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ブックマーク / gihyo.jp (17)

  • 第469回 AWS上に魔獣「Kubernetes」を10分で召喚する魔法 | gihyo.jp

    皆さんはGWを楽しんでいますか。せっかくの長期休暇をぐったりウィークとして無為に過ごしたりしていませんか。もちろん体を休めることは重要ですが、あまり休めすぎると後悔という名のリバウンドが待っていますよ。 そこで今回のRecipeでは、GWが終わったあとに「がんばった私」とエクスキューズできるよう、Kubernetesを簡単に構築できる方法を紹介します。これで連休明けには「いやぁ連休中はKubernetesを触っていてさぁ」と言えますよ! コンテナを「いい感じ」に調整してくれるKubernetesKubernetes」はコンテナのオーケストレーションツールです。具体的にはDockerコンテナに対して、次のような機能を提供します。 複数のホストに複数のコンテナをデプロイするためのインフラストラクチャー コンテナが提供するサービスのスケーリング・ロードバランシング インスタンスのレプリケーシ

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  • 第11回 テストにもっと光を! 言うは易く行うは難し。テスト工程を改善しよう!(前編) | gihyo.jp

    開発のボトルネックはどこだ?―迷えるマネージャのためのプロジェクト管理ツール再入門 第11回テストにもっと光を! 言うは易く行うは難し。テスト工程を改善しよう!(前編) みなさんはソフトウェア開発においてどのようなテストを実施されているでしょうか。単体テスト、結合テスト、総合テストなど、さまざまなテストを実施されていることと思います。では、これらのテストをどのように計画・実行し、管理されているでしょうか。 ソフトウェアの品質を向上・維持していくうえで、テストは非常に重要です。今回は、その重要性が指摘されながら、あまり取り上げられることがなく、開発の花形である設計やプログラミングに比べて少々地味な役回りのテストについてお話したいと思います。 現状の課題 昨今のソフトウェア開発環境はめまぐるしく進化を続けており、開発サイクルはますます早くなっています。便利で使いやすいライブラリやフレームワーク

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  • MySQLをチューニング、そしてスケールアップ/スケールアウトへ 記事一覧 | gihyo.jp

    第2回MySQLチューニング(1) MySQLチューニング、その前に 梶山隆輔 2015-02-17

    MySQLをチューニング、そしてスケールアップ/スケールアウトへ 記事一覧 | gihyo.jp
  • 笹田耕一さん、「Ruby開発者にとって簡単なこと、難しいこと」を語る ~ RubyKaigi 2014 基調講演 1日目 | gihyo.jp

    RubyKaigi 2014 レポート 笹田耕一さん、「Ruby開発者にとって簡単なこと、難しいこと」を語る ~ RubyKaigi 2014 基調講演 1日目 2014年9月18日~20日の3日間、タワーホール船堀にてRubyKaigi 2014が開催されました。基調講演をそれぞれレポートしていきます。 1日目の基調講演は、YARVやRGenGC、RincGCを始めたした主要機能の開発に携わっているRubyのコアコミッターの笹田耕一さんの「Ruby開発者にとって簡単なこと、難しいこと(Building the Ruby Interpreter What is easy and what is difficult?⁠)⁠」という講演です。 Rubyコントリビューターとしての活動 笹田さんにとって次の事柄が10年になることを挙げ、2014年はRubyコントリビューターとしての節目の年になった

    笹田耕一さん、「Ruby開発者にとって簡単なこと、難しいこと」を語る ~ RubyKaigi 2014 基調講演 1日目 | gihyo.jp
  • 第1回 テスト“だけ”を使ってコードを再現するのは難しい? | gihyo.jp

