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economicsに関するtotottiのブックマーク (20)

  • ポイント還元の実質的な割引率

    パソコンや家電を売っている大手量販店では、ポイント還元という割引方式が流行しているようだ。最近では還元率がどんどんと増え、一部の商品に限定されるものの、還元率が20%に達している。 このポイント還元という方式は、実際よりも大きく割り引いたように見せる効果がある。そのためか「20%のポイント還元は、20%の割引に等しい」と勘違している人もいるようだ。ここでは、実質的な割引率を明らかにしながら、ポイントの上手な使い方も探ってみよう。 ポイント還元率を100%にすると、面白い結果に ポイント還元が、直接割引(買う価格を直接下げる割引方式)と異なるのを理解するには、ハッキリと差が出る例を示すのが一番だ。というわけで、ポイント還元率が100%の場合を考えてみよう。実際の数値を用いた方が分かりやすいので、商品価格を1000円とする。また、消費税を考慮すると話が少し複雑になるので、消費税は無視して考える

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    tototti 2013/11/05
    30%値引き > 40%ポイント還元。実質にすると、ポイント還元ってあれなのよね。ポイント使える店舗に縛られちゃうし。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    tototti 2013/11/05
    年収が高いほど喫煙率が低いとか、野菜をよく食べてるとか、グラフであれこれ楽しめる。母集団がどうとか、p値がどうなんだとかはさておき。。
  • モーリス・アレ - Wikipedia

    モーリス・アレ(Maurice Allais、1911年5月31日 - 2010年10月10日)は、フランスの経済学者・物理学者。姓のカタカナ表記はアレーとも[1]。ノーベル経済学賞を1988年に受賞した。 略歴[編集] 1911年 モーリス・アレはパリに生まれる(両親はチーズ店を経営していた)。 1915年 父はドイツの捕虜として死去する。 1931年~1933年 モーリスは理工科学校(エコール・ポリテクニーク)に入学し、首席で卒業する。 1934年~1936年 高等師範鉱山学校(Ecole Nationale Superieure des Mines, Priss)を卒業する。 1937年~1939年 ナンテス鉱業局長(鉱山技師)として勤務する。 1939年~1940年 兵役に入り、フランスの敗北まで精力的に働く。 1940年~1943年 ナンテス鉱業局長(鉱山技師)として再び勤務する

    モーリス・アレ - Wikipedia
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    tototti 2013/04/08
    『アレのパラドクス』ある状況下に於いては、人間は期待値の低い選択をするというパラドクス。後に行動経済学などで説明されることに...
  • 「アベノミクス」の物価上昇計画を脅かす賃金下落

    (2013年1月26/27日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 木曜日午後5時の東京・中目黒。全国展開しているディスカウントストアチェーン、ドン・キホーテの中目黒店は客でいっぱいになり始めている。この界隈にはレストランやブティックが立ち並び自由な雰囲気も漂うだけに、ビルの複数階を占めているこの店のけばけばしさは妙な感じもする。 しかし、しつこいデフレにとりつかれて給料もボーナスも減る一方の日において、「ドンキ」という愛称で親しまれるこの会社は、掛け値なしの勝ち組である。何しろ同社は、20年連続で増収増益を果たしている数少ない上場企業の1つなのだ。 「ドンキ」の賑わいに見る消費者の意識 デフレ脱却を目指す安倍首相〔AFPBB News〕 「アベノミクス」の真価はここで試されることになる。日の新首相・安倍晋三氏は、企業や家計がため込んできた現金を使う可能性が高まるように、この国をデフレか

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    tototti 2013/01/29
    物価だけ上がって賃金そのままってのは駄目なパターンだけど、実際そうなりそうで。原油高の時も、結局、製品価格にはあまり反映しなかったのよね
  • 安倍財政で日本は年内にも破綻、「ガラガラポン」早まる-藤巻氏 - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    安倍財政で日本は年内にも破綻、「ガラガラポン」早まる-藤巻氏 - Bloomberg
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    tototti 2013/01/15
    果たしてどうなることやら。
  • クルーグマンのアベノミックス評: 極東ブログ

    ニューヨークタイムズに掲載されている、「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞」受賞者でもある、経済学者クルーグマンによる、素朴なアベノミックス評があり、現状の日の論壇にとっても、なかなか含蓄があると思われるで、全文訳はあまり好ましいことではないけど、ちょっと試訳してみた。意訳なので、検証用に原文も添えておいた。ご参考までに。 ※  ※  ※  ※ Is Japan the Country of the Future Again?(参照) 日はまたも「未来の国」なのか? In the broad sense, surely not, if only because of demography: the Japanese combine a low birth rate with a deep cultural aversion to immigration, so the

    tototti
    tototti 2013/01/15
    新聞の見出しでは「好評価」みたいなことを書いてあったけど、実はかなり皮肉ってる感じ。。。
  • スタバで注文前に席を取らない方がいいいくつかの理由 - よそ行きの妄想

