『愛着があって保有株を売れない。』
長期投資の場合、保有株に愛着が沸いてしまい、 売るに売れなくなってしまう。 結局、高値から半値になって、儲けもほとんど失って、 ようやく決断が付き、泣く泣く売る・・・。 こんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか？ ところが、その全く逆で、あまりに早く有望株を売ってしまい、 その後10倍にもなったものを、たったの5割の利益で終わらせてしまう。 という失敗もまた付き物です。 どうすれば天井で売れるのか？ みんなそれを夢見て株を持っているわけですが、 まず重要なのは、「天井では売れない」前提で株を持つことです。 天井での売却にばかりこだわるとおかしなことになってしまうんですね。 より重要なのは、 自分自身、納得感のある売り方を用意しておくこと だと思います。 長期投資の売りのルールはシンプルです。 ・株価が割高になりすぎる。 ・成長が止まる。 ・他にもっと良いのが見つかる。 このいずれかに該
『５のルールの運用方法』
--------------------------------------------------- 株を買うということは子供を養うのと同じである。 世話を見ることができなくなるほど持ってはいけない。 職業としないかぎりは、 ８～１２社を充分に調査していくことは難しい。 ポートフォリオには５銘柄を超えて保有してはならない。 「ピーターリンチの株式投資の法則」Ｐ３１４ ダイヤモンド社 --------------------------------------------------- ピーター・リンチは「５のルール」といって 素人投資家は、 「投資先の銘柄数を5銘柄以内程度に絞るのがよい」と 教えてくれます。 で、ピーター・リンチを忠実に実践しようと頑張ってきた私も、 当然、この「５のルール」をかなり意識してずっと投資をしてきました。 （それでも瞬間的には8銘柄くらい保有していた事もある
『自分にとってよい情報』
ＹＡＨＯＯ掲示板なんかを見ていると、 ただ無駄なだけでなく、 むしろ有害ともいえる情報がたくさん流されていますよね・・・。 中には純粋に株で大損したとか、 その会社に個人的な恨みを抱いているとかの理由から 単なる腹いせで、延々とネガティブ情報を流し続けているような方もいらっしゃるでしょうけど、 とてもタイミングよく、 本来買うべき時に、マイナス情報が流れて、買いそびれたり、 逆に、本来売るべきタイミングで、ポジティブ情報が流されて、売りそびれたり、 なんてこともありますよね。 自分にとって有益な情報は重要（◎）で、 有害な情報は不要（×）なのは当り前なのですが、 自分以外にとって有益な情報は、 自分にとってはむしろマイナス（×）であり、 有害な情報こそプラス（○）なケースもあるということです。 というのも、ある有益な情報を元に あなたは株をとてもたくさん買い集めたいような状況を想定しましょ
『4低男子』
以前、このブログでモテる男性の条件は「三平君」だと紹介したことがありますが、 当ブログ記事「三平君とは？」2012.6.22参照 http://ameblo.jp/okuyama-tukito/entry-11283772930.html その後2014年頃からは、三平が変化して「４低男子」がモテるようになったそうです。 ４低男子の「４低」とは、 低姿勢＝女性に威張らない 低依存＝家事を女性に頼らない 低リスク＝リストラされない(もしくはリストラされても何とかなる) 低燃費＝節約できる 「74.3％もの女性が支持！ 最新版・モテる男の条件「4低」って？」 マイナビウーマン2014.11.3参照 http://woman.mynavi.jp/article/141103-13/ おそらく、株で勝てているようなドライすぎる独身男性の中には コレ、結構、いらっしゃると思うんですね。 女性経験少な
『ともかく結婚せよ』
株雑誌に出てくるような大勝ち投資家に限って、 良い年して案外独身だったりします。 けど、私、なんとなくわかる気がします。 私も辛うじて結婚だけは出来ましたが、 性格的にケチすぎるところと、ドライすぎるところがあって、 基本、モテないんですね。 恐らく、様々な株価の大変動に対して、感情が揺さぶられず、 ただ対処法だけを考えるようなキャラの方が株では勝てると思うんですが、 そこまでドライすぎると、恋愛の世界では、まぁ、勝てないでしょう。 さらに悪いことに、株さえやっておれば、全く退屈しませんから、 そもそも女性に対する興味が相対的に小さく、 （過去、部下でモテる奴なんか見てると、四六時中、恋愛の事ばかり考えていたりする。 もちろん、彼らは金遣いが荒く、とても貧乏なのだが、 逆に四六時中、株の事ばかり考えているようでは、 カネは持っていても、彼女は出来なくなるわけだ。） その為、あえて、テニスや
『現役世代の庶民』
