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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (5)

  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題

    少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい

  • コンテンツ連動広告で稼ぐ人々(1) - MFAサイトとは?:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    コンテンツ連動広告で稼ぐ人々(1) - MFAサイトとは? 公開日時: 2006/11/13 13:01 著者: 渡辺隆広 ここ最近、Googleがアドワーズ広告(検索ネットワーク/コンテンツネットワーク)における広告主の最小入札価格を決める「品質スコア(Quality Score)」に、ランディングページ評価判断の要素を加えて、かつ、その品質評価を改善しています。ほとんどの広告主にとって実質的な影響はないのですが、そもそもなぜ、Googleはランディングページの品質判断を行っているのでしょうか。それはMFA(Make for Adsense)サイトの排除に関係があると言われています。今回はこのMFAについて解説をします。 MFAとは、Googleアドセンス広告(あるいは、その他コンテンツに連動するクリック課金方広告)で稼ぐこと「のみ」を目的に開設されたサイトを指します。サイトに

    toya
    toya 2006/11/13
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:ライブドア元役員、欲望系Web2.0への挑戦

    ポッシュ(posh)という英単語がある。「洒落ている」「贅沢な」「高級感たっぷりの」といった意味の形容詞だが、「お洒落に見せる」「着飾る」と動詞としても使われる。 「もともとはそんなにかわいくない女の子でも、自分を美しく装っていくことで潜在価値以上に自分を高めていくことができるかもしれない。もっと上のステージに上がりたいと望んで、階段を上がっていく。そんな彼女や彼らを応援し、暖かい目で見守ってあげ、さらにはタニマチ的に支援していけるような仕組みを作れないかと思った。ポッシュ、つまりインターネット上でセルフプロデュースを行う仕組みとしてサービスを実現できないかと考えたんです」 そう話すのは、山崎徳之氏。そう、ライブドアの前代表取締役だったあの山崎氏だ。1971年生まれの彼は青山学院大卒業後、アスキーやソニーコミュニケーションネットワークなどを経て2000年、上場直後だった株式会社オン・ザ・エ

  • 「見える」検索サービスはどれだけ便利? 〜 マーズフラッグのこころみ:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    「見える」検索サービスはどれだけ便利? 〜 マーズフラッグのこころみ 公開日時: 2006/06/21 00:12 著者: 渡辺隆広 ”国産”検索エンジンを開発しようという国のプロジェクト「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」が動きはじめた。そもそも国産にこだわる理由は?消費者にとって役立つ検索技術を開発できるのか?開発する検索技術は実際に利用されることがありうるのか?Googleと正面切って戦っても意味がないといっているが動画・画像技術開発は結局Googleと戦うことになるのでは?等々、考えれば考えるほど疑問点が多いプロジェクトであるが、そうした話の前に今回は「国産」ということで株式会社マーズフラッグの検索エンジンを取り上げてみたいと思う(MARS FLAG)。 GoogleYahoo!、MSNの3大プレーヤーによる検索市場の寡占化がマーケットにとって決して良い影響を与え

    toya
    toya 2006/06/22
  • インセンティブがもらえるならYahoo! Searchを使いますか? (1/2):渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    インセンティブがもらえるならYahoo! Searchを使いますか? (1/2) 公開日時: 2006/02/13 20:00 著者: 渡辺隆広 米Nielsen//NetRatingsのデータによると2005年12月時点の米国の検索エンジンシェアはGoogleは48.8%に対してYahoo!は21.4%、MSN Searchも10.9%だ。Googleは1年間で5.7ポイントシェアを伸ばしたのに対してYahoo!は0.3ポイント失っている。 このような状況の中、Yahoo!も何とかユーザーにGoogleからYahoo! Searchにスイッチしてもらおうとあれこれと策を講じている。例えばYahoo Australia & NZでは一時期、Googleと検索すると「新しいYahoo! Search使ってみて」といったメッセージが検索結果の最上部に表示されていたことがある。また、y

    toya
    toya 2006/02/15
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