2017年3月15日のブックマーク (3件)

  • 【3.11から6年】私が福島で1カ月働いて感じたこと

    3月11日は、6年前に東日大震災が起きた日です。私は36歳の医師ですが、先月から福島県の高野(たかの)病院というところで働いています。もともと縁もゆかりもない福島に住んで働き、感じたこと、聞いたことを書きました。 記事内には、現地に住む方々のお気持ちを損なう表現や内容があるかもしれません。また、文中には細かいデータには基づかず、しかもたった1カ月の「私の印象」が書かれているため、正確性はやや落ちるかもしれません。しかし、どこにも利害関係のない私が福島のいまを書くことで、他メディアには描きづらいリアルな福島を切り取りたいと思います。

    【3.11から6年】私が福島で1カ月働いて感じたこと
  • 創成川公園のシンフォニー。|特集|北海道マガジン「カイ」

    テレビ塔のたもと、2011年春に誕生した「創成川公園」。幅30m、全長820m。大通公園の約半分という小さな公園だが、緑とアートに彩られ、歴史を抱く散策スポットだ。朝、昼、夜…と歩いてみると、実ににぎやか。豊かな“音”に満ちている。 見上げれば、快晴の青。なんだか空が広く感じるのは、ビル街を貫く川と公園のおかげだろう。 朝の創成川公園を訪れたのは、昨年秋のこと。通勤中の会社員。ひっきりなしに走る車。都心のど真ん中だけに、せわしない気配に包まれている。 ところが、公園の川辺に降りてみると、あら不思議。さらさら、ざぁざぁ、ちゃぽちゃぽ。せせらぎはぐっと近くなり、街の雑踏がまるでBGMのようだ。のんびりいこうよ。川のささやきに誘われて、気楽な気持ちで歩き出す。 創成川公園は、創成川通に2カ所あった地下トンネルをつなぐ、アンダーパス連続化事業によって生まれた。交通混雑の解消に加え、目指したのは、歴

    創成川公園のシンフォニー。|特集|北海道マガジン「カイ」
  • 「人は簡単に『忘れてはいけない』という。でもね......」外国人歴史家が体験した3.11 | ハフポスト

    オーストラリアに生まれ、日に40年以上暮らした歴史学者が、2011年3月11日、宮城県で被災した。彼はその日を、そしてそこから4年を、どう過ごし、考えたのか――。

    「人は簡単に『忘れてはいけない』という。でもね......」外国人歴史家が体験した3.11 | ハフポスト