    プロローグ 読者の方で、次のように思っていらっしゃる方は、どれくらいいるでしょうか。 「いちばん重要な財産はコードであり、万一コードを失ってしまったら、元と同じ品質のコードをもう一度書くのはとても大変だ」 筆者も長年このように思っていました。では、もし以下のように考えたらどうでしょう。 「いちばん重要な財産はテストであり、万一コードをすべて失ってしまったとしても、テストが無事なら元と同じ品質のコードをもう一度書くことができる」 今までとずいぶん違う考え方ですね。いろんな声が聞こえてきそうです。 「コメントはどうするんだ」 「テストが複雑すぎて保守できなくなったらどうするんだ」 ごもっともです。テスト駆動開発は万能ではありません。うまく適用できない場面もあり、このときは従来どおりのやり方が必要です。たとえば、デバイス制御(あるタイミングでI/Oポートを叩くとか)などは、保守可能なテストを書く

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  • 「システムテスト自動化カンファレンス」参加レポート | gihyo.jp

    2013年12月1日、オラクル青山センターでシステムテスト自動化カンファレンス(STAC)が開催されました。私自身はテスト自動化研究会(STAR)のコミッターですが、今回縁あってカンファレンスのレポート役をさせていただくことになりました。 それではさっそく報告に入りましょう。 よりよいテスト自動化のためにちょっと考えてみませんか?―スコープ、ROI、プロセスを中心に― 近江 久美子(STAR) 今回のカンファレンスの位置づけと全体の方向づけを行うものです。このカンファレンスで扱われるテストは「ソフトウェアのユーザに価値がある単位で行われるテスト⁠」⁠、一般的にはシステムテスト、受け入れテストと呼ばれるテストレベルになります。 次にテスト自動化の目的を考えましょう。代表的なものとしては効率化したい、手動ではできないテストをしたい、などが挙げられますが、大事なことはただ自動化してもよい自動化に

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  • 第1回 コミュニティ&スピーカー紹介 | gihyo.jp

    はじめに 初めまして Node.js 日ユーザグループ(Nodejs.jp) のJxck_です。 東京Node学園祭2011は、アジアで初めて開催される Node.js の大規模なカンファレンスです。 特集では、学園祭までの期間に4回にわたって Node.js の魅力と Nodejs.jp のこれまでの活動、そして学園祭の内容などを紹介させて頂きます。 第1回目の記事では、発足して約1年になる Node.js 日ユーザグループの活動と、今年の学園祭に海外から招待したスピーカー、Ryan DahlとGuillermo Rauchの2人について紹介したいと思います。 Node.js 日ユーザグループ Node.js 日ユーザグループは、2011年8月に@mesoによって発足された日のNode.jsコミュニティで、2011年9月24日現在811人の会員が参加しています。 コミュニテ

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  • diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp

    UNIXの基的なコマンドの1つであるdiff。 これに実装されているアルゴリズムは実に興味深い世界が広がっています。 稿では、筆者が開発した独自ライブラリ「dtl」をもとに「diffのしくみ」を解説します。 はじめに diffは2つのファイルやディレクトリの差分を取るのに使用するプログラムです。 ソフトウェア開発を行っている方であれば、SubversionやGitなどのバージョン管理システムを通して利用していることが多いかと思います。稿ではそのdiffの動作原理について解説します。 差分の計算の際に重要な3つの要素 差分を計算するというのは次の3つを計算することに帰結します。 編集距離 2つの要素列の違いを数値化したもの LCS(Longest Common Subsequence) 2つの要素列の最長共通部分列 SES(Shortest Edit Script) ある要素列を別の要

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  • 第1回 Herokuを使ってFacebookアプリを作ろう | gihyo.jp

    まず、はじめに みなさん、こんにちは。これから「Herokuを使ってFacebookアプリを作ろう」というテーマで連載を書かせていただくことになりました。どうぞ、よろしくお願いします。私は、SonicGardenという組織の中でプログラマーとして、Ruby on Railsを利用してWebサービスを開発しています。 SonicGardenでは、SKIPやyouRoomというコミュニケーションサービスをSaaSとしてサービス提供しています。もちろん、この2つのサービスはRuby on Railsで作られています。 SKIP youRoom 現在、SonicGardenではRuby on RailsのホスティングサービスであるHerokuを非常に注目しています。海外でも非常に注目され始めています。また、SonicGardenではコミュニケーション系のウェブサービスを提供していることもありソーシ

