「8月に静岡の三島でパレードをしたんです。大河ドラマで頼朝役をやった縁で、3年ぶりに開催された三嶋大社の『頼朝公旗揚げ行列』というイベントに参加させていただいて、2キロ近くをパレード。10万人って言ってたかな、とにかく沿道にたくさんの人がいて、『頼朝さまー』とか『洋ちゃーん』って手を振っている。僕なんて金メダルとったわけでも、なにかで優勝したわけでもない。大泉洋ってだけだとパレードもできないし、人もあんなに集まらないですよ。あれは得難い経験。役者をやっていてよかったなあと思いましたね」
今年は本当に休んでいた一年だった……。 去年の末に『人生の土台となる読書』を出してから、文章を書く気力も読む気力もなくなってしまって、ひたすらだらだらしていた。 思えば僕が最初に本を出したのは2012年で、もう10年前なんですよね。読んだり書いたりも10年やるとさすがに飽きてくるものかもしれなくて、ちょっと休んでもいいかな、と思っていたら、いつの間にか一年経っていた。 生活費としては、以前に出した本の印税の貯金を少しずつ使っているのと、本の電子書籍の売上が半年ごとに入ってくるのと、あとはnoteの売上が月4万くらいある、という感じで、なんとかやっています。 来年はもう少し動いたほうがいいか。いや、あまり自信がないな。 仕事はしていなかったけれど、それなりにいろいろやることがあって忙しくはあった一年でした。 具体的には、バンドと同人誌と短歌の3つです。どれも大してお金にはならないけど楽しかっ
まとめると2021年末に期待した変化はおおよそ実現できた自身に大きな飛躍はないが、確実に前進した年だった2023年は未開の地に進むことを楽しんでいきたい炎上の火を消した2022年前半はチームリードの立場で、炎上の火消しをしていた。これまでも何度か燃えた現場を経験してきていたので、向き合うこと自体に驚きはなかったが、いざやるとまぁ、なかなかしんどかった。社内に閉じているだけならまだ楽だったのかもしれないが、社外にも説明責任を果たすとなると話が違った。 目の前には燃えた問題だけがあり、組織の信頼が毀損し立場が弱く主導権を握れない、切れるカードも限られている、メンバーのフラストレーションも溜まる、そんな状況だった。 この最悪な状況から目を背けず、状況が好転することを信じて目の前の課題を1つずつ愚直に解くことでしか火は消せないと判断し、腹を括って何とかしていた。ただサービスを止めたくないという一心
アートライターの浦島茂世、島貫泰介、杉原環樹、新原なりかを招き、2022年のアート界を振り返る座談会を開催。4時間にわたる白熱した会話のなかで、まずはそれぞれに、今年見てよかった展覧会を複数紹介してもらった。(構成:菊地七海) それぞれのマイベスト展覧会+作品▶︎島貫泰介が選ぶ3点──昨年に続き、今年も年末アートライター座談会を行います。まずは2022年に見てよかったと思う展覧会を、おひとりずつ教えてください。 島貫 最初から展覧会ではないものを挙げますが、劇団タルオルムによる『マダン劇 ウトロ』(5月1日)。同作は今年4月末に宇治市内に開館したウトロ平和祈念館(京都)のオープン企画として再演された野外劇です。太平洋戦争中から在日コリアンが多く住む土地であるウトロ地区の歴史を伝えることを目的とするウトロ平和祈念館は、開館前の2021年8月、収蔵予定だった資料が保存されていた民家などが差別主
食べて美味しかったもの 果物 はたんきょー(@hatankyo1)さんが開催している食べ比べ会で様々な物を食べさせてもらいました。 広く作られている品種は美味しいという身も蓋もないことを知れたり、同じ品種で違う産地、生産者の食べ比べは大変面白かったです。 美味しかった品種は次の通りです。 パイナップル:道法スタイル マンゴー:チョウサ種 もも:本白桃 ぶどう:甲斐ベリー7、秩父山ルビー、クイーンニーナ、バッファロー りんご:ひめかみ、シナノスイート 洋梨:ルレクチェ 柑橘:不知火、紅マドンナ イサキの白子 魚マニア曰く、魚類で一番うまい白子はイサキ。 真相を確かめるべく近所のスーパーの奥地へ行った。すると鮮魚コーナーに陳列されていました。湯がいて味ぽんで食べるとすごく美味しい。よく見かけるサケ、タラなどとは比較になりません。 場所によってはイサキの白子としても売っているので見かけたら是非食
東京・学芸大学の中央中通り商店街にある、アンティークに囲まれたお店である「あか」。メイン商品はいちご大福なのですが、この「akasand(アカサンド)」のおいしさは2022年いちばんの衝撃でした。 しっとりとした口あたりなめらかなクッキーに、“ねっちり”とした濃厚ないちごジャム。しかしまったくくどくなく、あくまでもやさしい味わいで、1度食べるといつまでも食べてしまう魔性のおいしさ。 いちごジャムを使ったクッキーは数多くあれど、ここまでおいしいクッキーが今まであったでしょうか。これぞ求めていたいちごジャムクッキーの理想形。何しろやさしい味わいなので、コーヒー、紅茶はもちろん、緑茶やほうじ茶にも合うんです。ぜひ、今年頑張った自分へのギフトにしていただきたい! 缶マニアたちが改めて熱い視線を送る、“フレデリック・カッセル”
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く