焦点距離について APS-Cに付けるので焦点距離は1.5倍になり、50mm→75mmとなります。出回るオールドレンズは50mmが多いので、中望遠的な距離になることが多く、標準域で使いたければ35mm程度のものを探すことになります。 SONYを筆頭とするフルサイズミラーレスや、最初からオールドレンズが付くLマウントのSIGMA fpなどは35mm判センサーなので、そのままの焦点距離で使えます。 シャッター優先は使えない シャッタースピードはボディ側で自動制御できますが、ボディから絞りの制御はできないので、絞り優先かマニュアル以外は使えません。注意! フォーカスエイドは必須 大抵のミラーレスに付いているフォーカスエイド機能は、マニュアルフォーカス時にどの位置にピントが合っているのか教えてくれる機能。X-E3では輪郭が赤く光ってピント位置を教えてくれます。この赤色は白色にしたりすることも可能。
