ブックマーク / www.nissanpao.com (32)

  • 花と緑と動物と彫刻と遊園地のある公園 - 錆との戦いは今日も続く

    引きこもり世界 もう今年はこのまま自粛で終わりそうです。 お祭りも花火大会も事会も旅行も何もできず、プロスポーツが細々と無観客で開催されているのをテレビで観るくらいの娯楽に制限されるのはなんとも寂しい一年ですね。 これが来年以降もずっと続くと、経済だけでなくて精神構造も変わってきそう。 人の少ない地元の公園をうろうろと。 ここは私が幼児期の3年間、すぐ近くで長屋住まいだったころによく連れてきてもらった大きな公園で、懐かしむべき場所でもあるのですが、数年前に比較的大規模な改修をしたり、鳥インフルエンザ騒動のころに白鳥やペリカンと接することができなくなったりで、久しぶりに行ってみても『変わっちゃったなぁ』という印象でした。 昔はニホンザルのサル山がメインだったように記憶しているのですが、今はいろんなサルやその他の動物がいました。 植生もかなり工夫しており、カメラ片手に時間を過ごすには良いとこ

    花と緑と動物と彫刻と遊園地のある公園 - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2020/08/02
  • 正月に大黒荘で河豚料理を頂いた頃は呑気でした - 錆との戦いは今日も続く

    現在コロナウイルス感染予防のため外出自粛ムードですが、正月頃はまだ呑気に新年会など開いておりました。 山口県下関市は河豚(※当地では“ふく”と濁らないなどと言われますが、下関市内に実家のある私は“ふぐ”と普通に濁って発音しております。地元民の半数以上は“ふぐ”と濁って発音していると思います。テレビの情報は嘘ばかりですね。)で有名ですが、全国的に有名なのは“春帆楼”(↓)。 一度だけ行ったことがありますが、確かに高級料亭の“圧”を感じるお店です。お値段も当然お高めですね。 www.shunpanro.com 豊臣秀吉が河豚禁令を出してから明治の世まで一般的には長らくべられることのなかった毒魚ですが、実際には禁令は表向きで、下関の庶民は昔からふぐをしていました。 若き日、高杉晋作らとべてその味を知っていた伊藤博文は、初めてのような顔をして「こりゃあ美味い」と賞賛。翌明治21年(1888

    正月に大黒荘で河豚料理を頂いた頃は呑気でした - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2020/03/15
  • あと何年乗れるかな・・・ - 錆との戦いは今日も続く

    秋吉台つづき・・・ しばらく記事をupしていなかったため、細かな手順を忘れてしまっておりましたが、写真はときどき撮っていました。 今年度購入したカメラ(LUMIX LX100Ⅱ)にもようやく慣れ、長所短所も分かってきたところですが、いわゆる【アートモード】はpanaよりOLYMPUSの方が好みですね。 ただしこれまで10年以上前のコンパクトデジカメ(XZ1)を使っておりましたので、撮像素子の進化はしっかり感じております。 写りに安定感がありますので、失敗写真は減りましたが、そのぶんミラクルな一枚の出現率も下がったかもしれません・・・ 古い車は買い換えず、修理を重ねつつしっかり走っております。 「愛着が有るので乗り続けている」というのも理由のひとつですが、「他にそれほど欲しい車がない」というもの事実ですね。 ただしディーラーでも部品の在庫がなくなり、修理は年々難しくなっております。 ここ数年

    あと何年乗れるかな・・・ - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2020/01/26
  • 空海の手首は折れてるはず・・・ - 錆との戦いは今日も続く

