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  • 子どものイタズラは可愛いがそのイタズラが時に悲劇を生む - 主夫の日々

    子供の遊びにはご注意を 最近の子供の遊びは進んでいる。俺が子供の頃は雑誌等の付録にマニキュアがついてくることなんてなかったので、親の足にマニキュアを塗るなんて経験はしたことがなかった。 人生で1番恐ろしかった勘違い まずは動画を見て欲しいのだが、かつて子供に雑誌の付録で付いてきたマニキュアを足に塗られたことがあった。その時俺はを読んでいて適当に返事をしたため、マニキュアを塗られたことに気がつかなかった。 そして後ほどお風呂に入った時足の指に塗られたマニキュアに気づき取ろうとしたのだが、擦ろうとしたらズルっと取れて俺は思わず爪が取れたのかと勘違いをしてしまった。そんな俺は間違いなく近所迷惑なレベルの悲鳴をあげたのであった… 子供の話はきちんと聞こう この時子供の話をきちんと聞いていたら風呂に入る前に落としたはずなので、爪が取れたという勘違いをすることもなかったのである。子供の話はきちんと聞

    子どものイタズラは可愛いがそのイタズラが時に悲劇を生む - 主夫の日々
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    torus1 2020/11/26
  • 夫の帰りに合わせて温めた料理を夫がすぐに食べない理由 - 主夫の日々

    帰宅後に夫がご飯をすぐべない理由 どこの家庭でも働き手である夫が仕事で遅れ、1人でべるというケースが多いと思う。そして帰ってきたらご飯を用意しテーブルに並べるが、すぐにはべないこともまた多いと思う。その理由は仕事上の緊張の糸が、自宅に帰ってきたことで解けてしまいとりあえずくつろぎたいからである。 そしてそれは主婦の努力の結果、自宅が居心地の良い状態を保っているということでもある。まぁだからといってべなくていいということではないのだが… ご飯を用意したら即べて欲しい理由 youtu.be 主婦がご飯を用意したらすぐべて欲しいのは、せっかく用意したのだから!ではなく、一番美味しい状態でべて欲しいからである。つまりそれは相手への思いやりからの行動であり、さっさと片付けたいからというような身勝手な理由ではない(まぁそれも多少あるが…笑)のである。 互いの為にも早くべるべき 作った方

    夫の帰りに合わせて温めた料理を夫がすぐに食べない理由 - 主夫の日々
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    torus1 2020/11/21
  • 都内の満員電車はやはり異常。乗車口は地獄への入り口だ… - 主夫の日々

    サラリーマンを辞めてから約4年。満員電車に乗る機会は激減したが、それでも朝や夕方に用事があって乗る機会はたまにある。そして都内で電車に乗る度に思うことがある。それは「満員電車はやはり異常すぎる…」ということだ。 満員電車という地獄 何度乗っても思うが、満員電車は普通じゃない。 子供は泣き、大人は呻き、普通じゃ考えられない圧が全方向からかかる。 20~30代成人男性限定のアトラクションだと明記しなければ老人なら骨折するレベルだし、成人男性だろうが乗らないで済むに越したことはないだろう。 安くて便利であるが故に劣悪な環境 都内は交通網が発達しており、電車に乗れば大抵の場所には行くことができる。非常に安く、渋滞などもないから時間的にもお得だ。 だがそれ故に大勢の人が利用するから、許容量をはるかにオーバーすることも多々ある。特に朝と夜の満員電車はあり得ない。想像を超える人の圧には具合が悪くなるし、

    都内の満員電車はやはり異常。乗車口は地獄への入り口だ… - 主夫の日々
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    torus1 2019/11/29
  • 【祝・書籍化】主婦をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった件【男が語る家事育児の実態】 - 主夫の日々