    タイトルにはスタバと書いたのだが別にスタバである必然性はなく、実はタリーズでもエクセルシオールでも何でもいい。ただ、少し一般化して喫茶店と書くと、それこそ兜町にあるようなトラディショナルなやつが大量に含まれる気がするし、カフェと書くとハウスミュージックがかかるなかでホットワインを飲むみたいな変なお洒落スポットが混入してくる気がしてイマイチしっくり来なかったので、いっそのこと固有名詞にした。そういうわけで以降もスタバとは書くが、要するにカウンターのような所で商品を注文して、受け取った商品は自分で席まで運んで飲するスタイルの店全般を指す概念として利用するので、そのつもりで適当に読んでいただきたい。 2種類の客 スタバには、2種類の客がいる。注文を済ませてから席に着く客と、注文する前に席を取る客だ。 私の知るほとんどのスタバは、入るとまず注文カウンターがあって、座席があるのはその奥であったり別

    スタバで注文前に席を取らない方がいいいくつかの理由 - よそ行きの妄想
    tototti
    tototti 2012/01/30
    なんか面白かった。座席の全体最適、オプション取引、そして最後にone more thing...
  • いずれ君たちは思い知るだろう – 橘玲 公式BLOG

    東京電力の損害賠償をめぐる政府支援の枠組が決まった。私は日国の一介の納税者として、また東京電力の一利用者として、この決定にささやかな疑問を持っている。 政府の決定では、東京電力の賠償額に上限は設けないのものの、株式の上場を維持し、社債などの債権もすべて保護されることになった。それでどうやって莫大な賠償資金を捻出するかというと、東京電力の毎年の利益から国に返済するのだという。 ところで東京電力の商品は電力しかないのだから、「利益」というのは利用者が支払う電気料金のことだ。電力は地域独占なので、電気料金が値上げされれば利用者には抵抗する術がない。すでに多くのメディアで、「電力料金の大幅な値上げは不可避」と報じられている。 ここで、私の最初のささやかな疑問だ。 これは要するに、東京電力が利用者から原発事故の賠償資金を取り立てて、それを被害者に分配するということではないのか。 もちろん政府はこう

    いずれ君たちは思い知るだろう – 橘玲 公式BLOG
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    tototti 2011/05/16
    東電救済案について。やっぱり今の案は問題あるよな。。。
  • NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」

    http://www.nytimes.com/2011/01/28/world/asia/28generation.html 敬称略。 東京 ― ホリエケンイチは有能な自動車エンジニアだった。日ではこのような若い人材が、ハングリー精神あふれるライバルの中国韓国と渡り合い、現在の地位を保つために必要とされている。30代前半のとき、彼は主要自動車会社に勤めており、先進的バイオ燃料のデザインによって評価を得ていた。 しかし、多くの日人のように、彼は非正規労働者だった。時限付き(temporary)契約のもとで、雇用保障もほとんど無く、そのほとんどが40代後半である正規労働者に比べて半分の給料しかもらっていなかった。彼は10年以上正規労働者になろうと努力したが、ついに辞めた。時限付き契約だけではなく、日そのものを、である。 2年前、彼は中国語を習うために台湾に移り住んだ。 ホリエは語る。「

    NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」
    tototti
    tototti 2011/01/29
    客観的に見たらそうなんだろうね、と納得な感じの記事。元記事の写真が凄く良い、どっきりする写真。
  • 物価下落の実態は相対価格の変動 真に危惧すべきはデフレよりインフレである! | 野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む | ダイヤモンド・オンライン

    消費者物価は、2008年には上昇したが、09年になって下落した。9月の全国指数は、対前年同月比2.2%の下落となっている。 この状況は、一般にデフレと言われる。そして、「デフレが続く限り経済活動は活発化しないので、ここから脱却する必要がある」と主張されることが多い。 以下では、こうした見解が誤りであることを指摘したい。 まず注目すべきは、以下で見るように、構成項目によって価格動向には大きな差があることだ。教科書的な意味の「デフレ」とは、すべての財・サービスが一様に低下することである。つまり、相対価格は不変で絶対価格が下落する状況が、「デフレ」である。しかし、現在生じている物価下落は、これとは異なるものだ。 こうした区別がなぜ必要かと言えば、必要な対応が異なるからである。デフレは、貨幣供給量が過小であるなどのマクロ経済的要因によって引き起こされる。したがって、それに対処するには、貨幣供給量の

    tototti
    tototti 2009/11/16
    このところのインフレ/デフレがどうこうって話に関してはいろんな視点があって、興味深い。
  • 比較優位の原理 −Principle of comparative advantage - : 金融日記

