人気DJ大沢伸一が監修した『Serigio Mendes Songs』。”ボサノヴァ”?”ポップス”?といったジャンルのボーダー抜きに楽しめるセルジオ・メンデスのベスト・アルバムです。ボサノヴァの誕生を思春期に体験し、伝説のナイト・クラブ『ベッコ・ダス・ガハーファス』でピアノトリオを結成、そしてWanda Saと出会い『ブラジル’65』を結成するも大成功を収めることが出来ずにいた。そんな翌年Lani Hallの歌声に一目惚れ、『ブラジル’66』を結成。そしてHerb Alpertとの出会いA&Mより記念すべきデビュー曲’マシュ・ケ・ナダ’を発表。全米で大ヒットを記録。ボサノヴァが世界に認められるきっかけを作った一人として周知のセルジオ・メンデス。大沢伸一曰く 『ここに選んだ楽曲の殆どがセルジオ・メンデス作のものではなく他のアーティストのカヴァーですが、すべてオリジナルに聴こえてしまうくらい