    祝・書籍発売! 書籍化するという告知の記事を書いてから約40日ー 【祝・書籍化!】ブログ「主夫の日々」がいよいよになります! 諸々の作業が完了し、日めでたく書籍の発売日を迎えました!!!!! これもいつもブログを読んでくれる皆さんのおかげです。 当にありがとうございます! ▼Amazon▼ 主婦をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった件 作者: 河内瞬 出版社/メーカー: 主婦の友社 発売日: 2019/11/01 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る テーマは「シュフをサラリーマンに例えたら」 もう3年も前の話ー このは、過去に大バズりした記事「子育ての大変さがイマイチわからないサラリーマンのために部下に置き換えてみたら想像以上にヤバくなった件」をテーマにしている。 子育ての大変さがイマイチわからない男性のために部下に置き換えてみたら想像以上にヤ

    【祝・書籍化】主婦をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった件【男が語る家事育児の実態】 - 主夫の日々
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    torus1 2019/11/01
  • ワンオペ育児・家事の本当の原因。それは働く側の無理解でも、世間の「楽」という認識でもない。 - 主夫の日々

    我が家は働く側がであり、また専業主婦経験者である。俺よりも家事育児のことを熟知しているので、こう聞くと我が家はツーオペで、河内家の家事育児は簡単そうに思えることだろう。 だが実際はそうではない。それを今回書いていこうと思う。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」発売中! ワンオペの当の原因とは ワンオペという状態はどういうものか。それは家事育児をするとき、シュフが1人でしなければならない状態のことだ。 では何故1人でしなければならないのか。それはそもそもシュフが1人しかない場合と、働く側がそばにいるが家事育児に参加しない場合がある。今は核家族世帯が主流だから、働く側が不在・参加しなければ当然シュフが1人ですることになるからだ。 では何故働く側は参加しないのか。それは我が家の奥さんの例を挙げながら説明しよう。 帰宅時間によって変化する奥さんの行動 我が家は奥さんの帰宅時間が日によってまち

    ワンオペ育児・家事の本当の原因。それは働く側の無理解でも、世間の「楽」という認識でもない。 - 主夫の日々
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    torus1 2019/10/25
  • 【子育ての不安を習い事で解決しなくて良い理由】VR教室に子供を通わせることにした知人の話を聞いて考えたこと。 - 主夫の日々

    子供をVR教室に通わせることにした、ととある友人が言った。 小学校高学年の子供を持つ友人は、週に一回VRで建物を作ることのできる教室に月謝二万円で通うことにしたそうだ。 俺はこれを聞いて二つのことが頭に浮かんだ。 ・すべてを「教育」という形で子供に与えなくても良い ・子供に任せた方がもっと面白いことが出来そうだ ということである 「教育」というパッケージで与えないと安心できない親 ゲームに肯定的でない友人が子供をVR教室に通わせた理由は、VRが「教育」というパッケージで販売されていたからだ。ゲームは皆にできるようになっているから教育という形にしづらいが、VRは流行る流行ると言いつつその価格からかなかなか浸透しないので習い事という形で「教える」ことが出来るのだろう。 子供にとっては確実に良い経験になるし、友人の判断は凄く良いと思う。 二万円という決して安くはない月謝を、いわゆる学校の勉強をす

    【子育ての不安を習い事で解決しなくて良い理由】VR教室に子供を通わせることにした知人の話を聞いて考えたこと。 - 主夫の日々
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    torus1 2019/09/11
  • 【弁当は作るべきか否か】母のために弁当を作る長女の姿を見て再確認した弁当を作る者の本来の姿 - 主夫の日々

    夏休みの始まりのことだ。長女がいきなり「パパ!明日早起きしてママのために弁当作るよ!」と言い出した。学校がないため長女には弁当を作る時間があった。そして翌日当に早起きして、俺を叩き起こし一緒に弁当を作ることになった。 今回はそんな話とそこからあることを再認識した話。 ちなみに次女も作ると息巻いていたが、早く起きれず起きたときには弁当作りは終わっていた笑 長女に色々と考えさせられた 母のために弁当を作ることを決意した長女。俺にもサポートをお願いしてきたが、基的に長女が1人で作った。 冷も使っていたが、ウインナーを焼いたり卵焼きを焼いたりと手間もかけていた。母を思う気持ちが原動力なのだろう。長女はきちんと弁当を作り上げた。 そんな長女はほぼ一人で弁当を作り上げたことでさらに自身が生まれ、「これから毎日作るぞー!」と息巻いた。まぁ俺は続いて数日だろうなぁ…と思っていた。だが気付けば夏休み最

