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arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ ソフトウェアのデザインパターンといえば、GoFをはじめ、数多くの種類が存在する。J2EEパターンのようにJavaの環境に特化したものもある。このパターンという考え方は、建築家であるクリストファー・アレグザンダー氏が考案したパターンランゲージが元になる。クリストファー・アレグザンダー 建築の新しいパラダイムを求めてという本には、アレグザンダー氏がいかにしてパターンというアイデアにたどり着き、そして、さらに発展させていったかという過程を追った本だ。これを読んで、デザインパターンが本当に必要な部分に気づかされた。 彼がパターンにいたるために最初に書いたのが博士論文「形の合成に関するノート」だ。その中で、こう述べられている。 よいデザインの家は、コンテクストにうまく適合してい
江渡浩一郎(えとこういちろう) 1971年生まれ。慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。在学中よりメディアアーティストとしてネットワークを使ったアート作品を発表する。1996年,sensoriumプロジェクトにて「WebHopper」を発表。sensoriumは1997年にアルス・エレクトロニカ賞グランプリを受賞。1998年,Canon ARTLABとの共同制作として「SoundCreatures」を発表。2001年,日本科学未来館「インターネット物理モデル」の制作に参加。2004年,メーリングリストとWikiを統合したグループコラボレーションシステム「qwikWeb」を公開。2005年,仮想生物の制作・共有環境「Modulobe」を発表。現在,独立行政法人産業技術総合研究所サービス工学研究センター研究員。 懸田剛(かけだたけし) 株式会社 永和システムマネジメント コンサルタント。
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