    今週のお題「紅葉」 この日、一番赤く色づいていた木です(↓) 聖徳太子が開基し、自ら名付けたとも云われる【難払寺】 神功皇后を草創とするならば1800年の歴史をもつそうです。 神社の鳥居って、地脈の通る場所に建てられると聞いたことがありますが、当の意味はよく分からないのです。 神社にお参りする作法として知られる【二礼二拍手一礼】も、正しい作法ではないらしくて・・・ ここはしだれ桜の名所でもあります。4月の第一週に来ることができれば良いのですが、お札売りの女性に尋ねたところ、かなりの人出で駐車場が満杯になるそうで・・・ 花より団子、団子より 縁の弘法大師の像(↓)も当然有るわけですが・・・ (ぜったい、手首折れてると思う・・・) 初めて訪れた南原寺ですが、思った以上の山奥でした。 次にまた来るとすれば、やっぱり桜の季節かなぁ・・ にほんブログ村

    空海の手首は折れてるはず・・・ - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/11/25
  • STARBUCKSでCATERHAM7とmotolitaに感激 - 錆との戦いは今日も続く

    なにげに近所のスターバックスコーヒーへ。 駐車場に珍しい車を発見。おそらくはケータハムセブンだと思われます。 きっと人生を楽しんでいる人が乗る車ですね。 店内でパスタセットをべつつ、 ケータハムJAPANのホームページを見ていると・・・ www.caterham-cars.jp 見覚えのあるハンドルが・・・(↓) うちの車には既にモトリタハンドルを装着しております。 握りがものすごく細いので慣れるまで時間がかかりましたが、何度見てもオシャレです。^^ にほんブログ村

    STARBUCKSでCATERHAM7とmotolitaに感激 - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/11/14
  • 特別な街、この世界の片隅は「呉」 - 錆との戦いは今日も続く

    映画「この世界の片隅に」がヒットしてからしばらく経ちました(※拡張版がまた上映されるようですが)。 私は過去に4年間ほど広島で生活しておりましたし、あの映画の中で出てくる地名がどれも馴染みのあるもので、気持ち的にも入り込みやすかったことを覚えています。 呉には何度か行きましたし、広島市内の江波(すずさんの実家)や紙屋町、舟入、爆心地に近い中島町、広島駅、下関市(黒村家の疎開先)などは私にとって縁のある土地なんです。 今所持しているTカードも・・・(↓) (レジのお姉さんに喜ばれたりします) 「呉」は今も昔も軍都です。 大和ミュージアムには2度ほど行きました。 資源の乏しい国がこんなおおきな戦艦を幾つもよく作ったもんです・・・ 見応えのある展示です。 複製品より物の展示が多いこともその迫力に繋がっていますが・・・ 私のお気に入りはこういった生活感のあるものです(↓) 「呉海軍工廠」と硬い

    特別な街、この世界の片隅は「呉」 - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/11/10
  • 高野山を堪能した!さあ帰ろう! :高野山その15(ラスト)  - 錆との戦いは今日も続く

    高野山はお勧め観光地でした。 奥の院を見て回るうちに正午が近づきました。 巾着など購入。 LX100m2にて撮影 朝からかなりの距離を歩きましたので、少し早めのお昼ご飯を。 『観光地に美味いものなし』などと言われますが、ここまで高野山の事はどれも満足でした。 中の橋近くのレストランにて(↑) 入り口のおでんのニオイに誘われつつも、天丼を注文。 大当たり。この店、なんの変哲も無い外観ですが、客はたくさん入っておりました。 さてさて、来た道をそのまま戻ります。 ここは日最高地点(標高)のスクランブル交差点 宿坊に預けていた荷物を受け取り、帰路につきます。 当に良い宿でした。最後に一家そろっての記念撮影までしていただいたお坊さんは、どうやら山口県に実家があるらしく、しばし楽しい立ち話となりました。 高野交番前バス停から高野山駅へ。 下りのケーブルカーでは最前席に位置取り、このカメラ(LX1

    高野山を堪能した!さあ帰ろう! :高野山その15(ラスト)  - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/11/06
  • 奥の院は戦国武将好きにはたまらないスポットでした。 :高野山その12 - 錆との戦いは今日も続く

