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ブックマーク / sskr.hatenablog.jp (6)

  • これから就職する人に読んで貰いたい 理系大学院生が就職してから3年後の感想 - hakanashika

    以前に、就職活動について書いた。 理系院生の就職活動 - hakanashika 就職活動生へ - hakanashika わりと検索で就職活動について調べるうちにこのブログにたどり着く人が多いようだ。いまでも結構な頻度で「就職」というキーワードでこのブログにたどり着く人がいる。ありがたいことである。 ところで、僕はというと、就職して丸三年がたち、いまは四年目である。新卒の三割が三年でやめるとか、三年やったらだいたいわかる、とか言われているので、三年やって気づいたことをとりとめもなく書こうと思う。だれかに参考になればよいと思う。 就職活動をしている人にとっては、こういうものを少しでも読むことで僅かでも心の平穏を得られるような気がするので。 僕は工学とか化学のようなジャンルの大学院を出て、とあるメーカーに就職した。エンジニアのような仕事をしている27歳である。エンジニアと言っても、システムエ

    これから就職する人に読んで貰いたい 理系大学院生が就職してから3年後の感想 - hakanashika
    totttte
    totttte 2017/05/21
  • 引っ越しをしたら、生活の質が格段に向上した - hakanashika

    今年の4月に引っ越しをしていた。それ以降の暮らしを振り返ってみて、便利なところに住むことができるようになって、生活の質が向上したなぁ、としみじみ思った。横文字でQOLという。 駅の近くに引っ越したので市街地まで気軽に行けるようになった 地方に住んでいると、駅が近いということがそもそも珍しいので、自家用車さえあれば、電車なんかべつにいらないと思いがちだ。だけどこれが全然間違っていて、電車が超絶便利。いかに自分たちが車と駐車場に支配された行動をしていたかということを思い知った。電車+徒歩の気楽さが素晴らしい。 電車を使うので、酒を飲みにも気軽に行ける ようするに、これに尽きるのだけれど、他にもメリットは多い。駅の近くに図書館やら映画館やら、便利な施設が多い。 たとえば、以前は図書館に行くのに車で30分かけて行って、図書館の駐車場が満車だから少し遠いところに車を停めて、そこから歩いて…ということ

    引っ越しをしたら、生活の質が格段に向上した - hakanashika
    totttte
    totttte 2014/12/10
  • 信号の矢印は保護されている。あるいは青が迫害を受けている。 - hakanashika

    二車線や三車線ある交通量の多い道路には、右折するときに対向車を気にしなくてもよいという矢印が付いている場合がある。右折の矢印が点灯すると、対抗者側の信号は赤だ。対向車が止まってくれるので、僕はごきげんで右折することができる。僕はブーンと右折する。矢印を考えた人はなんとよい人なのだろうと思うこともある。この矢印が無かったら、僕は左折のみで会社に行かなければならない。毎日矢印に感謝である。 この矢印は、右折が一番多いと思うが、「左折」「直進」についても同様にある。『青→左折・直進の矢印点灯→右折の矢印点灯→赤』といった感じだ。僕は赤なのに直進することに少し抵抗があるのだが、そういった気持ちは押し殺して直進する。『赤は止まれ』に対して矛盾するような気がしている。右折の矢印は目的が明快に理解できるが、『赤なのに直進せよ』は、誰がどのように動いているか、対向車線や左右の全体の動きが理解できない。理解

    信号の矢印は保護されている。あるいは青が迫害を受けている。 - hakanashika
    totttte
    totttte 2012/03/11
  • 友人のtwitterアカウントを特定する大作戦 - hakanashika

    常にケータイをいじっている友人に、気になるワードをメールする。「○○って知ってる?」 ○○はおそらく絶対に知らないだろう単語。実在するか怪しいが、友人が興味を持ちそうな単語だ。 メールを送ったら、twitter検索とグーグル検索でそのキーワードをウォッチする。 友人twitterアカウントをキャッチ。友人は「まさか○○が当にあるとは思わなかった」と発言。 上記はフィクションであり、実際に実現可能かは検証していませんが、twitterの速報性は特定が簡単だと思うので、そういうのが嫌な人たちは発言に気をつけたほうがいいかもしれませんね。

    友人のtwitterアカウントを特定する大作戦 - hakanashika
    totttte
    totttte 2009/09/10
    ちょww
  • 新入社員の社会的身分は底辺 - hakanashika

    春から働き始めて、学生からいろいろと状況が変わってきた。ちょっとおもしろいのが、「営業の人」の態度が豹変することだ。つまり会社で仕事として、ではなく、休みの日に店に出かけるなどして、訪問販売、新聞の勧誘、車のディーラーといった職種の人たちと、こちらが完全なお客で消費者で、むこうが仕事として話す機会の時だ。むこうは営業トークだけど、こちらは購入相談といった場合である。 学生だった場合、こちらの身分を明かすと、「頭がよいのですね」とか言うのだ。しかも院生であると分かると何故か物凄い頭の切れる人間だと思われているような言動をとる。まったくそんなことないのに。 「この間から働き始めて、まだ入社2週間もたってないんですよ」と言うと、なんだか急に態度が大きくなって、「俺は社会人の先輩である」という感じになる。先輩面というやつだ。「私も若い頃はたいへんだったんですよー」とか言って自分の身の上話をしちゃう

    新入社員の社会的身分は底辺 - hakanashika
    totttte
    totttte 2009/08/16
  • ■ - hakanashika

    同じ時期に就職した友人に、仕事についての悩みを相談された。どうやら、仕事に嫌気がさしている模様。僕は別に嫌だとか良いとかあまり考えたことがなくて、淡々とこなしているだけであった。しかし、友人はたまらなく嫌な様子である。どうしたらよいのか。 どうやら、会社が嫌だというわけではなく、社会のシステムや世の風潮がおかしいと感じているようだ。そりゃあ、だれだって、そう思うだろう。僕もそう思う。僕は既得権益という言葉が大嫌いだし、今の日のシステムを作った人たちを批判したくてたまらない。できれば社会に参加せず、浮き世を離れた生活をしたいものだけれど、そうはいっても働かなければ、お金がない。お腹もすくし、腹も減る。歌って踊って暮らせれば良いんだけど、そうも言ってられないのだ。僕ら凡人がお金を稼ぐ一番の効率の良い方法は、普通に働くことだと思う。まあそれは、どこかで森博嗣が言っていた事で、受け売りだ。もしか

    ■ - hakanashika
    totttte
    totttte 2009/08/15
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