    比較優位の原理はどの経済学の教科書にも載っているので、このブログで解説するのもアレなんですが、とても重要なので復習しましょう。 それでは、先進国と途上国の自由貿易を考えましょう。 例えば、日では米などに非常に高い関税をかけて、途上国から農産物が入って来れないようにしています。 ここで、国家間の自由貿易と企業間の競争をごちゃ混ぜにすると大きな誤解を招いてしまいます。 規制のない業界では、企業同士はマーケットのい合いで、激烈な競争にさらされています。 ある意味、同業者同士の競争は限られた顧客を奪い合うゼロサム・ゲームであり、まさに経済戦争と言う言葉が似つかわしいものです。 しかし、同じロジックで国を会社のように見立てて、国家間が輸出を通して外貨を稼ぎ、輸入を制限して外貨を国内に貯めると言うような競争を演じていると考えると非常に滑稽な誤った議論になってしまいます。 残念ながらテレビによく出て

    比較優位の原理 −Principle of comparative advantage - : 金融日記
  • 日本の潜在的失業率は14%!その解決にまったく役立たない各党の雇用政策 | 野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む | ダイヤモンド・オンライン

    2009年7月31日に発表された6月の完全失業率(季節調整値)は5.4%となり、前月に比べ0.2ポイント上昇した。失業率が今後も上昇するのは不可避である。 では、どこまで上昇するのだろうか? これに関して重要な手がかりを与える分析が『平成21年度財政経済白書』の第1章第3節の3「リスク要因」で示された。 それによれば、企業内の潜在的な失業者は経済全体で528~607万人に達する。製造業では328~369万人である。白書はこれを「雇用保蔵」と呼んでいるが、実態的には、企業の過剰雇用者、すなわち企業内の失業者だと考えることができる。 白書は、「雇用保蔵」を、「最適な雇用者数と実際の常用雇用者数との差」と定義している。「最適な雇用者数」とは、「適正な労働生産性を平均的な労働時間で達成できる労働者数」である。2005年から2007年頃まで、雇用保蔵はほぼゼロであったが、リーマンショック以降の

    tototti
    tototti 2009/08/01
    やはり流動性が低いのが問題なんだろうか。かといって今流動性を高めてしまうと、失業率が凄いことになるって気が。
  • Amazon.co.jp: なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方: 藤沢数希: 本

    Amazon.co.jp: なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方: 藤沢数希: 本
  • 松本大『反転か』

    金融市場の騒動は、ようやく落ち着くでしょうか? 今迄サブプライムに関係する話では、基的に「昨日より今日は値段が下がる」と云うのが常でしたが、JPモルガンによるベア・スターンズの買収価格が、1株当たり2ドルから10ドルに引き上げられました。もちろん、元々の2ドルと云う値段が低すぎただけかも知れませんが、さはさりながら、これだけのまとまった額の取引に関して、ベクトルが下向きから上向きに変わったのは、何はともあれいいことです。 放物線が逆放物線に変わる時、二次微分がマイナスからプラスに変わっても、暫くは曲線は下向きを続けます。今回の出来事が、一次微分がプラスになり、今後一気に金融市場が回復してくると考えるのは早計だと思いますが、少なくとも二次微分がプラスに転じ、ここからは下落の加速度が減少し、いずれ上昇してくる兆しのひとつだと考えてもいいかも知れません。背景としては、米金融当局による大量の流動

    松本大『反転か』
    tototti
    tototti 2008/03/26
    【少なくとも二次微分がプラスに転じ、ここからは下落の加速度が減少し、いずれ上昇してくる兆しのひとつだと考えてもいいかも】
  • 配信終了のお知らせ - 総合ガイド

    いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww

    配信終了のお知らせ - 総合ガイド
  • 努力しても決して幸せになれない理由

    せっかくなんで、この話もしとこう。 というか、ひとつ前のエントリで、就職氷河期の話にのってしまったんで、この話もせずにはいられないんでね。 昨日のエントリを書いた後に、色々とフィードバックを頂いた。それで、考えていたんだけど、結局のところ、一つの結論には達した。 つまり、資主義は、心の底から、みんなに嫌われている。これほど嫌われている主義思想はないという結論だ。 前回のエントリでは、資主義の非人道性について書いた。その性質上、「誰かが負けないといけない」って話と、「群れで一番弱い犬には過酷な運命がつきものだ」って話だ。 確かに、そうなんだ。これは、資主義がもたらす副作用の一つだ。だが、ちょっともう少し、マクロな視点で世界を眺めてみれば、別の見方が出来る。今日はまず、その話からしてみたい。 http://www.globalrichlist.com/ まずはこのサイトに行って、このサイ