派遣社員や契約社員を安くこき使って、 正社員はたいして働きもしないのに、給料だけは良い。 また、下請け企業や中小企業を泣かせて大企業は不当に利益を得ている。 やっぱり、大企業の正社員になるのが、一番安定するだろう、と思いきや、 実際に、大企業の正社員になってみると、 正社員は正社員で、激しい国際競争の中で、疲弊しきっている。 なぜなら、国際競争に揉まれ乍ら正社員が必死になって働いたお金は、 株主と税金に吸い上げられているからだ。 ということは、自分も株主か役人にでもなるのが一番良いのではないか・・・。 （くそ、役人もトップクラスになると贅沢三昧らしいことが分かってきたし） けど、そんなエリート役人になりたければ、 子供の頃からかなりの勉強をしなければならないわけで、 今さら、そんな夢が叶おうはずもなく、 やっぱり、金持ちを目指すには株主しかないんじゃないか・・・。 幸い、自由主義社会では、
『超高速取引』
麻生さんって、財務大臣兼金融担当大臣なんですね。 先週末、その麻生副総理が最近の超高速取引に懸念を示し、 市場への影響を議論する審議会を立ち上げるというニュースが流れました。 ようやく、アルゴリズムを使った相場操縦的な取引にも 何らかの規制がかかる動きが出てきそうです。 いつも、こんな感じですよね。 何年もやりたい放題が続いた後、ようやく政府も問題に気づき、 規制がかかるころにはもう相場はずいぶん動いた後だったりするのです。 以前、見せ板が流行った時も、ずいぶん、放置されていましたよね・・・。 何年間も毎日のように妙な板を見たものです。 今回は、超高速取引だったため、 おかしいとは思っても何が何だかわからないので、 誰も通報もできませんでしたから、 少し、時間が経ってしまいましたね・・・。 リーマン・ショックの１～２年前から、 じゃないですかね？ 相場操縦的なアルゴが目に見えて増えだしたの
『恥ずかしながら帰ってまいりました・・・。』
休止するのも突然なら、再開するのも突然だったりします。 株価もそうですよね？ 「近日上昇！！」とか「まもなく暴落！！」などと事前に予告のようなものを どこかの誰かが出してくれれば皆さん助かるわけですが、 実際は、むしろ、それっぽい噂や記事をどこかで聞いたり、見たりしようものなら、 その反対の事がおこったりするわけです。 （毎回、反対のことが起こるなら、それはそれで打つ手もあるのですが、 その通りうまく行くこともあるわけで、） 結局のところ、騰がるのも下がるのも突然であり、 しかし、後で振り返ってみると、それは必然だったりするわけです。 さて、株価的には大荒れの2016年が1か月半ほど過ぎましたが、 皆さんは、生きていますでしょうか？ えっ？私？ このところの暴落で骨にヒビが入るくらいのダメージは食らっていますが、 まぁ、命には別条はなく、四股タンタンと次のチャンスを狙っている次第です。 と
『突然ですが、本日をもってこのブログ、いったん終了と致します。』
長い間、誠にありがとうございました。 やれやれ・・・。 実は、私、このブログをスタートさせたときに、 このブログの終了条件を決めていたんですね。 もし、あることが起これば、 ただちにこのブログを終了しようと。 しかし、私にとっては信じられないことに、 いつ起きても良さそうなそのあることは 今日の今日まで起こらなかったのです。 本当のところを申しますと、 もう２年以上前からこのブログのやめどころを探っていました。 けど、辞めようと思うたびにスガシカオが歌う ＮＨＫドキュメンタリー、プロフェッショナルのテーマソングが 頭の中に流れてきて あと一歩だけ、前に～進もぅ♪ と続きて来たわけです。 ただ、どうやら集中力が切れていたようです。 （どうやらオレもヤキが回ったらしい。少々勝ちすぎた。） ちなみにそういうことって、株の暴落同様、 想像もしていないタイミングで突然来たりするもののようで、 実は今
『はい。100万円』
ＮＨＫのコント番組「ＬＩＦＥ！（人生に捧げるコント）」が大好きで、 いつもビデオにとってみていたのですが、9月に終了してしまいました。 と思っていたら、年末に特番があるようです。 ＮＨＫ ＬＩＦＥ！～人生に捧げるコント公式ＨＰ http://www.nhk.or.jp/life/index.html この番組の中で、「山倉君と望月君」というコントがあります。 簡単に設定を書くと、 ウッチャンナンチャンの内村演じる望月君はとんでもないおカネ持ちという設定で、 会社の同僚から、お見舞いや仕事の手伝いをされる度に 「○○君、ありがとう。ハイ、１００万円！！」 と気前よくお小遣いを配ってくれます。 ところがココリコ田中演じる山倉君にだけは なぜか１００万円は与えられません。 簡単に１００万円貰えるというありえない設定と、 その中で「なぜか、私だけ１００万円を貰えない」人が 何とか１００万円貰おうと
『許可なく副業を禁止する』