    奥の院、戦国武将編 さらに歩みを進めます。 1200年の時をまたぐような道ですが、バリアフリーとまではいかないまでも、それなりに整備はされておりますので車いすを押す姿も何度か見かけました。年配の方も頑張って歩いておりました。 ※暗所に強いコンパクトデジカメ(LX100m2)領発揮 この地に大きな墓を建てると言うことは、来世への強い思いがあるだけでなく、その権威・地位・財力があってのことです。 伊達政宗墓所! 戦国武将有名どころの墓を見るとやはり(不謹慎ながら)テンションが上がります。 堀尾吉晴。信長の野望でよく見かけた名前です。 安土桃山時代の尾張の武将。豊臣秀吉に仕えて、慶長3年(1598)三中老の一人となった。関ヶ原の戦いでは徳川方。松江城を築城。 墓碑に刻まれた文字が長い歳月により消えてしまったものも多いのです 石田三成! 明智光秀!  今度、大河ドラマの主人公になりますね。 戦国

    奥の院は戦国武将好きにはたまらないスポットでした。 :高野山その12 - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/11/02
  • 一乗院の朝勤行および朝食。 :高野山その9 - 錆との戦いは今日も続く

    高野山の朝は早い! まずは日が昇る前に起きます。廊下の照明はオシャレです。 早起きの目的は、朝の勤行(ごんぎょう)への参加。 朝6時30分開始ですが、6時から6時15分までには堂へ集合。 おそらく宿泊客のほとんどが参加していただろうと思われます。 一組だけ、欧米人カップルの姿あり。堂へ入る際、お坊さんが「ぐもに(※good morning)」と言っていたのが印象的でした。 観光立国日、ですね。 さて、肝心の堂の中は撮影禁止ですので、以下の二枚は写真集冊子やホームページから引っ張ってきております。 まず堂の中を一周(見学)させてもらえるのですが、撮影禁止の秘仏が大きい物から小さい物までいくつもあり、もちろん曼荼羅や位牌なども並んでおり、これを見るだけでも来た甲斐ありです。ある意味、一乗院の中心部です。 朝6時30分開始。5名程度のお坊さんが堂の中央に位置し、朝のお経を唱えます。

    一乗院の朝勤行および朝食。 :高野山その9 - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/10/30
  • 金剛峯寺(こんごうぶじ)へ。 :高野山その3 - 錆との戦いは今日も続く

    霊場高野山の総山金剛峯寺へ 天候は不安定になり、時折雨粒が落ちてきたり少し青空が覗いたり・・・ 初日は金剛峯寺や根大塔、金堂などを回り、二日目に奥の院へ行く行程となっております。 まずは金剛峯寺。宿坊一乗院からすぐ近くにあります。 金剛峯寺の名称自体は弘法大師空海が高野山一山の総称として命名されたものですが、お寺は文禄二年(1593年)に豊臣秀吉が亡き母親のために建立し、さらに文久三年(1863年)に再建されたのが現在の建物です。格調高き日美を誇ります。 明治二年に金剛峯寺と改称されるまでは「青巌寺」と呼ばれておりました。 こういう彫り物(↑)に執念を感じます。 お寺の内部は一部撮影禁止となっております。 ここ(↓)は入り口(受付)近く。 建築材である大杉の輪切りが展示されております。 建築当時はチェーンソーもトラックもクレーンも無い時代です。 www.koyasan.or.jp 大

    金剛峯寺(こんごうぶじ)へ。 :高野山その3 - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/10/24
  • 呑んで食って足湯に浸かって柴犬を愛でる・・・ :湯田温泉酒祭り、その三 - 錆との戦いは今日も続く

    まだまだべます。 LX100m2 マクロ撮影は広角端であれば3㎝まで近づけます。もうこのころには酒も回ってきておりますが、ピントはきちんと合っております。当然、“腕”ではなく“カメラの性能”です。 ふく天、美味しかった・・・ そして、まだまだ呑みます! 考えてみれば、見ず知らずの人に何時間も酒を注ぐのって、けっこうな重労働ですね・・・ ご苦労様です・・・ そして、湯田温泉には数カ所に“足湯”があり、酒祭りの日に足湯に浸かるのはある種、ノルマのようなものです。(なので、毎年タオル持参) 例年、ここで見ず知らずの人から話しかけられます。酒祭りの良いところですね。 どうやら最近、湯田温泉には足湯だけでなく、“手湯”というのができたそうです。 台風一過、天候が回復したおかげでかなりの人出です。 試飲ブースのお酒、冷えた物はすくないのですが、このお酒(↑)はきちんと冷やしておりました。 そしてなぜ