    努力しても決して幸せになれない理由
  • 就職氷河期と資本主義 - FIFTH EDITION

    いやね、この話題のるかそるか考えて、結局、のることにしたわけですが、 2008-02-27 - reponの日記 この猛烈なパワハラエントリから始まって、 小市民も幸せに暮らせる社会へ - 雑種路線でいこう 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長して人生を謳歌した人たち - 分裂勘違い君劇場 楠さんと分裂君が反応して、 その彼らに思い切って聞いてみればいい。「なんで僕にこんなひどい仕打ちができるんですか」って。 君の年収分を賭けてもいい。彼らにはそんな自覚ないから。それどころか彼らは彼らで「俺たちがこんなに一生懸命やっているのに、なんであいつは足を引っ張るんだ」、と思っているから。 小市民の敵は、小市民 で、弾さんがこう反応してきたんだけどさ。 この手の就職氷河期の話は、そこいらで散々、話合われてきているから、みなさんも飽き飽きしているだろうけど、まぁ、聞いてくださいよ

    就職氷河期と資本主義 - FIFTH EDITION
  • maclalalaweblog: アップルの顧客はなぜ忠実なのか

    ロングカーディガンが流行ってるみたいですよ。 最近、ゆるいファッションというのが定番になっていて、 チュニックでもなんでもゆったりしたシルエットの ファッションアイテムが多いですが、 その流れなんでしょうか。 でも、注意しておかないといけないのは、 「だらけた」感じにならないことです。 ゆるりとしたシルエットながらもおしゃれには気を抜いていない、 そんなコーディネートが望まれます。 ロングカーディガンでは、fluxusなんかが流行ってるみたいですね。 ミーガン・フォックスとか、アマンダ・バインズとか、 セレブも愛用しているおしゃれブランドです。 ロサンゼルス発のブランドですね。 このロングカーディガンを見てみても、 ウエストのラインとかゆったりしていて、 サイドに大きなポケットがついていて、いかにもゆるいファッション、 という風に見えますが、着てみるとゼンゼン違います。 ボタンをはずして着

    maclalalaweblog: アップルの顧客はなぜ忠実なのか
    tototti
    tototti 2007/04/26
    「選択のパラドックス」ですな。。
  • 肝心なのは経済なんだよ、安倍さん──フィナンシャル・タイムズ社説(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    肝心なのは経済なんだよ、安倍さん──フィナンシャル・タイムズ社説 2007年2月7日(水)12:35 「三角合併」の攻防 ・三角合併とは、企業合併の方法の一つで、会社の吸収合併を行う際に、存続会社の親会社の株式を交付することによって行う合併をいう。(goo Wikipedia記事検索の続き) ・三角合併 (野村證券) ・三角合併(KPMG JAPAN) ・「M&A法制の一層の整備を求める」(日経団連) FTが見る日経済と安倍首相 ・日銀、大混乱―FT (07/1/19) ・「破壊者」を無視する余裕など日にはない(06/12/20) ・堀江被告、日の「エリート」を罵倒 (06/12/14) ・日にまだ潜むデフレの危険 (06/10/27) ・安倍首相、日の国際的地位確立を目指す─FT単独インタビュー(06/10/31) (フィナンシャル・タイムズ

  • ムーアの法則による創造的破壊 - 池田信夫 blog

    一昨日の「過剰の経済学」という記事には、予想外に多くの反響があったので、少し続きを書く。この問題は拙著のテーマなので、理論的な詳細に興味のある読者は、を読んでください。 情報処理デバイスの価格が急速に低下し続けると、それ以外のすべての生産要素の相対価格が上がる。つまり他の生産要素で行っている作業をデジタル化するコストが低下する。たとえば動画(NTSC)をデジタル伝送するには270Mbpsの帯域が必要で、当初はデジタル化は不可能だと思われていたが、圧縮技術の進歩によって現在では1Mbpsあれば伝送できるようになった。映像をデジタル伝送・蓄積・再生するコストが圧倒的に低くなったため、アナログ技術のコストが相対的に上がり、コンピュータに代替されたのである。 このように特定の目的のための固有技術をコンピュータのような汎用技術が駆逐する現象は、今に始まったことではない。かつて蒸気機関、鉄道、自

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