2017年4月8日のブックマーク (2件)

  • 青森・青森 ブルーノート / Blue Note

    リー・モーガンが酔っぱらってサインを書いたジャズ喫茶青森のジャズ喫茶「ブルーノート」のマスター、岡和夫さんは、青森市内中心部の商店街「夜店通り」の青果店のひとり息子として生まれ育ち、1952年、高校を卒業するとすぐに東京の神田須田町にあった青果店に奉公に出された。 「正月になると浅草の国際劇場でジャズをやるんですよ。白木秀雄が出ていたのを覚えています。浅草にはジャズと映画、そしてジャズ喫茶もありましたね」 ラジオでかかっている〝調子のいいもの〟が好きだったという岡さんは、クリスマスソングなどからベニー・グッドマンを知り、それが《スイング》というジャンルの音楽だということを覚える。そして映画『グレン・ミラー物語』や『ベニー・グッドマン物語』などを通してジャズの世界になじんでいった。 「住み込みで働いていた店の2、3軒先に中古のレコード屋があったんです。それで秋葉原の中古屋で電蓄を買ってね

    青森・青森 ブルーノート / Blue Note
  • NHKで大暴言、憲法読めない高村副総裁が露呈―自民党改憲草案のデンジャラスさ(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今月3日放送のNHK「日曜討論」での、高村正彦・自民党副総裁の憲法をめぐる発言には全くもって驚かされたが、呆れる程、メディアでとりあげられていない。おそらく、メディア関係者らが高村発言のどこが問題なのかわかっていないからなのだろうが、その危険性を指摘したい。 〇正反対のものを「同じ」とうそぶく問題の発言は、共産党の志位和夫委員長に、自民党の改憲草案について「『公益及び公の秩序』のために基的人権を制約できるとある」と指摘された際に飛び出した。これに対し、高村副総裁は、「それは現憲法の『公共の福祉』を置き換えただけ」「わかりやすく言い換えたもので意味は変わらない」と言ってのけたのだ。だが、日国憲法における「公共の福祉」と、自民党の改憲草案での、「公益及び公の秩序」では、180度意味が違う。大事なことなので、もう一度、強調する。今回の高村発言は、全く正反対のことを同じものだという詐欺的発言だ

    NHKで大暴言、憲法読めない高村副総裁が露呈―自民党改憲草案のデンジャラスさ(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース