女装の先にある境地として 女装についての細かい言及は無かったが、自分自身、1つだけ真理だと思っていることがある。 それは『いくら女装に熟達しても男性的な小汚い部分は必ず残る』ということである。 女装というのは不思議なもので、自分に合う髪型を探してみたり、可愛い洋服を身に着けてみたり、メイクを覚えたりなど、少しずつ女性と同質の経験を踏むことによって逆に自分の男性性、つまり『小汚い部分』が少しずつ浮き彫りになってくる。 いくらメイクをしてもヒゲを丁寧に抜いても、生まれ持った骨格や筋肉が鏡の前に立つオカマに『お前は男だ』という現実を突きつけてくるのだ。 なんてことを書く気持ちになったのは、最近たくさんRTしてもらったこのツイートがきっかけだったりする。 げんしけん二代目から登場した波戸賢二郎、可愛い「男の娘」というファンタジー要素をリアルな作風に持ち込んだクソキャラだと思っていたけれど、最新刊で
天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を示していることが、宮内庁関係者への取材でわかった。数年前から繰り返し周囲に話していたという。数年内の譲位を望んでいるという関係者もいるが、実現には皇室典範の改正などハードルは高く、複数の宮内庁幹部は具体的な手順について「宮内庁として一切検討していない。天皇陛下のご意向と、実現できるかは別の話だ」と話している。 天皇陛下は82歳。高齢となった現在も、国事行為や国内外への訪問など公務、宮中祭祀(さいし)にのぞんでいる。2012年2月には、東京大病院で心臓の冠動脈バイパス手術を受けた。 宮内庁関係者によると、天皇陛下は皇后さまや皇太子さまに意向を伝えているが、生前退位に慎重姿勢を示している皇室関係者もいるという。 皇室制度を定めた「皇室典範」に天皇の退位についての規定はない。今回の報道を受けて今後、皇室典範の改正や特別法の制定も含め
内閣官房と宮内庁は13日、同庁の風岡典之長官が、天皇の生前退位や皇位継承の辞退を可能にする皇室典範改正を安倍晋三首相に要請したとする週刊新潮6月20日号の記事について「このような事実は一切なく、この記事はまったく事実無根」と、同誌編集部に対し文書で抗議し、訂正を申し入れた。風岡長官本人も同日の定例記者会見で、「事実無根」と否定した。 記事では、風岡長官が今年2月1日、安倍首相に皇室典範の改正を提案したとしている。将来、皇太子さまが天皇に即位した後、早い段階で退位され、悠仁さまが皇位を継承されるという考えを宮内庁側が示し、そのために秋篠宮さまに皇位辞退の権利を認めるとしている。 また、「すべて天皇、皇后両陛下の思(おぼ)し召(め)し。すでに天皇・皇太子・秋篠宮の三者による頂上会談でも話し合われ、納得されている」と宮内庁幹部が解説したとしている。 内閣官房と宮内庁の文書では、こうした内容を全面
天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。担当記者が解説します。 天皇陛下が生前に退位する意向を示されたということですが、どういうことなのか、もう一度詳しく説明してください。 A 宮内庁の関係者によりますと、天皇陛下は、数年内に、天皇の位を皇太子さまに譲りたいと考えられているということです。去年、82歳の誕生日を前に、記者会見で、「年齢というものを感じることも多くなっている」と述べられた天皇陛下。「天皇の務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考えられ、「務めが果たせなくなれば、譲位すべきだ」というお気持ちだということです。今後、年を重ね、ご自身の考える天皇としてのあるべき姿が体現できなくなる前に天皇の位を次の世代に譲られたいとうことだと思います。天皇陛下がこうした考えを示されたのは、5年ほど前のことで、以来、こ
夫に優しく出来なくてつらい。 アラサー、結婚して4年、2歳と3ヶ月の二人の子どもがいる。現在育休中。 夫は朝出勤して、だいたい23時過ぎまで帰ってこないので日中はほぼ私一人で子どもの面倒と家事をこなしているんだけど ここに来て、疲れが溜まってしまったのか、とにかく夫の一挙手一投足にイライラしてしまう。 先日「いかにして妻との接触を避けるか」http://anond.hatelabo.jp/20160708081215っていう増田があったけど、あれは夫が書いたんじゃないだろうかとビクビクしながら読んだ。 夫は仕事で疲れているんだと思う。それは、言われなくたってわかっている。拘束時間は長いし、仕事の内容もハードなのは知っている。 「でも私だって疲れているんだけど!」って言いたくなってしまって、帰ってきて何もしないで大きないびきをかいて寝る夫にひたすら腹が立ってしまう。 昔は仕事中の夫に「お仕事
舛添要一氏の辞任によって行われる東京都知事選挙に、鳥越俊太郎氏が立候補を表明した。報道によると、野党4党の統一候補になる見通しだという。立候補表明の会見については、『THE PAGE』などが詳報を出している。 鳥越俊太郎氏が都知事選の出馬を正式表明(全文1)時代の流れを少し変えたい (THE PAGE 東京) 鳥越俊太郎氏が都知事選の出馬を正式表明(全文2)野党4党からの支持打診(THE PAGE 東京) 都知事選にも関わらず「国の流れを少し変えたい」と話しつつ、具体的な政策になると「わからない。これから詰める」という発言を連発するあたり、妙な既視感があるなぁと感じていたのだが、それは2006年に就任した『オーマイニュース』日本語版創刊編集長になった時と似ているところが多々あるからだ。 まずは鳥越氏のサイトで略歴を見てみよう。 1940年3月 福岡県吉井町(現うきは市)生まれ 58年3
