「ここがヘンだよ日本のジャーナリズム」特別対談~小西克哉VS上杉隆~ 1日目【日本の放送局のとんでも話・NHK編】 今日からは、特別企画として、話題の新書「ジャーナリズム崩壊」の著者、上杉隆さんとの対談をお送りします。 上杉さんは、NHKやニューヨークタイムスなどで記者を経験し、現在はフリーランスのジャーナリストとして活躍中で、昨年の安倍政権の辞任を事前に予測した著書、「官邸崩壊」も有名です。 加えて、今回の本では、日本のマスコミの信じられないようなおかしなエピソードがたくさん出てきます。 そこで、初日の今日は、上杉さんが取材を通じて経験したとんでもない、放送局の実態をお話しいただきました。 9/3(水)ニュースさかさメガネ『ここがヘンだよ日本のジャーナリズム1日目』をダウンロード
今日は「哲学からアダルトビデオまで」カバーするフリーライターの永江朗さんが担当です。 ●『わたしのリハビリ闘争 最弱者の生存権は守られたか』/多田富雄著(青土社)1200円+税 ★多田富雄さんは1934年生まれ。免疫学の世界的権威。 2001年に脳梗塞に倒れ、右半身マヒの上に声も失う。懸命のリハビリを行った結果、杖にすがれば50mほどは歩けるようになり、左手でパソコンのキーボードを1文字1文字入力して執筆活動ができるまでに回復したが… 。 ★2006年4月、厚生労働省の診療報酬改定によって、公的医療保険で受けられていたリハビリ医療に上限日数が設けられた。 発病から180日立てば、リハビリは打ち切られてしまうのだ。 そこで多田さんは朝日新聞のコラム「私の視点」に、「診療報酬改定 リハビリ中止は死の宣告」というコラムを投稿。そこから始まる、厚生労働省との戦いの記録がこの本。 年金問題と同様、国
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