なんかちょっと月曜の朝になったら世間は松山英樹の快挙で大騒ぎになっていた。でも、昨日の一般ニュースとかでもちょっと流れていたのが桜花賞のソダシだったと思う。競馬を知らない人でも「クーリンガーより白いな!」って思ったに違いない(違う)。 というわけで、ソダシは白毛馬なのである。白毛馬というのは、もうその存在だけで珍しいものなのである。ユキチャンが現れるまでは、もう、大井のハクホウクンくらいしかいなかった。 db.netkeiba.com たぶん、ハクホウクンのぬいぐるみとかもあったような気がする。とはいえ、ハクホウクンの実力はとうと、大井のC2くらい、だった。それでも、白毛の馬が普通の馬に混じってレースして、それなりの着順を拾うことは、それだけでたいへんなことだったのだ。 ああ、しかし、ハクホウクン、なんか大きなレースのある日に出てくることが多かったような気がする。確かめはしない。あと、「芦
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