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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (11)

  • プレゼンで「えーと」「あのー」を言ってしまう5つの理由

    プレゼンで気になる「えーと」「あのー」という「場つなぎ音」。間延びするし、頼りない印象を与えるので極力減らしたいところですが、なかなか減らせないのも現実。原因から探っていきましょう。 以前、ある場所でプレゼンテーションをしたときのこと。プレゼン後、参加者からもらった感想の1つに「『え~と』や『あの~』をほとんど言ってなくて素晴らしかった」というものがありました。 確かに、これまでにもさまざまなプレゼンを目にしてきましたが「えーと」「あのー」が目立つプレゼンもしばしば。「えーと」「あのー」と連発してしまうと、間延びしてプレゼンのリズム感が失われてしまったり、頼りない印象を与えてしまったりします。聴き手に信頼感を与えるためにも、これらの「場つなぎ音」は極力減らしていくべきことが望ましいでしょう。 とはいえ、これらの言葉が出てしまうのにはいくつか理由があります。要は話すべき内容を思い出せず、沈黙

  • アイデア創発の素振り:SCAMPER法――「10分以内にアイデア3つ出さなきゃ」をかなえる方法 (1/4) - ITmedia Biz.ID

    午後から新製品を考える会議。ふと、メールを見返すと「1人3つアイデアを持ってくること」という指示――しまった、見落としていた。しかし会議まであと20分しかないぞ。こりゃまずい。 という時にうってつけの方法がある。 例えば、アイデアを出し合う会議が午後イチにある。昼飯に行く直前、メールを見返したら「アイデアを3つ以上もってくるように」との指示があった。これはしまった。う~ん、急いで考えよう……あせるばかりで出てこないよ! という極限状態にうってつけの方法がある。10分間あれば、アイデアを必ず3つ以上、発想できるのだ。 今、あなたがそういう状況ならば、ここから先はこの記事2ページ目以降を印刷し、ペンとプリントアウトした記事だけ持って、昼に出てほしい。 名称 人数 道具 長所 SCAMPER(スキャンパー)法

    アイデア創発の素振り:SCAMPER法――「10分以内にアイデア3つ出さなきゃ」をかなえる方法 (1/4) - ITmedia Biz.ID
  • 「即興で謎かけ」の秘密――アドリブトーク力の身に付け方

    今回は、最近テレビで目にするようになってきた、ある芸人さんのスゴ技を分析してみたいと思います。では、早速参りましょう! 謎かけ量産芸人・ねづっち 最近わたしが関心を寄せている芸人さんは、Wコロンのねづっちさんです。人気番組の「爆笑レッドカーペット」や「アメトーーク!」などにも出てくるようになりました。 この人のウリは、その場でお題を頂き、即興で謎かけをする、というもの。 その場で誰かが と言うわけです。 この、お題を出されてから“整う”までの時間の短さは、目を見張るものがあります。あまりに早いため、 「もしかしたらテレビ局側でなんか仕込んでいるのかも?」 と疑う人もいるかもしれませんが、彼らの活動のメインである、浅草の演芸場ではテレビのような仕込みはできません。そんな中で鍛えられている芸人さんですから、あの力は物でしょう。 では、なぜあそこまで素早く、アドリブで謎かけを整えてしまうのでし

    「即興で謎かけ」の秘密――アドリブトーク力の身に付け方
  • 2010年、計画の立て方は石川遼くんに学ぶ

    新年になり、読者のみなさんもいろんな計画を立てていることかと思います。こうした計画立案は、わたしたちにとっては日常的なことですが、大人顔負けの計画を立案し、卒業文集で宣言している小学生がいました。それはプロゴルファーの石川遼選手です。 寒中お見舞い申し上げます!! 2010年という節目にあたって、読者のみなさんもいろんな計画を立てていることかと思います。わたしも、会社経営の目標、執筆活動の目標、自分の語学スキルや体力増強の目標など、いろいろ具体的な目標と行動計画を立てました。あとは実行あるのみ、です。 わたしたちビジネスパーソンにとっては、PDCA(Plan・Do・Check・Action)は慣れ親しんだフレームワークです。中でも、Planning(計画)をどう立てるかが勝負の分かれ目であると思います。ビジネスの成否は準備で決まると言われます。そのため、自分の実力を考慮しつつ、達成できたか