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  • 第1回 OAuthとは?―OAuthの概念とOAuthでできること | gihyo.jp

    今回から始まった「ゼロから学ぶOAuth⁠」⁠。全4回の特集にて、これからのWebサービスを開発する上で不可欠な技術「OAuth」について取り上げます。初回は、OAuthの概念について取り上げます。 はじめに はじめまして、iKnow!改めsmart.fmの真武です。現在smart.fmでは、OAuthやOpenID、OpenSocial、Semantic WebやActivity Streamなどといった新しい技術の導入を積極的に行いサイトを活性化させるとともに、smart.fm APIを通じて我々の技術を外部のデベロッパの方々にも提供しています。 smart.fmは日最大のOpenID Relying Partyであるだけでなく、国内では数少ないOAuth Consumer(後述)およびOAuth Service Provider(後述)を兼ねるサービスとなっています。こういった背景

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  • 「テストに『ベストプラクティス』はない」─ソフトウェアテストシンポジウム 2011基調講演でLee Copeland氏が語る | gihyo.jp

    「テストに『ベストプラクティス』はない」─ソフトウェアテストシンポジウム 2011基調講演でLee Copeland氏が語る 1月25、26日の2日間にわたって、東京、目黒雅叙園にて「ソフトウェアテストシンポジウム 2011 東京」(⁠JaSST '11 Tokyo)が開催されている。来場者は昨年と同程度で延べ1,500名以上となる模様だ。毎年海外からソフトウェアテストにゆかりのある著名なエンジニアをスピーカとして招聘している同イベントだが、今年は『A Practitioner's Guide to Software Tedt Design』(⁠邦題『はじめて学ぶ ソフトウェアのテスト技法』)等の著作で知られるLee Copeland(リー・コープランド)氏が基調講演に登場した。 Lee Copeland氏 “Testing Trends and Innovation⁠”と題された基調講演

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  • 第1回 一生の仕事を選ぶということ | gihyo.jp

    「一度しかない人生、思いっきり楽しもうぜ」 酒の席になるとやたらと人生哲学みたいなものを語り出して部下や後輩を困らせるという人がたまにいるが、私もあの手の「説教」を聞くのは得意ではない。しかたがないので、「⁠はあ、そうですか」とか「勉強になります」とか言いながらも、心の中では「早く終わらないかな」とか、その日に解決できなかったバグを「明日の朝にはどう攻略しようか」と作戦を練ったりしている私だ。 じゃあ自分なりの「人生哲学」みたいなものをまったく持っていないかというと、そうではない。ただ、そんな話はネチネチと時間をかけて語るものでもなければ、ましてや酒の席でするのに適した話ではないと思っているだけのことだ(私が、下戸だというのはさておいて⁠)⁠。 では具体的には何かと言えば、「⁠自分が当にやりたいことを見つけろ」という、とても単純な話だ。言い方を変えて「わがままに生きろ」でも「自分に正直に

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  • 「とちぎテストの会議」レポート | gihyo.jp

    2010年7月17日に、栃木県北部の西那須野公民館に30名近くの人が集まり、「⁠とちぎテストの会議」が開催されました。稿では、イベントのレポートをお届けします。 レポート写真協力:佐々木揚さん、中内章一さん 深夜のTwitterから始まった、とちぎテストの会議 イベントは、2月ごろにTwitter上でTDD(テスト駆動開発)をめぐる議論が行われたことが発端となっています。同じ「TDD」という言葉を見たときに想像する内容が人によって大きく異なるらしい、ということがこれらの議論から見えてきたため、「⁠それなら、様々な立場の人を集めて議論してみよう」というところからイベントが企画されました。 TDDはテスト手法か否か(@kdmsnrさんまとめ) TDDについて(@t_wadaさんまとめ) 深夜のテストTL(@fistfvckさんまとめ) TDDネタ再燃?(@vestige_さんまとめ)