    呑んで食って足湯に浸かって柴犬を愛でる・・・ :湯田温泉酒祭り、その三 - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/10/16
  • オリンパスE-M5markⅢの購入は諦めました。 - 錆との戦いは今日も続く

    先日来、なんどかカメラ購入の話題をupしておりました・・・ 現在私が持っているのは初代E-M5と、コンデジはXZ-1・・・ いずれも7~8年程度前の品物です。この間、デジカメの進化は続き、写りも反応も機能も随分変わっております。 元来、物を長く大切に使う質なのですが、撮影条件によっては昨年度に購入したiPhone8に写りで負けてしまうこともあり、そろそろ限界です。 ・・・実は10月中~下旬に旅行に行くことが決まっており、その時までには新しいカメラを購入しておきたいと考え、噂のE-M5markⅢの登場を待っていたのですが・・・ 最近ネット上に出ている新製品の噂では、上位機種であるE-M1xと同じく「手持ちハイレゾ機能」「ライブND」「被写体認識AF」「7段分の手ぶれ補正」「USB充電機能」などの多くをE-M5markⅢに取り込むかもしれないとのことであり、(値段次第では)大いに期待されるとこ

    オリンパスE-M5markⅢの購入は諦めました。 - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/10/09
  • 庭園と椅子の宿:石亭最終回 - 錆との戦いは今日も続く

    さて、石亭を後にします これまで、二階の大きなお部屋(夕凪、芭蕉)に泊まりましたが、今度行く機会があれば、もう少し小ぶりな部屋に泊まりたい・・・。隠れ家感がすばらしいのです。 一泊ほど車を駐めていれば、ボディに枯れ葉など落ちているわけですが・・・ 帰り際に水洗いしてくれました。 こういう宿の紹介は、文字より写真ですね。 にほんブログ村

    庭園と椅子の宿:石亭最終回 - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/10/03
  • 夜の石亭で深遠なるサロンを彷徨う:その参 - 錆との戦いは今日も続く

    自由空間のサロンは憧れの空間 玄関近くに一服所らしきスペースがあり、ここで冷酒やウィスキーなど呑んでいい気分になった頃には日も暮れてきます。。。 隠れ家(=サロン)散策のお時間です。 中庭へ出るための雪駄や和傘も用意されておりました。 庭園からの石亭旅館の眺め。先ほどの一服所の真下にこの旅館の神髄があります。 吸い込まれるような深遠かつ深淵なる空間。 (朝のサロンは“その四”にて) 夜がオススメなのは、こういうところ(↓)にもあります 他にもいくつかサロンがあり、ワクワクしながら探して回るわけです。 今度行くときにはお気に入りの雑誌など持って行きたい にほんブログ村

    夜の石亭で深遠なるサロンを彷徨う:その参 - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/09/30
  • ゆらめき回廊2019開催決定 - 錆との戦いは今日も続く

    ゆらめき回廊 今年も山口市香山公園にてキャンドルナイトが予定されております。 今時のLEDライトではなく、ひとつひとつ蝋燭に火を灯していきます。 山口ゆらめき回廊は9月16日(祝)、9月23日(祝)に開催されることが決定。 そろそろ彼岸花の季節もやってきますね。 にほんブログ村

    ゆらめき回廊2019開催決定 - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/09/13
  • 残暑もうしばらく・・・ - 錆との戦いは今日も続く

