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ブックマーク / asahi2nd.blogspot.com (2)

  • 断片的なものの社会学 第8回「笑いと自由」

    岸 政彦 第8回「笑いと自由」 ブログで2013年末から1年間にわたって連載していた『断片的なものの社会学』が、このたび書籍になります。2015年6月はじめから書店店頭に並ぶ予定です。これまで連載を読んでくださってありがとうございました。書き下ろし4に、『新潮』および『早稲田文学』掲載のエッセイを加えて1冊になります。どうぞよろしくお願いいたします!(編集部) 先日、ある地方議会で、男性議員からの、女性議員に対するとても深刻なセクハラヤジがあり、メディアでも大きく取り上げられて問題になっていたが、そのとき印象的だったのは、ヤジを飛ばされているちょうどそのとき、その女性議員がかすかに笑ったことだった。 あの笑いはいったい何だろうと考えている。 *  *  * 仕事でも、あるいは個人的にも、いろんな人たちとお付き合いがあり、なかでも自分の研究や教育、社会活動の関係で、いわゆるマイノリティと

    断片的なものの社会学 第8回「笑いと自由」
    toya
    toya 2014/10/10
    ただただすごい
  • 朝日出版社第二編集部ブログ | 自殺 - 末井昭

    5.03.2011 末井昭第1回 地震と自殺 白夜書房の編集者・末井昭さんが、自殺について、ぐるぐる考えながら書いていきます。 ご感想・お悩みなどなど、何でもお寄せいただけますと嬉しいです。 グラグラッと来たとき会議をしていました。ビルの6階にある会議室だったのでかなり揺れました。 生まれて初めて体験する激しい揺れだったので、来るぞ来るぞと言われながらも、なかなか来ない関東大震災が、ついに来たかと思いました。喜んだわけではないのですが、正直言うと少し気持ちが高揚していたかもしれません。 半ばやけくそで(推定)近所の男と心中した、気性の荒い母親の血を受け継いでいるからかもしれませんが、自暴自棄になるというか、何もかもメチャクチャになってしまえ、というような気持ちになることがときどきあります。 なぜそういう気持ちになるのか自問してみると、世の中のシステムや、規則や、保守的な風潮やら

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