ブックマーク / globalizer-ja.hatenablog.com (10)

  • シベリア - グローバル引きこもり的ブログ

    Siberia is an empty land filled with contradictions https://www.economist.com/christmas-specials/2019/12/21/siberia-is-an-empty-land-filled-with-contradictions ロシアは日の隣にあるのに、全然隣にある気がしない。距離的には、ロシア台湾韓国とそれほど変わらないはずで、飛行機にのったらあっという間だろう。それなのにロシアがこれほど遠いのは、ロシアに行くのに台湾韓国に行くよりも費用がかかるからに違いない。もっと安くならないものか?なにかLCCの乗り入れにレギュレーションがかかっているのだろうか?もっとも、もしそのような規制がなかったとしてもロシア旅行したい人がそれほどいるとは思えないが、これがもしロシア台湾韓国に行くのと同じよ

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    torus1 2019/12/30
  • 「ヘイト本」が出版される正常 - グローバル引きこもり的ブログ

    ヘイトを生んだ「無自覚」。出版社と屋の“罪”を問う/永江朗インタビュー https://wezz-y.com/archives/71086 「ヘイト」がどうこう喚く左翼は、なんだか根的な部分で勘違いをしているのではないか。物事は様々な観点から検証されるのが重要で、片面だけを見るのでは現実の理解からは程遠い。逆に、現実を当に理解しようとすると、そこには必ず左翼が気にくわない論点だって出てくるだろう。ヘイトヘイトと左翼は言うが、左翼の発言を聞いても「ヘイト」がどう間違っているのか分からない。左翼はいつも、ヘイトはヘイトだからいけない!としか言わない。これでは説明になっていない。間違いならば具体的にどう間違っているかいえばいいだけなのに、それができないならばそれは単に自分が気にいらない言論に対するヘイトである。出版業界は保守(とか言われている人々)を喜ばすために存在しているのでも、左

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    torus1 2019/12/09
  • 日本がドイツみたいに反省するわけない 14 - グローバル引きこもり的ブログ

    「日は植民地主義を乗り越えるチャンス」…'日韓通'の韓国市民運動家が見る日韓の葛藤 https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20190814-00138415/ 日ドイツみたいに反省せよ!とは、一部の左翼と韓国人が一年のうち365日唱えている念仏であるけれども、そうならない背景に在日活動家に対する反感があることは間違いない。戦後の日において、在日コミュニティーはかなりの存在感があった。文化的に左翼の影響力が強かったから在日コミュニティーの存在感も強かったわけだが、左翼的文化人(朝日・岩波文化人といってもよい)がいなくなると在日コミュニティーの存在感もなくなった。残ったのは、「民族の権利」を主張する一方で自分達が抱える問題についてはダンマリを決め込む在日コミュニティーに対する反感である。歴史問題における韓国側の負けはすでに確定したと思うのだ

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    torus1 2019/10/10
  • ドイツみたいに日本が反省するわけない 1 - グローバル引きこもり的ブログ

    「日は植民地主義を乗り越えるチャンス」…'日韓通'の韓国市民運動家が見る日韓の葛藤 https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20190814-00138415/ 日ドイツみたいに反省せよ!とは、左翼が一年のうち365日唱えている念仏であるけれども、ドイツ歴史問題と朝鮮関連の歴史問題ではそのスケールがまったく違う。どれくらい違うかというと少なくとも1000倍くらい違うのではないだろうか。なにせ、ホロコーストで亡くなったユダヤ人だけで600万人である。第二次世界大戦で日人の戦死者は300万人だったから、これはとんでもないスケールである。ガス室はなかったとか、ユダヤ人の歴史学者が被害者の数を水増ししているとかいう話はあっても、とにかくユダヤ人がとんでもない数亡くなったという主張に争いはないだろう。一方、朝鮮人の被害者はというと、被害者の大半は

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    torus1 2019/08/25
  • 不登校と成功 - グローバル引きこもり的ブログ

    「不登校は不幸じゃない」 10歳のユーチューバー 中村逞珂さん 世界に発信 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース https://ryukyushimpo.jp/news/entry-913377.html 「反社会的」な親が子供を利用している、という意見はもっともだが、どのような形であれ「学校生活」で困難に直面している子供とその両親にメッセージを送ることは重要だ。その重要性はある程度は社会に認識されているのだが、出てくるメッセージにはどうも可哀想感が付いて回る。学校に行けなかったけど、ではなく、学校に行かなかったから成功した、みたいなことをいう奴がどんどん出てこないものか?というのは、どう考えても僕には小学校から高校までの12年間にはとてつもないムダがあるとしか思えない。これらの12年間を確実に有意義に過ごすことが難しいから学校というものはあるのだが、その一方で12年間を学校外で

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    torus1 2019/05/07
  • 中国の産業スパイ - グローバル引きこもり的ブログ

