金)雨 私が大学院修了後(というかそれ以上先に進めなかったのだが)、働き始めていつも思うことは、職場には、その職場のことにしか詳しくない人がほとんどだということだ。 非正規の私はこの年齢で、新人として職場に行ったことしかない。一度など新卒の人間と間違われたほどだ(笑)。悔しいことだが、生きて行くために仕方がない。 職場の先輩は、人生の可能性がなかったから、その職場に長いこといて、ベテランになっている。だからもちろんその職場のことについては詳しい。 だが、びっくりするほど普遍的な知識や職場以外で通用する知識を持っている人は少ない。こんな人たちに指示されることは屈辱以外の何ものでもなかったが、生計を立てて行かざるを得ない身。職場の選択の幅も狭く、現在に至っている。 日社会で部活動をやっていた者は就職に強いというイメージがあるのは、理

    畳上の水練と井の中の蛙ー職場知識を超えてー令和元年6月7日(金)雨 - Book Zazen
    torus1
    torus1 2019/06/07
  • KALDI & C言語10回目 令和元年6月1日(土)晴れ - Book Zazen

    KALDI & C言語10回目 令和元年6月1日(土)晴れ KALDI & C言語10回目 令和元年6月1日(土)晴れ C言語10回目 KALDI <日購入した> C言語10回目 C言語10回目。最初は、組み込み技術者の初心者ぐらいになれるのかと思っていたが、とてもそんなレベルには到達していない。講座があと4回で終わるから、継続して学習していくしかない。その中で人生初のマイコンボードなど買って見るつもりだ。 まあ、明るい方を見ると、Cのコードはある程度理解できるようになったし、カーニハン&リッチーの『プログラミング言語C』も一通り目を通した。これは20年ほど前に買ったときには、全く読み進めることができなかったものだ。高い受講料を払ったが、私の人生で最も楽しみにしている知的好奇心を満たしてくれることにお金を使ったのだから、後悔はない。 今日学んだのは、構造体・共用体である。構造体とは、「

    KALDI & C言語10回目 令和元年6月1日(土)晴れ - Book Zazen
    torus1
    torus1 2019/06/02
  • 決意 by Yohei ー令和元年 二日目 - Book Zazen

    決意 by Yohei ー令和元年 二日目 *令和元年 二日目にあたり 自分の決意を歌詞に託す。 決意と言うか、2pacの曲のタイトル"Me against the world" みたいなもの。 「俺対世界」みたいな。この「多様性翼賛社会」に対して。 決意 by Yohei ー令和元年 二日目 1番 2番 3番 4番 1番 口々に みんな唱える 多様性 目線を みんなで合わせて 多様性 みんな言おう 空気を合わせて 多様性 「多様性」 あいつも言ってる じゃあ俺も こんなにも みんなと一緒に 多様性 赤信号 みんなで渡れば 多様性 言わない奴 仲間にされない 多様性 勝つ前に 欲しがりすぎる 多様性 画一的に 唱えてうれしい 多様性 誰もがみな 唱えて念仏 多様性 2番 口々に みんなで唱える 多様性 いい国作ろう 多様性 多様性 みんなと一緒の 安心感 多様性 地雷を踏まない 安心感 時

    決意 by Yohei ー令和元年 二日目 - Book Zazen
    torus1
    torus1 2019/05/02
  • 1