朝日出版社第二編集部ブログ | 自殺 - 末井昭

5.03.2011 末井昭第１回 地震と自殺 白夜書房の編集者・末井昭さんが、自殺について、ぐるぐる考えながら書いていきます。 ご感想・お悩みなどなど、何でもお寄せいただけますと嬉しいです。 グラグラッと来たとき会議をしていました。ビルの６階にある会議室だったのでかなり揺れました。 生まれて初めて体験する激しい揺れだったので、来るぞ来るぞと言われながらも、なかなか来ない関東大震災が、ついに来たかと思いました。喜んだわけではないのですが、正直言うと少し気持ちが高揚していたかもしれません。 半ばやけくそで（推定）近所の男と心中した、気性の荒い母親の血を受け継いでいるからかもしれませんが、自暴自棄になるというか、何もかもメチャクチャになってしまえ、というような気持ちになることがときどきあります。 なぜそういう気持ちになるのか自問してみると、世の中のシステムや、規則や、保守的な風潮やら

[kinghuradance]

末井昭氏について一番驚いたのは、西原理恵子女史が書いていた「小学校の時に母親が不倫相手とダイナマイト心中」という話が実話だった件。勝谷誠彦氏がネタではなく本当にゲイだった時と同様にかなり驚いた。

[obon-kobon]

末井昭

[tomo-Ka]

末井昭さんの連載第一回目。

[K-Ono]

末井どんといまでも呼びたくなるんだよなあ。

[asobi]

これはどうにも感動でうんこしたくなった。

[r_baggio]

破天荒なことがどこか許されてた時代。当時自分が若かった頃を重ねて思い返してみると、今は幾分窮屈だ

[hieki]

このシリーズいいですよ

[whistleman]

＞第１回　地震と自殺　白夜書房の編集者・末井昭さんが、自殺について、ぐるぐる考えながら書いていきます。