    なんで産業スパイなんかしないといけないのか分からない。だって、中国にはカネがあるのだから必要な技術を持っている人間をカネで引き抜けばいい。もっとも、技術が軍事がらみだとすると引き抜きが実質的に不可能なのかもしれないが、それでも技術を盗むというようなことをやっていると中国の科学技術の発展の妨げになるし、ただでさえ悪い中国のイメージがますます悪くなる。それでも産業スパイをつづけているのには何か理由があるのだろうか?アメリカは産業スパイをしていない(と思う)。

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    torus1 2019/01/07
  • 石橋被告とリスク感覚 - グローバル引きこもり的ブログ

    まあ、ああ言うことをかいておいて何だが、高速で煽り運転をして、その上に煽った相手を停車させるなんて、とんでもなく危ない。それで、僕が思ったのだが、この危ないというのはあおられた家族連れが危ないというのもそうだが、これは石橋被告にとっても危険度は全く同じである。だって、タイミング次第では、この家族連れの夫婦と一緒に石橋被告も一緒にトラックに撥ねられて死んでいたかもしれないのだ。正直、僕は、このような下らないことのために横をビュンビュン車が通る中で下車するなんて考えもつかないし、世の中の大半の人がそうだろう。石橋被告が煽り運転をしたとき、これらの危険について全く気にもしていなかったように見える。それは非常に珍しいことだし、このようなとんでもないレベルの度胸をもう少しマシなことに使えなかったのか?と残念に思うのは僕だけだろうか?

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    torus1 2018/12/18
  • 嫌韓・反日エンターテイメント - グローバル引きこもり的ブログ

    防弾なんとかというBoys Bandの反日が話題になっている。日でもそれなりのセールスがあるはずなのになんでこのようなことをしたのかよく分からないが、それで思ったのは、やっぱり反日って面白いんだろうな、ということだ。端からみれば、地政学的な条件が不利すぎたのだから民族の歴史が惨めなものであるのは仕方がない、といえばそれで済む話だし、いくら日人に謝罪させたところで民族の歴史が惨めなものであることには変わりがない。それでも反日を止められないのは、反日が面白すぎるからだろう。過去の歴史を持ち出せば、日人は頭を下げる。欧米のネオリベメディアも、欧米諸国がしてきたことを棚に上げて韓国の味方をしてくれる。面白くないはずがない。一方の日側でも、嫌韓がエンターテイメントとして定着して久しい。日韓関係で問題が持ち上がるごとに、日人特有の残酷さをもって韓国人の愚行がこれでもか!というくらい徹底的に分

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    torus1 2018/11/14
  • 丸刈りと甲子園利権 - グローバル引きこもり的ブログ

    第百回全国高校野球選手権大会(通称・夏の甲子園)では、選手の髪型が丸刈りでない高校が2校あった。その2校が丸刈りでない理由はまったく対極的だったが、あらためて野球部の丸刈りについて注目が集まったことも第百回という節目を象徴しているように思う。野球部の丸刈りについて考えるには、まずこの丸刈りが誰のために行われているかを考えなければならない。まあ、野球部の丸刈りには「防犯上の理由」もあるだろうが、僕はこの丸刈りの風習が続いている原因のかなりの部分は甲子園利権にあると思う。ようするに、甲子園というのは暑苦しいのだ。アンダーシャツの上にユニフォームを着用するし、ズボンの方も生地が分厚くてぴったりしている。その上にグローブをはめ、頭にはヘルメットを被る。そんな格好でグラウンドがゆらゆらと揺れて見えるような炎天下で野球をやるから、みているだけで暑苦しい。せめて髪型くらいは涼しげなものにしてほしい、とい

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    torus1 2018/08/10
  • 英語教師って、普段何を読んでいるんだろう? - グローバル引きこもり的ブログ

    報道によると、中学校の英語教師で英検準一級レベルの英語力をもつ教師は3割、高校教師だと6割ほどであるらしい。 もしこれが当だとしたら、中学校で英語を教えている教師の7割、高校で教えている教師の4割は英検二級レベルかそれ以下だということだ。 英検二級というとちょうど高校卒業程度である。 高校卒業程度といっても東大英語とか京大の英語だって高校卒業程度なので、英検二級がどれくらい難しいのか僕にはわからない。 しかし、世間でこれだけ英語教師の語学力の程度の低さが言われる一方、「いや、じつは英語教師は相当英語ができるよ」というような話はあまり聞こえないから、まあ英語教師の語学力の程度はある程度推測できる。 僕が不思議に思うのは、いったい中学なり高校なりに勤務している英語教師はふだん何を読んで、何を聞いているのかということだ。 もし英語教師の全員が毎日英語を読んだり聞いたりしているならば、英語教師

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    torus1 2018/04/10
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