私はサラリーマン投資家です。 4年前には趣味が高じて株の本まで書くことにしたわけですが、 通常、サラリーマンは副業を禁止されていますので、 少し気になって、当時、人事部の友人に電話で相談してみました。 すると、 「奥山、心配すんな。 社規を読むと、当社の場合、「許可なく、副業を禁止する」とある。 逆に言うと、事前に許可さえ取っておけば問題ない。 君が株の本を書くのは、どうせほとんど趣味の世界だろうから、 申請さえ上げてもらえば、オレの方でうまくやってやるよ。」 との事でした。 （もちろん、株式投資は副業には該当しませんので会社の許可は要りませんが、） もし、何か趣味の延長線上で副業をしようと考えている方がいらっしゃれば、 よくよく社規社則を読んでみると、 案外、新たな収入確保の道が開けるかもしれません。 もっとも、時々、 「奥山さんのブログくらいアクセス数があれば、 うまくやれば結構なお小
『業績が上向きの銘柄にしなさい』
業績は悪化傾向を示しているが、 予想ＰＥＲ５倍、ＰＢＲ０．５倍とメチャメチャ割安に見える株がある、 買うべきか？ バリュー投資を実践していると こんな銘柄を見つけることもあるでしょう。 しかし、結論から申しますと、ほとんどのケースでは 買うべきではありません。 株価 ＝ 近未来の１株利益 ／ （金利 ＋ リスクプレミアム） という概念式ではかると、予想ＰＥＲ５倍は明らかに割安となるのですが、 より長期的視点から本質的企業価値を図ると、 ＰＥＲ３倍が妥当。下手すると、ＰＥＲ０倍が妥当という事もあるのです。 上の図では、 マーケットの考えている企業価値は赤線で囲った範囲の面積となりますが、 実際は紫の面積となることもあるのです。 年率２０％でマイナス成長している企業の本質的価値は、 計算してみると、赤字分を除いてもＰＥＲはせいぜい３～３．５倍が妥当となります。 一応、私の本では あまりに収益が
『北海道に行ってきた』
暑い東京を離れて北海道に行っていました。 富良野のラベンダー畑や 旭山動物園などというベタな旅行をしてきたわけですが、 きっかけは、娘と一緒に見た ＮＨＫ番組、歴史秘話ヒストリアでのクラーク博士のエピソードでした。 以下、歴史秘話ヒストリア公式サイト http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/205.html どういうわけか、いたく感動した娘の強い要望で、 「じゃあ、北海道行こう！！」と急きょ予定を組んだのです。 あっ、写真は私です。 「おっさんよ、大志を抱け」ですな・・・。 で、一番おもしろかったのは、実は牛の乳搾り体験。 １２００頭ほど乳牛を飼っている大牧場だそうで、 この写真は誰に言われる訳でもなく 整然と牛さん達が搾乳機の前に歩いてきて、 終わったら整然と牛さん達が帰っていくところなんですが、 そもそもそんな大量の牛、今まで見たこと無かったの
『ＰＥＲ２０倍の２０％成長企業』
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ すべてが同じだとすれば、 ２０％の成長率でＰＥＲ２０倍の会社と １０％の成長率でＰＥＲ１０倍の会社なら、 前者を買う方がいい。 これは何だか秘法のように聞こえるかもしれないが、 成長企業の利益が株価を押し上げる要因であることを 理解する必要がある。 ～ピーターリンチの株で勝つ（ダイヤモンド社）～ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ さて、バリュー投資家と呼ばれる投資家の中には、 ＰＥＲやＰＢＲ、あるいは配当利回りの観点から 割安な株ばかりを探す方がいますが、 ウォーレン・バフェットが「時代遅れの投資法」と看破し、 むしろ成長率を重視して ＰＥＲ３０倍のコカコーラ社で大儲けしたように、 一見、少々高く見えても、 高い成長率を長く維持できる銘柄への投資の方が 有利と言えます。 もちろん、年率２０％成長企業も年率１０％成長企業も
『投資信託の旅』
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 投資信託は、投資家から一つの悩みを取り除いてくれた。 つまり、どの株を選べばよいのかもう悩まなくて良いのだ。 ただしそれだけで、 今度はどの投資信託を選ぶべきかということで 悩まなくてはならない。 ～ピーターリンチの株式投資の法則（ダイヤモンド社） ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 今朝は投資信託について本やネットで調べてみたり、 あるいは、自分の考えをいろいろまとめようとしてみましたが、 どうも良い答えが出てきません。 たとえば、長期投資家には比較的人気のある ひふみやさわかみのパフォーマンスを見てみますが、 良く言われているように インデックスファンドやＥＴＦと大差ありません。 以下、ヤフーファイナンスから さわかみファンド、ひふみ投信、ジャスダックインデックス、トピックスの比較2年チャート 過去2年でみると、
『＋１１００％』
