2回目以降の起動が速くなるということで、HTML5のアプリケーションキャッシュを試してみた。けど、結論から言うとあまり実感は得られなかった。とりあえず、やったことをメモっておく。 #追記:ちゃんとやったら結構効果はあった。特に画像をキャッシュするとより効果的。 描画、特に各 li 要素の背景に設定している画像の読み込みが遅そうだったのでそれをキャッシュする方向でチャレンジ。 マニフェストファイルを用意する どのファイルをキャッシュするかを設定するファイルが必要とのこと。cache.manifest というファイルを index.jsp と同じディレクトリに作成し、以下のような記述をする。 「CACHE:」の下にキャッシュしたいファイル名を記述 「NETWORK:」の下にキャッシュしないファイル名を記述する。キャッシュしたいファイルだけじゃなくて、ちゃんとこっちも書いておかないとダメみたい。