@shibuya.pm#17
解説 worker_processes auto; - Nginx本体のプロセス数、autoにしてnginx内部判定に任せるのは賢明 worker_rlimit_nofile 100000; - workerプロセスが最大に開けるファイル数の制限。このように設定したら、ulimit -a以上のファイル数を処理できるようになり、too many open files問題を回避できる worker_connections 2048; - 一つのworkerプロセグが開ける最大コネクション数 multi_accept on; - できるだけクライアントからのリクエストを受け取る use epoll; - Linuxカーネル2.6以上の場合はepoll、BSDの場合kqueue server_tokens off; - セキュリティ対策です、エラー画面のnginxバージョン番号を非表示 sendf
こんにちは開発チームの崔珉秀と申します。 今回はnginxというウェブサーバーについて話をさせて頂きます。 nginxは最近数年の間けっこう人気が高くなっています。特によく使われているApacheやLighttpdなどのウェブサーバーと性能の面で比較することがよくありまして、優れた性能で単純なstaticファイルを転送するウェブサーバーからCGIサーバー、reverse proxyサーバーなどの様々なウェブリクエスト処理に関わる分野で導入されています。 今日はnginxの性能の比較よりもサーバーの開発者(nginx module)もしくはサーバーの運営者としてのnginxにある仕組の中で一つを紹介したいと存じます。 サーバーの開発や運営をする場合ロジックや設定などの変更により配布の後、サーバーを再起動することがあります。 その再起動の時にウェブサービスとしてリクエストの処理を続けなが
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高速、軽量な HTTP サーバ(かつリバースプロキシサーバ) nginx が開発開始から9年を経て、ようやくメジャーリリース 1.0.0 公開されました。 W3Tecs によれば、Apache, IIS についで第3位の6.8%のシェアを誇るまでになったそうです。 このサイトと私がやってるフォトブログ shot.dogmap.jp も、リバースプロキシサーバとして nginx を使用しています。 nginx の導入方法として過去にも何回かエントリ書いてますので、そちらも読んでやってください。 WordPress サイトに nginx を導入する Amazon Linux AMI に nginx 最新版をインストール さて nginx を CentOS 等で利用する場合、yum のリポジトリに epel を加えることで yum install nginx でインストールできるのですが、残念な
d:id:sfujiwara:20100812:1281587030 の revise。 Nginxのifは条件節に&&(and)が使えない、ifのネストもできないので、複数の条件で判別したい場合は変数を使うといいよって感じです。 server { ... #error_page 500 502 503 504 /static/50x.html; ### maintenance error_page 500 502 504 /static/50x.html; set $go_maintenance "true"; if ($uri ~ "^/error/") { set $go_maintenance "false"; } if ($remote_addr ~ "^192\.0\.2\.") { set $go_maintenance "false"; } if ($remote_addr
sudo apt-get install libevent-1.4-2 sudo apt-get install libevent-dev pipとeasy_installの使い分けとかよく分かってません pip install gunicorn easy_install greenlet easy_install gevent アプリのrootで gunicorn -c gunicorn.py file:app (file.pyでapp.runする場合という感じかな) gunicorn.pyで設定 bind = '0.0.0.0:8080' workers = 5 backlog = 2048 worker_class = 'gevent' debug = True daemon = True pidfile = '/tmp/gunicorn.pid' logfile = '/tmp/g
この1ヶ月、土日の休みを使いTUBELONGERってWebアプリをつくってました。 言語はPython。 Pythonは日本語の取り扱いが若干面倒だったりするけど、書いてて楽なので好き。 以下、PythonでWebアプリをつくるにあたって調べたり分かったりしたことのメモ。 構成 OS:さくらVPS CentOS 5.5 サーバ:Nginx + Gunicorn データベース:MySQL 当初はGoogle App Engineで開発を進めてたけど、データストアの使い方を調べるのにいちいち時間をとられたり、Cron的な動作に制限があったりといろいろ面倒くさかったので、途中からroot権限のあるサーバでいちから構築する方向に切り替えました。 やっぱりroot権限は自由度が半端じゃないです。 GAEがダメってわけではないです。 むしろ僕の知識が足りなすぎて学習コストが尋常じゃなかったのでまた今度
nginx と gunicorn + meinheld を組み合わせた時のメモ。 nginx はリバースプロキシとして gunicorn に飛ばし、gunicorn の worker として meinheld を使った。 環境は Fedora13。 nginx は yum でインストール。 /etc/nginx/conf.d/virtual.conf に以下を追加。 Green Unicorn - Deployment にあるのをほぼそのまま。 upstream app_server { server unix:/var/run/gunicorn/gunicorn.sock fail_timeout=0; # For a TCP configuration: #server 192.168.1.2:8000 fail_timeout=0; } server { listen 80 defa
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