今回も小ネタです。 おかしいなあ、誰の目にも明々白々な重要なファクト(事実)なのに、マスメディアがほとんどふれていませんね。 さて都知事選─野党4党統一候補に決まった鳥越氏の昨日の会見を受けて、民主党代表・岡田氏が「都政刷新のために勝ち抜きたい」と鼻息が荒いのであります。 岡田克也 2016年07月13日 11:37 都知事選─野党4党で鳥越氏を支援、都政刷新のために勝ち抜きたい http://blogos.com/article/183280/ 失礼して抜粋。 鳥越さんは、ジャーナリストとして、皆さんも十分よくご存じでしょうが、北海道5区の補欠選挙の際も、しっかりと応援していただいた方です。もちろん、ジャーナリストやキャスターとしても大変な実績があります。 鳥越さんに「大変な実績」があったかどうか意見の分かれるところでしょうが、で12日の鳥越氏の会見詳細はこちら、産経新聞記事から。 【東
Emperor Akihito succeeded his father, Hirohito, in 1989 Japan's Emperor Akihito has expressed his desire to abdicate in the next few years, public broadcaster NHK reports. The 82-year-old, who has had health problems in recent years, reportedly does not wish to remain emperor if he has to reduce his official duties. But a palace spokesman denied that there is any official plan for the monarch to a
天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
鋼兵@ゆっくり蘇生 @kouhey0427 私、鋼兵の個人的な活動により私自身はおろか友人、親族に迷惑をかける可能性が出たため、 本日7/13をもちまして引退させていただきます。 今までご声援、ご協力を下さった方々、ありがとうございました。 ご迷惑をおかけした方々、誠に申し訳ありませんでした。 2016-07-13 04:29:05 鋼兵@ゆっくり蘇生 @kouhey0427 このアカウントは発表周知の為にしばらく放置させていただきます。 突然のご連絡となり、誠に申し訳ございません。 尚、現在お受けしたイベント、お仕事、チャンネル会員の皆には別のインフォメーションがございますのでチャンネルブログにてご連絡差し上げます。 鋼兵 2016-07-13 04:39:02
結婚支援事業を営むダイバースという会社の『TOFUFU』で夫婦の離婚について書くことになりました。ダイバースといわれてもピンと来ないかもしれませんが、『AM(アム)』を運営している会社といわれたらご存知の人も多いのではないでしょうか。 このAMというWebサイトは8割の記事にセックスという単語が含まれている恐ろしい媒体です。(誇張ではありません。) AM「アム」|非恋愛時代に未来はあるのだろうか ※トップページからすごい。 自分はこれまでAMを恐れ避けてきていたので、まさかそのAMを運営している会社から寄稿依頼がくるとは思わず、最初は驚きました。ただ、よくよく聞いてみると、恋愛の話ではなく、夫婦の話、しかも、離婚について書いてくれということだったので喜んで受けました。恋愛はどうでもいいですけど、離婚は得意分野ですからね。 ということで、初回寄稿した記事はこちらとなります。 離婚の理由殿堂入
23区内の高級住宅地を歩いていると、たまに出くわす森のような豪邸。いったい誰が住んでいるのか、どんな金持ちなのか、どんな生活をしているのか。豪邸の主たちが赤裸々な「本音」を語り明かす。 税金のために借金をする 東京都内でも屈指の高級住宅街として知られる世田谷。そんな住宅街を歩いていると、一帯が森のような木々に覆われる異様な一角が目に入る。 木々の陰からにわかに敷地内の豪邸が垣間見えるが、広すぎて中の詳細はうかがい知れない。「超」がつくほどの高級住宅街にあって、優に600坪は超える大豪邸であることは間違いない。 「この地は江戸時代に幕府直轄の天領となり、私の一族は代々この地を受け継いできました。近くの寺に置く過去帳で遡れる限り、私は17代目の当主になります。敷地面積ですか? よそ様に貸している分も含めれば、だいたい2400坪というところでしょうか」 そう言って敷地内に迎え入れてくれた当主は、
18歳未満の子どもがいて仕事をしている母親の割合が68・1%に上り、統計を取り始めた2004年以降で最も多くなった。母親の4割近くが「非正規」で働き、一番下の子どもの年齢が高いほど増える傾向にある。厚生労働省が12日に発表した15年の国民生活基礎調査でわかった。 調査は昨年6月に全国の約5万9千世帯を対象に実施し、約4万7千世帯から回答を得た。母親のうち、「非正規の職員・従業員」が37・2%で最も多く、「仕事なし」が31・9%、「正規の職員・従業員」が22・4%だった。 「非正規」の母親は一番下の子どもが0歳で10・9%だったが、15~17歳では46・7%に上昇。逆に「仕事なし」は子どもが0歳なら60・8%で、15~17歳では21%と大きく低下した。 一方、「正規」の割合は、子ど… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員
たぶん、たいていの日本人より、私は日本政治に詳しいはずだ。専攻は政治学だったし、仕事を始めてからも結構長い期間、選挙や行政を間近に見てきた。日本のメディアで、地方も規模もまったく異なる3県政の取材を担当したことがある記者はほとんどいないはずで、そういう意味では警視庁担当の社会部記者であった池上彰さんよりも詳しいことになる。誰かさんが「知事クラッシャー」とあだ名をつけていたが、私が担当した県知事はみな、自らの意に反して辞める羽目になる、という不思議なジンクスがあり、出直し選挙やら定例の国政選挙やら、選挙には縁があった。出口調査とか、開票所で双眼鏡でサンプル調査する「バードウォッチング」の黎明期からずっと選挙取材しているので、統計理論に基づく取材技術の進化も体験している。出口調査がどれほどまでに当たるかと言うことも。。。ついでに言えば、特派員になったので、(複数の)海外の選挙も真剣に分析する羽
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