    2010年、計画の立て方は石川遼くんに学ぶ
  • 人間関係もビジネスもうまくいく――忘年会幹事のチェックポイント20

    宴会シーズン真っ盛り。忘年会でしっかり1年を締めておきたいものです。今回は、人間関係もビジネスもうまくいく忘年会コーディネート術を紹介します。 宴会シーズン真っ盛りですね。景気の先行きが不透明な時期だからこそ、来年に向けて気持ちを切り替えたいところ。そのためにも、忘年会でしっかり1年を締めておきたいものです。今回は年明けから好スタートを切るチームになれる、忘年会コーディネート術をご紹介します。 そもそも忘年会とは? 毎年やってくる忘年会シーズン。おいしい料理べて、飲んで盛り上がって、記憶を失くす、なんて無礼講が許される場ですよね。そんな忘年会の意味を大辞林で調べてみました。 年末にその1年の苦労を忘れるために行う宴会。<<季 冬>> この意味から考えると、多くの人にとって努力が報われにくかっただろう2009年は、忘年会が目的に適った行事といえそうです。せっかくなので、忘年会を次につなげ

    人間関係もビジネスもうまくいく――忘年会幹事のチェックポイント20
  • 誠 Biz.ID:「現場の仕事」を見える化する:バスウォッチングで見える化する

    長引く不況の中、自社の経営に悩みを抱えている中小企業の経営者が多いのではないでしょうか。そんな中、経営の内部を社員に公開し、徹底的な透明化(=見える化)を継続することで、社員のモチベーションを高め、増収増益を達成した会社があります。それが経営サポート事業などを行なう武蔵野――。 とはいえ仕事の見える化は言うほど簡単ではありません。誠 Biz.IDの読者にも悩んでいる人が多いはず。そんな読者に「中小企業のカリスマ」と呼ばれる同社の小山昇社長が「現場の見える化」の方法を伝授します。 価値観を同じにするには、時間と場所を共有すること 「あのキャバクラのお姉さんは、とてもキレイだ」と社員に100回説明するより、1回連れて行ったほうが話が早い。口でいくら説明しても、そのお姉さんの魅力はなかなか伝わりません。 百聞は一見にしかず、です。価値観を同じにするには、時間と場所を共有しないとダメなんですね。も

    誠 Biz.ID:「現場の仕事」を見える化する:バスウォッチングで見える化する
  • やっかいな部下との評価面談、成功のカギは「納得を引き出す」

    前回までのあらすじ 田所晋一(30歳)は、この春に会社のトップセールス(営業)から、専門知識や業界情報などの提供によって営業部隊をサポートする営業推進課へ異動の命を受けた。しかもそこの責任者として。実務経験も知識も豊富なベテランで年上の部下ばかりの中、不安だらけのマネジメントがスタートした。 第1回:突然の異動、そして…… 第2回:やっかいな部下との評価面談、成功のカギは「納得を引き出す」 第3回:「サムライジャパン」に込められた意味とは――リーダーならビジョンを示せ 第4回:「予想外」をチャンスに変える――マネジャーとしてのキャリア開発 「課長になって、もう半年か」 田所が課長になってから、最初の秋が巡ってきた。業務的にも立場的にも劇的に変化した環境の中で、ここまで何とかやってこれたことへの小さな満足感はある。しかし同時に、キャリアも年齢も上の部下を率いていくことへの不安は、いまだ消えて