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    torus1 2019/09/04
  • 子供にお手伝いとして買い物を頼み、家に子供がいない時間を作っている。育児には子供と離れる時間も必要だ! - 主夫の日々

    育児ストレスの一番の原因って、文字通り子供なわけです。 可愛い我が子を原因だなどと言いたくはないですが、現実問題子供がいるから育児があるわけで、育児があるから育児ストレスが発生するわけですからね。ここは普通に認めてしまっていい部分です。罪悪感を感じる必要もないし、事実そうだから対策を考えてしまえばいい。 ということは言ってしまえば、子供と一時でも離れれば育児ストレスも減少するというわけです。ということで俺は最近子供に買い物を頼んでいます。 子供に買い物を頼むと生まれる副産物 子供に買い物を頼むとある副産物が生まれます。 それは何かというと「子供が家にいない時間」です。当たり前な話なのですが子供に買い物を頼むということは、外のスーパー・店に子供が出かけるということ。子供が家からいなくなるわけです。つまり家にいるのは自分だけとなり、「一人の時間」が生まれます。 育児中の親(基的にシュフ)にと

    子供にお手伝いとして買い物を頼み、家に子供がいない時間を作っている。育児には子供と離れる時間も必要だ! - 主夫の日々
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    torus1 2019/08/30
  • 夫婦の家事分担率を均等に近づけることが夫婦喧嘩をなくす一番の方法である。 - 主夫の日々

    夫婦も元はただの他人。育ってきた環境も性格も違う二人が一緒に生活するのだから衝突するのは仕方がない。 でもそんなことはどうでも良いのだ。皆そうだから、そこをどうこうするのは無駄だ。結婚したからといって、相手の考えに100%合わせるのなんて不可能だし、無理に合わせる必要もない。無理をすれば必ずどこかで綻びが出るからだ。 だから対処するべきは結婚後に発生する事柄で、それが生活する上で発生する家事育児である。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより 協力する意思があれば喧嘩は確実に減る 家事育児結婚する前にはそこまで問題ないものだ。大人二人の家事はたかが知れている。それが子供が生まれ、育児とセットになると家事の難易度は跳ね上がるし、また子供がいなくても日々積み重なる家事は人を疲弊させるものだ。 だから夫婦喧嘩をなくしたいのなら、夫婦喧嘩をもうしたくないのなら家事育児を夫婦

    夫婦の家事分担率を均等に近づけることが夫婦喧嘩をなくす一番の方法である。 - 主夫の日々
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    torus1 2019/02/23
  • 【シュフが楽に見える理由】働く側にシュフが楽に見えるのは1番忙しい時間が過ぎたタイミングで帰宅するからである。 - 主夫の日々

    ブログで「家事育児は大変だー!」と発信し始めてからずっと考えていたことがある。1人暮らしなどなら理解しないのもわかるが、何故きちんと自宅に帰って一定時間シュフと過ごすパートナーまで家事育児の大変さを理解しないのだろう…と。 ずっと不思議だった。家に帰ってパートナーが大変そうにしていたら手伝うのが普通ではないのか、と。相手は赤の他人ではなく結婚相手だぞ? 俺は主夫になって大変さをより理解したというだけであって、主夫になって初めて家事育児が大変だと知ったわけではない。だから何故何年も家事育児に無理解でいられるのかが俺には正直わからなかった。 シュフが楽に見える理由 ところがこの理由を先日唐突に理解した。それは友人達と出かけた日のこと。 大抵夕方から集まり飲むのが恒例なのだが、その日はメンバーの一人がカラオケで歌いたいと言い出し昼から集まり、その後の飲み会には参加せず帰宅した。 帰宅時間は午後8

    【シュフが楽に見える理由】働く側にシュフが楽に見えるのは1番忙しい時間が過ぎたタイミングで帰宅するからである。 - 主夫の日々
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    torus1 2019/02/20
  • 家事に手が回らなくて一番辛いのはシュフ自身である。支えるべきパートナーがさらに責める必要はない。 - 主夫の日々