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  • 酷い英語をもっとお願いします | gihyo.jp

    メーリングリストでもっとたくさん酷い英語を見かけたい。ネイティブじゃない人が英語が上手くなくてと謝る場面がもっと減ってくれたらとも思う。母語ではない第二、第三、あるいは第四の言語を、たとえ熟達していない状態でも、とにかく使ってコミュケーションを図ろうとするのは全く恥じるようなことなんかじゃない。もし、外国語だというのを理由に不安や気後れを感じて重要な貢献を果たさなかったり、FLOSSツールへ貢献する方法やその使い方について質問を控えたりしたのなら、そういうことが恥になるんだ。 訳注 FLOSSは Free/Libre and Open Source Software の略。フリーソフトウェアとオープンソースソフトウェアとをまとめた言葉 オープンソースの美点の一つは多国籍ということ。それも“⁠るつぼ⁠”と見なしうる物事のうち最も真に“⁠るつぼ⁠”らしい多国籍なんだ。数百万もの人たちが英語で運

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  • 第4回 コードレビューについて | gihyo.jp

    はじめに 「プログラミングに関する雑多な事柄」がテーマの連載、第4回は「コードレビュー」について取り上げたいと思います。 コードレビューの方法 コードレビューは、文章のレビューと似ています。文章と同様にコードの場合も、人に見てもらうことで、わかりづらい部分や冗長な部分など、さまざまな問題点が見つかります。 自分の書いた文章を人にレビューしてもらうには、たとえば、文章をメールで送ります。この場合、レビューのフィードバックはメールの返信という形で受け取れます。 コードレビューの場合も同様の方法で行えます。コードレビュー用の市販ツールなどもありますが、人に見てもらってフィードバックを得るということが一番大切ですから、特に方法にこだわる必要はないと思います。 コードレビューのメリット それでは、コードレビューに具体的にどんなメリットがあるのか見ていきましょう。 コメントの充実 コードを書いた

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  • 第1回 レガシーコード前夜 | gihyo.jp

    はじめに 「レガシーコード」――この言葉を聞いて何を思い浮かべますか? もしかしたら、COBOLで書かれたコード、Windows NT 4.0用のコード、書いた人がわからなくなってしまったコードなどが思い浮かぶかもしれません。 しかし、このレガシーコードをメインテーマとして正面から扱っている書籍『Working Effectively with Legacy Code』(⁠WEwLC ※1)では、レガシーコードについて異なった見解を示しています。そう、「⁠明日自分の書くコードもレガシーコードになるかもしれない」というWEwLCが発するメッセージは、私たちに切実に迫ってくるのではないでしょうか。 この連載では、WEwLC読書会の有志が、WEwLCが語りかけるものや、現実の課題への活かし方などを対談形式で紹介していきます。このが発するメッセージについては連載の中でおいおい明らかにしていきたい

    第1回 レガシーコード前夜 | gihyo.jp
  • 『パターン、Wiki、XP』刊行トークセッション[パターン、Wiki、XP ―― 時を超えた創造の原則(WEB+DB PRESS plusシリーズ)]|gihyo.jp … 技術評論社

    江渡浩一郎(えとこういちろう) 1971年生まれ。慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。在学中よりメディアアーティストとしてネットワークを使ったアート作品を発表する。1996年,sensoriumプロジェクトにて「WebHopper」を発表。sensoriumは1997年にアルス・エレクトロニカ賞グランプリを受賞。1998年,Canon ARTLABとの共同制作として「SoundCreatures」を発表。2001年,日科学未来館「インターネット物理モデル」の制作に参加。2004年,メーリングリストとWikiを統合したグループコラボレーションシステム「qwikWeb」を公開。2005年,仮想生物の制作・共有環境「Modulobe」を発表。現在,独立行政法人産業技術総合研究所サービス工学研究センター研究員。 懸田剛(かけだたけし) 株式会社 永和システムマネジメント コンサルタント。

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