前々回の続きなんですが、 たまたま、そのＡＬサービスが4月30日に なかなかの第一四半期決算発表にあわせて、 年間4400円分の株主優待券新設の発表があった為、 ずいぶん株価が騰がりました。 その結果、311円で買ったＡＬサービス株は3845円と12倍を超えました。 私の証券口座を開くと少々見慣れない光景を見ることができます。 我ながら、 「恐慌にも負けず、震災にも負けず、よくここまで我慢したもんだ」 などと感慨にふけっています。 さて、前々回の続きに話を戻しますが、 ピーターリンチやバフェットにならって、 流動性リスクを大きくとると 「損切り」という短期トレーダーにはおなじみの戦術はとれなくなる為、 自ずと長期投資しか出来なくなります。 どこかの掲示板（か何か）で、 「ピーターリンチの損切りラインは何％ですか？」 みたいなカキコミを見たことがありますが、 ピーターリンチは損切りなんてしま
『次第に勝てなくなる理由』
さて、そのシグナル＆ノイズの中で、 ちょっと今の短期トレーダーさんが置かれている状況を うまく表現している部分がありましたので 要約してお伝えしたいと思います。 この本の著者（ネイト・シルバー）は その統計の知識を使うことでかなりポーカーで勝てたそうです。 たまたま、テレビ番組が人気化したり、ネットが普及したおかげで インターネット上でポーカーバブルが起こり、 次々と参加してくる素人連中をカモにして勝ちを重ねたようです。 ところが、オンライン上でのギャンブルを規制する法案が通ってからは 新たな参加者はほとんどいなくなり、 カモはスッカラカンになるか、ゲームから降りることで 今度は、それまでサメとしてカモを食っていた層の一部がカモとなって さらに強いサメの餌食になって行ったというのです。 この本の面白いところはそれをデータから積み上げ、 統計的に検証しているためとても説得力があるわけですが、
『２月になりました。』
月末の恒例ですので、２００８年リーマンショック前の７月から、 このブログ用に開設した口座で運用している私の１００万円はどうなっているか？ 確認いたします。 ５５７万円ですから、５年７カ月で５．５７倍となっています。 昨年末と比べると、＋３．８８％です。 ２０１２年４月にブログを再開してからは継続してチャートが取れていますが、 この２年弱だけみると、こんな感じです。 さて、１月前半は「１月効果」が炸裂して、小型株はとても堅調でしたが、 後半は新興国通貨不安で大荒れの展開となりましたね。 正月に「１月効果」について触れていましたので、 当ブログ記事「あけましておめでとうございます」2014.1.3参照 http://ameblo.jp/okuyama-tukito/entry-11742437648.html ここでおさらいとして、 先月１ヶ月間のジャスダック指数と日経平均の動きを確認してみま
『異次元緩和の結末』
先日、ドラえもんの例え話を出したところ、 ずいぶんとたくさんのコメントを頂きました。 当ブログ記事「ドラえなふん参照」 http://ameblo.jp/okuyama-tukito/entry-11520376729.html やはり、今回の黒田日銀総裁がしかけている異次元緩和については 皆さん様々な思いがあるようです。 いったい、この金融緩和がどのような結末を迎えるのか？ いくつか考えられるシナリオを用意しました。 １．アベノミクス成功シナリオ 大胆な金融緩和は明らかに資金の流れを変えつつあります。 これまでの悲観的すぎる日本国民のマインドが変わり、 次第に消費に積極的になることで需給ギャップは解消され、 狙い通り、２％のインフレを達成します。 その後、日銀は緩やかな金融引き締めを実施しますが、 そのころには第３の矢である成長戦略がうまく回り始め、 日本経済は中長期的に自信と成長を取り
『バブルは詳細がわからない現象を伴う。』
多くのベテラン投資家は、 １９８０年代後半の資産バブルや、ＩＴバブルを思い出していることでしょう。 これほどまでのブル相場は、 そうはお目にかかれませんからね・・・。 もう充分に騰がったと思っている株が そこからさらに２倍、３倍と騰がる事例が続出で、 今持っている株も騰がるけど、 過去売った株も良く騰がり 今から買う株もきっと良く騰がる。 （わざわざ、業績悪化が顕著な銘柄を選ばない限りにおいては・・・。） 既に書きましたように、 今回は、何もかも分かっている連中がしかけてきた 意図的、戦略的なバブルです。 そして、これが最終的に日本に何をもたらすかは 誰も分かりません。 これがバブル発生において重要なポイントです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 熱狂は詳細なところまでは正確に分からない現象を伴うことが多く、 そこから、投機的になっていく。 チャートで見る株式市
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