2011/6/10 新宿バルト9で「もしドラ」を鑑賞した町山さん 劇場から出てきてから直ぐの感想です。 ネタバレ?もありますので鑑賞を予定されている方は見ないでください。 後で正式に評論を発表されると思います。
俳優の妻夫木聡と松山ケンイチが8日、公開中の主演映画『マイ・バック・ページ』の山下敦弘監督とともに、一般客を招いてティーチ・イン(討論会)を都内で行った。妻夫木は批判を恐れず、日本映画界について言及。「映画の興行を回しているのはテレビ映画ばかり。一方で、ほかの国に発信できるような映画を作るチャンスが小さくなっている。自分たちがどういう映画を作っていきたいのか、作る側の立場として変わっていかないといけないと思う」と真摯に話した。 【写真】その他の写真を見る 二人は同作を鑑賞した観客からの率直な感想を聞き、質問にも丁寧に応えること1時間あまり。松山は、同作の時代背景と東日本大震災が起きた後の今の心境重ね、「土日のどちらか、行ける時は車で日帰りできる福島にがれき撤去のボランティアに行っている」と明かした。「僕、本当にバイトをしても不真面目だったけど、がれき撤去だけは、時間を惜しんでせっせと動いて
2011年3月まで第2シーズンを放送していたNHK総合の人気番組「ブラタモリ」が、第3シリーズの放送に向けて準備中であることを公式サイトで明かしました。放送再開は2011年秋を予定しているとのことです。 ▽ http://www.nhk.or.jp/buratamori/ 第3シリーズの放送日程や本数は未定ですが、2011年秋の放送に向けて準備を進めているとのことです。ブラタモリの公式サイトには、「皆様がテレビとともに過ごす素敵な時間を提供できるよう力を尽くしてまいります」というメッセージが掲載されています。 ブラタモリは、街角で発見した痕跡や不思議な地形から、その街に隠された歴史やエピソードを探る番組です。出演は、古地図を持って街歩きをするのが趣味だというタレントのタモリさんと、パートナーを務めるNHKの久保田祐佳アナウンサー。第1シリーズでは東京都内を中心に15ヶ所を巡り、第2シリーズ
6月12日(日)、東京・大田区産業プラザPiOで開催される「第12回文学フリマ」にて、個人誌(いや、ADはヨメだから家族誌か)「kids these days!」vol.1を頒布いたします。昨年末の文フリにて“出す出す詐欺”をやらかしてしまったブツがようやく完成いたしました。 本誌は、その名のとおり「kids these days=イマドキの子ども・最近の若者」のインタビュー集です。 「最近の若者は」。よく耳にする言葉です。しかし「お前、イマドキの子どもって知ってる?」「好きな音楽は?」「どんな本読んでんの?」と問われれば、ボクは答えに窮するほかありません。そして、知らないことを知らないままにしておくのはどうにも据わりが悪い。なら、実際に話を聞きに行けばいいじゃん。インタビュー仕事ばっかりやってるライターなんだから。そんなドシンプルな、アイデアとも呼べない思いつきから制作をはじめた一冊です
2011.06.02 昔のいじめは陰湿じゃなかった、という幻想 (3) カテゴリ:カテゴリ未分類 藤子A先生の「少年時代」という漫画を読んだのですが。この作品は映画化もされ、特に主題歌は井上陽水さんの代表曲の一つでもある作品の原作(正確には柏原兵三の小説『長い道』を漫画化した作品)なのです。 内容は太平洋戦争末期、主人公が疎開先の富山の小学校で体験する、子供同士のいじめとすさまじい権力闘争を描いた物語なのですが。 この作品を読んでつくづく思うのは「昔のいじめは今ほど陰湿じゃなかった」という幻想です。 よく、テレビのコメンテーターなどが昨今のいじめ問題を取り上げる時に「昔はここまで酷くなかった」的な発言をしますが、それは恐らく「自分がたまたま被害を受けなかった(見なかった)か、あるいはいじめる側の人間だった」のではないかと。 特に殴る、蹴るという直接的暴力が、下駄箱にゴミを入れられるというイ
監督:松本人志 脚本:松本人志/高須光聖 うん。おもろかった。 松ちゃんが映画で何したいのか、だんだんわかってきた感じ。 ・・・とか書くと、私窓の外が大変な「松本人志教信者」、という言葉でくくられそうで怖いけれど。そういうことでもないな。一言で言えば、「好き」ですよ。ただ、なんつーのかな。松ちゃんの「笑いとの向き合い方」というのが、映画というシステムからすると、かなり相性が悪いのはわかる。 松ちゃんは、映画を作るなら「稼がねばあかん」というのがあるのだけれど、作りたいモノは真逆というか、間口が狭い。そこに何とか折り合いをつけて、吉本興業から予算を引き出す時の妥協点が「主演:松本人志」なのだと思うけれど。俺はね。「監督:松本人志」は大変に信用している。この映画にひとつ難点があるとすれば「主演:松本人志」の方ではないか、と思う。 この映画は最初、メキシコの田舎町の外れの家から始まる。そこには家
監督・主演:松本人志 給料が手取りで20数万。妻子とは別居。友人らしい友人もおらず、時折やってくる猫と住んでいる。 大佐藤大(だいさとう・まさる=松本人志)の境遇。それは電流浴びてでっかくなる特異体質を持ち、獣(じゅう)という巨大生物を成仏さして回る、ということを生業にしたおっさんである。働いているし、家もある。しかし、本人は慎ましやかに生活している。 そのおっさんに取材がやってきとるらしい。 という話。 実を言うと結構、俺自身身につまされるところがある。大佐藤の自意識である。普通の人ほど実はインタビューされたい願望ってのがあるんじゃないのか、と俺は思うのだ。 なんつーのかな。なんてことない人生をみんな送ってるようでいて、実は人にはこだわりがあって生きていたりする。大日本人6代目である大佐藤大は、腰の大事な部分にあるものを入れないことをこだわりにしている。行きつけの店で頼むのは必ず力うどん
2011年5月3日(正確には4日深夜)放送。 宮城の冠番組「ぼんやり~ぬTV」のロケ中に被災したサンドウィッチマンが、 ロケ再開に当たって再び気仙沼へ向かい、お世話になった方々と再会する。 後編はこちら↓ http://www.youtube.com/watch?v=M34_DSAlabs
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