2018年4月29日のブックマーク (3件)

  • ラクスルでも赤字上場は理解されないのか|VisionaryBase

    1.前置き:ラクスルの赤字が理解されていないという話2018年4月27日に、ネット印刷サービス「ラクスル」などを運営するラクスル株式会社(以下「ラクスル」と呼ぶ)が、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認された。ラクスルのIPOに際し公表された情報群の中には、幾度となる資金調達ならびに資政策の全容が明白になったこと・予定されている公開時の売出割合が多いことなど、興味深い情報が沢山あったため、この記事を書いた2018年4月28日時点で、複数の感想記事が並んでいる。 感想記事の中でも最も気になったのが、タイトルにもある赤字批判についてだ。Twitter上の評判や、IPOに関する考察記事等をみると今回のラクスルの上場に関して「利益率が低い」「赤字企業は上場すべきではない」というようなネガティブなコメントが並んでいた。 ラクスル自身もこの批判をされるであろうことを受けてか、赤字を計上し

    ラクスルでも赤字上場は理解されないのか|VisionaryBase
    tototom
    tototom 2018/04/29
    基本的な結論は同意する。が、SaaSが大丈夫だからラクスルも大丈夫という論理は無理があるだろう。
  • 勾留認めず、1割超え=東京と熊本、全国でも5%迫る-裁判官の意識変化か・最高裁:時事ドットコム

    勾留認めず、1割超え=東京と熊、全国でも5%迫る-裁判官の意識変化か・最高裁 警察が逮捕した容疑者を取り調べるため、身柄拘束の許可を求める検察の「勾留請求」を東京地・簡裁が却下した割合が2017年に12.69%となり、統計が残る1985年以降、初めて1割を超えたことが28日、最高裁への取材で分かった。熊地裁も12.16%に上昇。全国平均でも5%に迫っており、背景には、裁判官の身柄拘束に対する意識の変化があるとみられる。 〔写真特集〕知られざる塀の向こう側~警察署の留置場~ 複数の関係者によると、却下が多いのは、見ず知らずの相手に対する痴漢▽酔っ払い同士の暴行・傷害▽万引き▽公務執行妨害-などの事件。 東京地裁の却下率が最も高いのは、こうした事件の数が多いことに加え、若手裁判官らが勾留や保釈の審査を専門的に行う「令状部」の存在が大きい。令状部では「釈放した場合の証拠隠滅や逃亡の『現実的な

    勾留認めず、1割超え=東京と熊本、全国でも5%迫る-裁判官の意識変化か・最高裁:時事ドットコム
    tototom
    tototom 2018/04/29
    結局チェックアンドバランスを効かせるということに関する意識が日本はまだまだ低いのだろうなぁ。
  • 野党の「審議拒否」は「サボり」なのか? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    4月下旬からの国会における野党の「審議拒否」について、多くの賛否両論が巻き起こっています。筆者はツイッター(@TanakaShinsyu)で政治・行政の解説ツイートをしていますが、そこにも様々な質問や意見が寄せられました。そこで、野党の審議拒否をめぐる論点について、国会研究者の視点から解説します。 Q1:国内外に重要課題が山積するなか、野党の審議拒否は政府の足を引っ張るもので、反日行為じゃないのか? A1:確かに、歴史的な韓国北朝鮮首脳会談が行われるなど、国内外に重要課題が山積しています。そうした重要課題への対応が待ったなしの状況にあるのは、与野党を超えて同意できるでしょう。 問題は、政府がそうした問題に対応するとき、果敢な決断をしようとする時ほど、ある程度の野党からの支持も含め、有権者の広範で力強い支持が必要になることです。そうでなければ、重要な法案を成立させることが難しかったり、外交

    野党の「審議拒否」は「サボり」なのか? « ハーバー・ビジネス・オンライン
    tototom
    tototom 2018/04/29