今年こそは9月のうちに秋冬野菜の種まきを! そう思って、少しずつ畑の残渣を片付けて準備を進めてます。 家庭菜園を始めたころは「まだ実があるのでもったいない」と、なかなか見切りを付けられませんでしたが、限られたスペースを回していくには、思い切りも大事。 今残っているのはツルムラサキとエンツァイ、ピーマン、白なす、そしてコンパニオンプランツとして植えていたマリーゴールドとバジル。 先週、空いたスペースに苦土石灰を土にすき込みました。 これからは、複数の作物の混植にも、どんどんチャレンジしてみたいです。 だいぶすっきりした畑1号ですが、時々この草に出会います。 2年前、この畑1号を覆いつくさんばかりの勢いだったハマスゲです。 mikipan.hatenadiary.com その年の秋冬は、このハマスゲ対策で、畑1号はお休み。 除草剤は使いたくなかったので、地中に増えまくった茎塊を、とにかく手作業