ブックマーク / tsukurimono.blog70.fc2.com (2)

  • ライトノベルの主人公は交換可能な存在 ミリオンアーサー速報

    ライトノベルを読んでいると、この主人公いらないよねと思うことがよくある。 別にこいつでなくても物語は成り立つ、ということ。 交換可能な存在。(別の人間でも代役が務まる存在)。 ヒロインの話し相手が出来るなら誰でもいい。 もちろん主人公であるからには「必要である理由」を便宜的に設ける。 この主人公でなければならない理由を設定として付け足す。 でも多くは苦肉の策であり、質的に主人公は交換可能だ。 単純に言えば、ヒロインは超人気の美少女アイドルで、主人公は同じ事務所の売れないタレント。 抱き合わせで番組に出してもらえるだけ。 だからいらない。 一応「番組の中での役割」は与えて貰えるけど。 基的には誰でもいい。 それがライトノベル漫画好きな人がラノベを読むと物足りないと感じるのは、主人公の脇役性に違和感が大きいのではないかと思う。 主人公中心に物語が動いていないから、物足りないということで

    toward-end
    toward-end 2007/12/11
    根拠不明。ラノベ、漫画によるだろとしかいいようがない。
  • まぼろしのつくりもの ラノベの主人公が凡人なのは

    多くの作品で、主人公が誰かと出会うことから話が始まります。 ライトノベルだと、平凡な男主人公が魔法を使える女の子に出会ったりするところから始まります。 あまりにも陳腐な始まり方に思えても、この基はかなり守られている。 特にヒットしている作品では。 (「灼眼のシャナ」、「涼宮ハルヒ」、「ゼロの使い魔」など)。 平凡な少年が、何らかの異能者ヒロインに出会うというのは、陳腐であっても外してはいけない大原則のようです。 あるいは少年漫画とかでも、主人公が何かに出会って始まるのが普通です。 異能者ヒロインに出会うケースは少ないだろうが、何かと出会って環境が大きく変化する。 (その前は平凡な少年として平凡な人生を歩んでいたりする)。 雑に言えば、「日常→非日常」みたいな図式。 後の物語の広がりのために、初期段階では平凡さが求められる。 元々主人公が非凡であるという作品だってあります。 物語開始時点で

    toward-end
    toward-end 2007/11/06
    それは凡人ではなく等身大という。等身大の主人公が、努力や出会いの末に、すごいことをやってのける、というのは、ラノベに限らない王道。
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