ゲームクリエイターユニットWataru Nakano × MIYAZAWORKSは5月2日、『箱だけのブルース』を配信開始した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、価格は税込800円。 『箱だけのブルース』は、実物の箱をコントローラーにして遊ぶ体感型アクションゲームだ。主人公となるのは野球拳で負けて服をなくした男。持ち物は拾った段ボール箱だけだ。通行人に見つかれば通報はまぬかれないため、上手く箱に隠れながら生まれたままの姿で帰宅を目指す。 プレイヤーは、体が入るくらいの大きめの箱を準備。タイトル画面やポーズ画面など一部を除き、基本的にゲームプレイ中の操作はすべて箱の上げ下げのみでおこなう。Nintendo SwitchとJoy-Conを箱のそばに設置することで、IRカメラが箱のシルエットを検知して操作できる仕組みになっているそうだ。箱を下げれば主人公が箱に隠れ、上げれば
![“実物の段ボール箱”で遊ぶゲーム『箱だけのブルース』Nintendo Switchでいきなり配信開始。素っ裸男、箱だけを頼りにステルス帰宅 - AUTOMATON](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/441014eaab397f32b8bb75a99c701bbbab71cca3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fautomaton-media.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F05%2F20240502-291902-header.jpg)