「人間として誇りを持って自分らしく生きていく。そんな子どもを育てたい」 風の谷幼稚園が掲げる教育目標を端的に言い表すならば、この一言に集約される。 では、「誇りを持って生きていく」というのは、どのような状態を指しているのだろうか? また、3歳から5歳の幼児が「誇りを持って生きていく」ことなどできるのだろうか? この質問に対して天野園長は答える。 幼児期に身につけておくべき「3つの力」 「誇りを持って生きるとは、言葉を換えれば、自信を持って生きるということです。自分の可能性を信じ、自らの手で未来への夢と希望を描ける。そんな子どもを育てるためには、幼児期に必ず育てておかなければならない『3つの力』があります」 そして、その「3つの力」とは、以下の内容だという。 1) 生活力(身辺の自立) (ア) 衣服の自立…着脱、衣服や持ち物の管理、状況に応じた服装ができる判断力など (イ) 食の自立…食べる
「官僚政治の打破」を掲げた民主党が政権を握った。国民の官僚に対する不信や不満の高さを裏づける格好となった。 では、批判の矢面に立たされている官僚は、今、何を思うのか――。本コラムでは、現場の最前線で働くキャリア官僚が発する「生の声」をお届けしていく。第1回は、英財務省への出向経験を持ち、7月末に民主党の菅直人代表代行に状況を説明した財務省主計局の高田英樹氏だ。 高田 英樹(たかだ・ひでき)氏 東京都出身。東京大学法学部卒業後、1995年に財務省入省。予算を扱う主計局を中心に、財政制度の企画立案、科学技術・スポーツ予算の査定、特別会計の見直しなどに携わり、現在は地方財政係主査として地方財政を担当。また、イギリスに2年間留学したほか、イギリスの財務省に3年間出向し、現地での金融行政や予算編成に参画。同じ財務省でも日本と大きく異なる公務員の姿、仕事の進め方があることを実感し、日本の官庁のあり方を
基本「iPhone」でのTwitterがメインなので、ブラウザからは読めれば良いというくらいだったのですが、RTできなくてちょっと困ることがありました。 何かいいツールはないかと思っていたところに@minakoの「いまさらですが、これは便利」というつぶやきを見て、試してみました。 すると‥‥これは便利じゃないか! ということで、どんなところが便利だったかを簡単にご紹介です。 返信のつながりがインライン表示されるという。これで会話の流れが一目瞭然です。 TwitPicなどに投稿された画像をサムネイル表示してくれます。いちいちクリックする手間が省けます。 さらにサムネイルにマウスオーバーすると、ちょっと拡大! あとは懸案だったら「RT」も簡単です。「(via @)」として引用もできます。 「to JA」というのが分からなかったのでTwitterで聞いてみたところ、これは日本語への翻訳だそうです
メールメッセージには、忘れてはならないものや、後で添付ファイルを資料として利用するために呼び出す必要があるものなど、様々な形態のものがあります。 このようなメールメッセージにはそもそも本文があるため、すぐに検索でもできそうなものですが、それがうまくいかないこともあります。 検索を行うにも、メールのタイトルや本文を思い出さなくてはなりませんし、ある添付ファイルだけを抽出したいときなどでも、ファイル名が案件に関係無いランダムなものだったりした場合は見つけるのに一苦労ですね。 もし、あなたがメーラーに[Gmail]をお使いで、そこにある大量のメッセージに注釈を付けて整理したいのなら、「Gmail Notes」というアドオンがおすすめです。 Firefoxに「Gmail Notes」をインストールしておけば、メッセージ個別にテキストやHTMLで記述した「ノート」を貼り付けることができるようになり、
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
今、われわれはインターネットの新しい時代を迎えようとしているようだ。匿名で顔のないIPアドレスの代わりに、ソーシャルコンピューティングや変化し続けるテクノロジによって、「現実」世界と「仮想」世界の境界が不鮮明になってきている。Web 2.0は、あるサイトでは写真を投稿し、別のサイトではStumbleUponでブックマークを登録し、さらにTwitterやDiggに参加するなど、自分の生活の断片をネット上で共有することで、自分のアイデンティティが部分的に少しずつ公開されて行く世界を造り出した。しかし、ソーシャルメディアの登場は、新しいウェブを急速に形作る変化の1つにすぎない。 近い将来のウェブでは、もはや匿名性は存在しない。匿名性はすでに存在しないという主張も成り立つかもしれないが、それは完全に正しいわけではない。今でも、例えばTwitterなどのソーシャルネットワークサイトで、他人の名前やブ
ネット上の時間進行は、よく早いと言われることがあります。たとえば3年同じブログをやっていれば、それなりに長いと言われるようにもなるみたいですし、20世紀からあるサイトなんて、かなり古参の部類に入ります。これは、インターネットの発展の速度が、技術的のみならず、内容的にも非常に速く発展したためというのがあるでしょう。故にインターネットが普及してたった10年程度しか経っていないのに、かなり濃い歴史が生まれているわけです。これは他の媒体、すなわちテレビや雑誌の10年でも、なかなか見ることが出来ないものかもしれません(特に近年では)。 しかし、それをふまえて考えると、今はネットの利用者的に非常に特殊な時代だと思うことがあります。 現在、ネットの主な利用者は20代〜40代くらいの世代でしょう。 ■参考:「インターネット白書2006」で見るインターネットの現在(1) しかし、この世代というのは、ネットの
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