    今週のお題「夏を振り返る」 残暑お見舞いもうしばらく申し上げます 去年ほどではなかったけれど、今年の夏も暑かった・・・ 昨日も今日も気温30度を超え、車の中は灼熱地獄ですが、昨年の今頃はエアコンが壊れていましたので、それを思えば今年の方がだいぶ楽です。。。 今日明日あたりがピークで、週末には少し気温も湿度も下がりそう。 服飾店ではすでに秋冬物がメインでした。 さっきテレビで知ったのですが、今年、日の都道府県の中で猛暑日を記録しなかったのは沖縄だけだそうです。。。 なんか、考え方が変わります。 にほんブログ村

    残暑もうしばらく・・・ - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/09/11
  • 塩田千春展:魂が震える! - 錆との戦いは今日も続く

    ANA予定便遅延ながらも東京へひとっ飛び・・・ 8月末、九州北部豪雨災害の影響もあり、飛行機は予定より遅れて離陸・・・ 隣に座っていた見知らぬ三十歳代くらいの男性は離陸前からイライラそわそわしており、離陸直前になってもテーブルを元の位置に戻さず、CAさんから指摘され、それでもスマホを操作し続け、またCAさんに指摘され・・・。ようやく離陸したところで怯えたように固まっておりました・・・(なんだ、怖かったのか…) だいぶ揺れましたが、高度が上がると快適に。 iPhone8 このたび、昼間の用件が終わってから六木ヒルズへ行きました。 実は10年ほど前にもこのあたりを通過したことがあるのですが、田舎者の私には森ビルへの入り方が分からず、当時はスマホも持っていなかったこともあり諦めたのですが、今回は念願の六木ヒルズ。 iPhone8 六木ヒルズ森タワー52階・・・。まともなカメラを持ってくれば

    塩田千春展:魂が震える! - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/09/03
  • らんらんドームは撮影スポット - 錆との戦いは今日も続く

    山口市大海総合センター 通称「らんらんドーム」は、卵(らん)のような形のためにそう名付けられました。 OLYMPUS E-M5 このあたりを通過する際についつい撮影に立ち寄ってしまいますが、来は市のきちんとした施設であり、内部には図書室、364席を備えた多目的ホール、調理実習室、会議室などがあり、周辺には運動場やテニスコート、ゲートボール場があります。この地域を中心に、生涯学習やスポーツ活動の拠点施設として利用されています。 にほんブログ村

    らんらんドームは撮影スポット - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/08/31
  • いつから体温くらいの気温が当たり前になったのか? - 錆との戦いは今日も続く

    立秋 暦の上ではもう秋、らしい。 もうそろそろ旧暦なぞ無視してはいかがか? 昨年、山口市では最高気温38度を超えてしまった。 今年はどうなるかと思っていたが、36度や37度くらいは当たり前になってしまった。 気象庁も『命を守る行動を!』とか『災害のレベルと認識している』などと連日のように忠告している。 私が子どもの頃も、夏は当然暑かったが、今時の猛暑はやはり普通では無い。 根拠も無く『温暖化』と叫んだり『異常気象』と騒ぐのは好きではない。 たとえば『100年に一度の異常気象』なら100年に一回くらいやってくるのが当たり前。猛暑についての“100年に一度”、豪雨についての“100年に一度”、寒波についての“100年に一度”などいくつもパターンがあるはずで、数年に一回程度は『100年に一度の異常気象』を経験しても不思議では無いと思っていた。 けれど、ここ最近の気象はやはり異常。 10年後には夏

    いつから体温くらいの気温が当たり前になったのか? - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/08/10
  • ちょうちん祭り2019は台風接近のため規模縮小・・・ - 錆との戦いは今日も続く

    ちょうちん祭り2019 8月6日(火)、7日(水)の二日間、山口市でちょうちん祭りが開催されたのですが、台風接近のために規模縮小・・・ OLYMPUS E-M5 室町時代から続くお祭りらしいです。 y-chouchin.jp LEDとかでなく、一個一個のちょうちんすべてに蝋燭の火を灯すので、風に弱いんです・・・。毎年たくさんの提灯が燃えております・・・ 田舎の静かな風情あるお祭りです。 にほんブログ村

    ちょうちん祭り2019は台風接近のため規模縮小・・・ - 錆との戦いは今日も続く
    torus1
    torus1 2019/08/08