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ブックマーク / note.com/hilokit (4)

  • Dev Mode活用の前に開発者が知っておきたいFigmaのこと10個+α|Hiroki Tani

    Figmaはデザイナー向けのUIデザインツールのように思われがちですが、Figmaを使ったプレゼンテーションスライドの作成や、デジタルホワイトボードツールのFigJamを活用したアイデア出しやプランニングなど幅広い用途があります。そして2月1日から正式版となったDev Mode(開発モード)は、デザインデータやその仕様を元にプロダクトを構築するための機能が備わっています。 Dev Modeは主にはコードを書く開発者にとって便利な機能があります。コード生成や、デザインの差分比較、アノテーションによるデザイン仕様の把握、Dev Mode用のプラグインや、VS Code拡張機能などが主な機能です。あまりそれらを使いこなせている実感がある人はまだ多くないようですが、焦る必要はありません。使える機能から徐々に理解し、慣れていってもらえれば良いなと考えています。 一方で「そもそもFigmaに慣れていな

    Dev Mode活用の前に開発者が知っておきたいFigmaのこと10個+α|Hiroki Tani
  • 医療AIスタートアップのUbie(ユビー)株式会社にデザインエンジニアとして入社しました|Hiroki Tani

    この数年の略歴2012年にフロントエンドエンジニアとして株式会社サイバーエージェントに入社し、2015年に退職してcowcamoなどを運営する株式会社ツクルバに転職。そこから2年経てサイバーエージェントに出戻り、そして2022年3月に再び退職しました。 サイバーエージェント在籍中のもっともエキサイティングでキャリアとしても良かったのはAmebaのデザインシステム Spindleのプロジェクトマネジメントと開発ができたことです。 なぜ転職したのかまず行き先を決めてから退職を決めたというより、新しいチャレンジをするために退職を先に決めていて、そこから色々考えてユビーに辿りつきました。 退職も何かがネガティブなことがあったというよりは、年齢も人生の折返し地点になり、5年後・10年後のことなど考えたときに、新しい一歩を考えたいと思ったからです。 じゃあ例えばいきなり起業するとかっていうと、頭にはよ

    医療AIスタートアップのUbie(ユビー)株式会社にデザインエンジニアとして入社しました|Hiroki Tani
  • 言語化と価値観、そして悩み|Hiroki Tani

    僕の今の仕事というのは、デザイナーと(フロントエンドエンジニアの間の立ち位置でいろんなことをしている。その重要な仕事のひとつが、このセッションの主題のようなデザインの言語化への取り組みをリードするということ。 具体的にやっていることの一つをあげると、例えばスライドにあるような、あるUIコンポーネントのことを何と呼ぶか、またコンポーネントの粒度についての話し合いの場を設けるようなことをする。はじめから原則と呼べるようなものがあればいいが、なかなかはじめから立てるのは難しく、各々の考え方・価値観というのをすり合わすため、ほぼ毎日に話し合いを時間をとって進めていたりする。 はじめはデザイナーが起こすデザインカンプ、といっても完全なものではなくある程度整ったSketchデータを確認しながらインベントリとしてUIコンポーネントを抽出する。そのコレクションからパターンやルールとして考えうることをデザ

    言語化と価値観、そして悩み|Hiroki Tani
  • 技術書を執筆することになったきっかけ|Hiroki Tani

    「どういう経緯でを書くことになったんですか?」 交流会や懇親会などでたまに質問をいただく。幸いにも「CSS設計の教科書」、通称「緑」などと呼ばれる書のことを知っている方がいたり、あるいは「CSSの緑のを書いた人ですよ」と紹介いただくことをきっかけに話をしたりするので、この質問になることが多い。 なのでその話をnoteに書き留めておく。 きっかけはブログ2010年頃、当時はEC Studio(現: ChatWork)に勤めており、ナレッジ共有や採用など目的に技術ブログを公開していた。 そのときに「iPhone向けサイト構築 基礎文法最速マスター」という当時のはてブで流行っていた釣り気味のタイトルをつけた記事を書いた。 これが妙にバズり、はてブで1524ブックマークという数字を出し、Googleで「iPhone向けサイト」などと検索すれば上位に表示されるようになった。 それからほどなく

    技術書を執筆することになったきっかけ|Hiroki Tani
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