    予想外の出来事の連続の育児。 疲れて何もする気が起きない時もあれば、ただ時間に追われて当に何も出来ないこともある。一人で家事をこなすのと子供を見ながら家事をするのでは何もかもが違う。 ここで重要なのは、これは決して開き直りではないということだ。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより 家事に手が回らなくて一番辛いのはシュフ自身 家事が終わっていなくて一番辛い思いをしているのはシュフ自身である。自分のタスクだから当たり前だし、育児に追われて消化できなかった家事が勝手に無くなることはないのだから。 しかし家事育児に携わらない人がいつまでも理解しようとしないから、未だにワンオペ育児・家事という言葉が存在する。ワンオペというのはシュフが1人で家事育児をすることと言うよりも、パートナーの理解も協力もない状態で家事育児をすることを言うのだ。 自分の辛さを誰にも理解されない状態で

    家事に手が回らなくて一番辛いのはシュフ自身である。支えるべきパートナーがさらに責める必要はない。 - 主夫の日々
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    torus1 2019/02/18
  • 家事ストレスの一つに「どんな家事もシュフがしてる」状態がある。名もなき家事すら家族がやらないことにフラストレーションが溜まるのだ。 - 主夫の日々

    名もなき家事とは当によく言ったものだ。 以前「家族はチーム!」という記事でも書いたが、家事とは掃除洗濯料理が全てではない。比重的にはこの三つが大半を占めるが、この名もなき家事も決して簡単というわけではないし、量が少ないということもない。 むしろストレスに関して言えば主な家事よりストレスが溜まる。答えは簡単で、家族が家事と認識していないからだ。 親の手伝いをする、シュフの手伝いをする。このように家事をやるという習慣があっても、家事と認識していない家事であればそもそも目がいかない。 現に家事をよく手伝ってくれる子供達でもティッシュペーパーの箱もトイレットペーパーも俺が言うまで替えたことがなかった。 「名もなき家事」を自分しかしないのはストレス 前述のようになくなったティッシュペーパーの箱やトイレットペーパーを替えるのは名もなき家事の代表例だが、意識しないと人はやらない。 この答えも簡単で、家

    家事ストレスの一つに「どんな家事もシュフがしてる」状態がある。名もなき家事すら家族がやらないことにフラストレーションが溜まるのだ。 - 主夫の日々
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    torus1 2019/02/04
  • 料理は手料理!という人は、もはやAI家電の方がはるかに美味しく料理を作れる現状を知らずに損をしている件 - 主夫の日々

    料理は手料理!勢に聞きたい べる側でありながら「料理は手料理に限る」という人に理由を聞くと、「手作りじゃないと愛情が感じられないから」と返されることがある。 その簡単に口にされる「愛情」は、シュフの毎日の手間と膨大な時間の上に成り立っているものであり、簡単に強制して良いものではないだろう。 というよりそんなに手料理が良いなら自分で作れと言う話だ。 家電の方が美味い料理を作れるという現実 また、すでに家電の方が美味しい料理を作れるようになっている。 食洗機を推すと「汚れが落ちなそう」だとか(何度も言うが食洗機は手洗いでは不可能な60度程度の高温で洗浄するので手洗いよりも汚れは確実に落ちる)、 ホットクックを推すと「愛情がない、美味しくなさそう」だとかいう反応が来るが全て新しいものへの拒否反応と思い込みだ。 煮込み料理は絶妙な加減で感を残しつつ材を煮込んでくれるし、固くなりがちな肉もホロ

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    torus1 2019/01/07
  • 母親がヒステリーなのではなく、思い通りにならない子どもが男女を問わずヒステリーにするのである。 - 主夫の日々