    やっかいな部下との評価面談、成功のカギは「納得を引き出す」
  • あなたのパワポを元気にする! 無料イラスト検索サービス

    プレゼンと言えばPowerPoint(パワポ)だが、デフォルトでは使えるオートシェイプやクリップアートがほとんどない。洗練されたプレゼンを行うために、とあるWebサービスを使うといいだろう。 日常的にPowerPoint(以下、パワポ)で提案書や資料作成を行っている読者も多いはずだ。パワポは非常に自由度の高いアプリケーションなので、使う人のセンスに左右される部分が大きい。社内であっても、社外であっても、洗練されたパワポのドキュメントでプレゼンすれば(中身の話は置いておけば)「非常にデキル奴」という印象を与えられるだろう。ただし、残念ながらデフォルトでは使える素材(オートシェイプやクリップアート)は皆無。自分でひと工夫が必要である。 右脳と左脳に訴えるプレゼンだけが、人にアクションを起こさせる 「洗練されたドキュメント作り」とひと口に言っても、どのようなものがいいか分からないという人も多いだ

    あなたのパワポを元気にする! 無料イラスト検索サービス
  • 「お前が講師をやってくれ」と言われたら(後編)

    前回は「初めて講師を務める人のための10個条」の第6条まで紹介しました。今回は「しゃべらない練習」や「エンディング」などについて解説しましょう。 こんにちは、開米瑞浩です。 わたしが普段あまり出歩かなかったり、ちょうど暑いときに出張に行っていたりしたせいもありますが、8月も半ばを過ぎた16日になってようやく今年初めて夏らしい強烈な日差しを感じました。暑さに弱いわたしは、つくづくクーラーってありがたいと思いますね。 題に入る前に1つお知らせを。9月17日に名古屋で公開セミナーを開催することになりました。「アイデア・思考を見える化させる 『論理力×図解力』トレーニング研修」です。 このところあまり公開セミナーを開催していませんし、東京以外でセミナーを行う機会はあまりありませんので、名古屋近辺にお住まいの方はぜひご参加くださいませ。 さて、それでは題に入りましょう。前回は「初めて講師を務める

    「お前が講師をやってくれ」と言われたら(後編)
  • 「おまえが講師をやってくれ」と言われたら(前編)

    「おまえが講師をやってくれ」と言われたら(前編):プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術(1/2 ページ) 企業研修業界では「研修の内製化」の動きが加速しています。「今度はお前が講師をやってくれ」と言われる前に、心の準備はしておきましょう。初めて講師を務める人が気をつけておくべきこととは? こんにちは、開米瑞浩です。なんと2カ月ぶりの登場! すっかり忘れられてしまったのではないかと心配しながらも第13回始めましょう。 とその前にお知らせを1つ。開米の8冊目の著書、『頭のいい「教え方」 すごいコツ!』(青春出版社刊)が刊行されました! 連載と同じく、自分の知識や技術・経験を人に「教える」ことを課題とする人のために書いたです。コーチングでは「教える」役には立たないと思っている人、プレゼンテーションとティーチングの違いが分からない人、とにかく若い社員への技術伝承に困っている人はぜひ

    「おまえが講師をやってくれ」と言われたら(前編)
  • 「smart.fm」に聞く英語学習のハードルを低くする方法

    勉強する機会は幾度とあれど、いまでも習得できていない「英語」。モチベーションを保ちつつ、懐が痛まない英語習得法はないものだろうか。学習アプリケーションを無料で提供するWebサービス「smart.fm」を運営するセレゴ・ジャパンを訪ねた。 外国の人の話を理解したい、直接話をしたい――もう習得済みという人もいるだろうが、英語学習に何度チャレンジしても挫折した経験のある人も多いはずだ。そして「いつかは英語を習得したい」と感じてはいないだろうか。 筆者も中学、高校、大学と英語を勉強する機会は十分にあった。しかしいまでも英語はしゃべれない。海外から来日したゲストを取材するときは「あ~、やっぱり英語を勉強しなきゃ」と毎回思う。一方で同時通訳があることも多いので特に困るほどではない。だからいつの間にか「勉強」の意欲はどこかへ飛んで行ってしまうのが現実だ。 経済危機のさなか、社員各自がスキルアップをするよ

    「smart.fm」に聞く英語学習のハードルを低くする方法
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