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2013年6月3日のブックマーク (1件)

  • 東京新聞:ナチス提灯の警鐘 大戦前夜 防共協定で戦意高揚:社会(TOKYO Web)

    負の歴史を忘れてはならない-。憲法学者の水島朝穂(あさほ)早大教授(60)が、東日大震災で破損した「ナチス提灯(ちょうちん)」を修復した。第二次世界大戦前の一九三七年に都内の後楽園球場(当時)で開かれた「日独伊防共協定記念国民大会」の提灯行列で使われた提灯は、戦争へと突き進んだ歴史からの警鐘でもある。 (村上一樹) 提灯は、水島教授が五年ほど前に古物商から入手した。ドイツに提灯はなく、式典に参加したドイツ大使を喜ばせようと特注され、市民が手にしたと考えられる。水島教授は「第二次世界大戦を引き起こした重大な協定の象徴」と指摘する。 震災時に早大研究室で棚から崩れたに押しつぶされ、破れた。損傷が激しく、昨年秋にようやく愛媛県内で修理を請け負う業者が見つかったという。 ナチスの党章だった逆かぎ十字「ハーケンクロイツ」は欧米では禁忌されており、ドイツでは展示なども禁止されている。 戦意高揚をあ

    totes
    totes 2013/06/03
    和風にすると神社の印と間違えるな。