    同じ事をしても母親ばかりが責められるという記事を何度か書いてきましたが、今回は 「母親はヒステリー?」ということについて。 「母親がヒステリーで嫌いだった」という友人は何人もいます。 他にも、「母親は話を聞かない」「女性は感情的になりやすい」などなど、よく聞きますが…これ同じ状況になれば男も同じになるんですよ。 一日中子供の相手をするとめちゃめちゃ疲れます。 しかも危ないことをするので自然と怒る回数も増えていくという… ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」発売中! ヒステリーになるのは母親自身が原因なのではなく育児 先日怒らない子育てについて書きました。※下記リンクは先日の記事 【怒らない子育て】怒りは来コントロールできるが、それは余裕があればの話。余裕がなくて怒ってしまうのが子育てである。 この記事に出てきた漫画で子供に対して怒っていたのは奥さんではなく俺ですが、 要するにヒステリーを

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    torus1 2018/11/29
  • 何故主婦や母親のオシャレが周りを気にしなければならないのか不思議でならない件。 - 主夫の日々

    俺はかつてずっと不思議に思っていたことがあった。 奥さんは出産を機にオシャレを控えるようになった気がする。 加えて化粧も薄くなった。 俺はサラリーマン時代に「前みたいな服装や化粧にしたら?」と何度か言ったが、奥さんはいつも「もうお母さんだし」と言って頑なに戻そうとしなかった。 別に出産後の服装や化粧に不満があるわけではない。でも出産して母親になったというだけで、以前していたことを止めることに違和感があった。 ヒールを履かずにスニーカーを履く、とかは不思議なことではない。そっちの方が危なくないし、子供を追いかけるのにも適している。 でも二月に一度くらいの夫婦の外出の時も、友人と外出する時も、なんだかとってもホンワカした格好をしているのだ。 不思議だった。奥さん自身の好みが変わったわけではない。 俺自身がこうしてくれと頼んでいるわけでもない。 横にいる俺が前みたいな服を着ないのと言っても、どこ

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    torus1 2018/11/02
  • 「美味しいと言うのは義務」という主張に条件反射のように「義務なわけない」と反論する人を見て思ったこと。

    数日前に書いた記事にたくさんの反応をいただいた。 男女問わず料理を担当している、したことがある人からは共感の反応を数多くいただいた。 そして、恐らくは人に料理を作ってあげたことがないであろう人達からは「義務なわけないだろ」という反応をもらった。 これがまた一定数あったので、それについて感じたことを書いていきたいと思う。 「人の気持ちを想像するスキル」がない人達 義務なわけがない、と言う反応を見て一番最初に思ったのが人の気持ちを想像するスキルがない人がたくさんいるなぁ…ということだ。 料理を一度でも誰かに振舞ったことがある人であれば、相手が無言でべたり、美味しい!という言葉の前に小言が入った時の悲しさを理解できるはずだ。 また作ったことがなくても、人の気持ちを想像することが出来れば「美味しい」という言葉の重みが少しはわかるのではないか。 人間、人の気持ちなど完全にはわかるわけがない。 相手

    「美味しいと言うのは義務」という主張に条件反射のように「義務なわけない」と反論する人を見て思ったこと。
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    torus1 2018/09/14
  • 子育て中の親には一人の時間も必要だという主張に「子供との時間は今しかない」という反応が殺到したけど、親がツラいのも今しかない - 主夫の日々

    子育て中の親には一人の時間も必要だと言うと、必ず返って来る反応に「子供との時間は今しかない」というものがある。 確かに小さい時期はあっという間に過ぎる。 生まれて数週間、数か月の頃なんて大袈裟じゃなく一日で顔つきが変わるし、子供は毎日のように昨日できなかったことが今日できるようになるものだ。 子供を見ていると当に飽きないし、感動するし、楽しくて目が離せない。 しかし同時に毎日続く子育てには疲れることだってある。 「子育てが大変だ」「子育てが疲れる」と言うと楽しめていないとか、親としての自覚がないとか鬼の首を取ったように叩いてくる人が湧いて来るけれど、楽しい時があれば疲れたな、自分の時間が欲しいなと思う時もあって当然ですよ。 子育てだって仕事と一緒で疲れて当然、疲れて良いんです。 楽しいのも辛いのも今しかない そして「子供との時間は今しかない」という主張について言いたいのですが、子供との時

    子育て中の親には一人の時間も必要だという主張に「子供との時間は今しかない」という反応が殺到したけど、親がツラいのも今しかない - 主夫の日々
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    torus1 2018/08/19
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