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ブックマーク / sheishere.jp (6)

  • 【大切なお知らせ】2021/3/31をもってShe isはサービス終了・更新停止いたしました

    【大切なお知らせ】2021/3/31をもってShe isはサービス終了・更新停止いたしました 受け取ってくださったひとりひとりによって引き継がれ花ひらくことを願って She isをご覧いただき、誠にありがとうございます。 She isでは2021年3月31日(水)をもってMembersに向けたサービス提供を終了することが決定いたしましたが、このたび、運営会社の経営判断で、記事・コンテンツの更新も停止いたしました。 自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティとして、たくさんの方々と共にこの場所をつくってまいりましたが、このような決断がくだり、編集部として心苦しい気持ちです。申し訳ございません。 She isという場所自体は2021年3月末をもって、現状の形での運営を停止いたしますが、培われてきた精神性は、受け取ってくださったひとりひとりによってこれからもあらゆる場所に引き継

    【大切なお知らせ】2021/3/31をもってShe isはサービス終了・更新停止いたしました
    toya
    toya 2021/04/01
  • 和田彩花は女でありアイドルだ。アイドルとして女性のあり方を問う覚悟

    「よそおう」という言葉には、服をまとうだけでなく、態度や振る舞いに関することなどさまざまな意味があります。2019年6月に、15年間在籍したアンジュルム及びハロー!プロジェクトを卒業した和田彩花さん。これまでのアイドルの「らしさ」にとらわれない自由な姿、大学院で学ぶ美術史や仏像のことになると饒舌になる姿、ブログやライブで「女性のあり方」について発する力強い姿。そのすべてが和田さんであり、誰かのためでなく、自分のための「よそおい」を持っているように見えます。 グループ卒業後、個人活動をスタートした日に、彼女はオフィシャルホームページでこんな言葉を記しました。 「私が女であろうが、なかろうが、私がアイドルであろうが、なかろうが、私の未来は私が決める こんなことを口にせずとも叶えたいものだが、口にしなければ未来を自分でつかむことは難しそうだ だから、私は口にする 私の未来は私が決める 私は女であ

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    toya
    toya 2020/01/31
  • ギャルになりたい/藤原麻里菜

    生活はあまりにも自由だ。 私は、「無駄づくり」という頭に浮かんだ無駄なものを作ることを仕事にしている。無駄なものを作る代わりにお金をもらっているのだ。資主義を揺るがしている。 代表作は「ツイッターでバーベキューと呟かれると藁人形に五寸釘が打ち付けられるマシーン」や「インスタ映えを台無しにするマシーン」などだ。こういう活動をかれこれ5年ほど続けて、作ったものは200個にものぼる。ヤバイ人生だ。 たまに「好きなことを仕事にできていいね」と言われるのだが、なりたい自分になれているわけではない。憧れているものになれなかった諦めが今の自分を作っているかもしれない。 当は、なりたい自分があった。明るくて、みんなと仲良くなれて、自分のドジを笑いに変えられて。誰よりも強くて、最強で。可愛くて、色っぽくて、三代目 J Soul Brothersと並んでも違和感がない存在になりたかった。 当は、はてな

    ギャルになりたい/藤原麻里菜
  • 吉澤嘉代子×吉岡里帆 物語に救われた私たちは物語と生きていく

    「運命かもしれない」と思える人に、人生でどれぐらい出会えるのでしょう。シンガーソングライターの吉澤嘉代子さんと、女優の吉岡里帆さんは、お互いを「運命の人」と口にするほど心を通わす間柄。そもそも、二人が出会うきっかけになったのが、吉澤さんを音楽の道へと向かわせたキーパーソンである、サンボマスターとの共作“ものがたりは今日はじまるの”(2016年)だというのもなにやら運命的です。 吉澤さんは、音楽の世界でひたむきに「物語」の登場人物を演じ続け、吉岡さんは、学生時代からお芝居にどっぶり。人生をかけて「物語」を演じ、現実に力を与えてきた二人が、深いところで通じ合うのは必然だったのかもしれません。 表舞台に立つ二人が心に秘めた、自分らしく生きる秘密、孤独の大切さ、グラビアの経験の裏にあった燃えるような想い。表面だけ見ていたら届かない、物語が生まれる瞬間に触れてみてほしい。人は、こんなにも生きているの

    吉澤嘉代子×吉岡里帆 物語に救われた私たちは物語と生きていく
    toya
    toya 2017/10/25
  • 無数のなめらかな選択肢を選べるハッピーエンドへ/野村由芽

    秋は、静かな春のようだな、と思う。落ち葉の茶色が、目を細めると桜に見える。醒めない夢をみているような、日々だ。 She isという場所を、はじめました。もともと私は、世の日常からずれているそのはみだした部分に未来の片鱗が宿っているのでは? とつねづね思うあまり、傘をささずに雨の日にソフトクリームをべて歩きまわってみたり、モノレールを降りるときに、胸の前で十字を切るおじいちゃんに胸を熱くしたり、トイレの中でスカートを頭までかぶってみたりして、そうすればここにもしかしたらこの世界とちがう、何かの扉が開くんじゃないかと探す癖がありました。俳句や詩の世界でいう「二物衝撃」(二つの異なるものを取り合わせること)のようなものーーそんな瞬間に見える何かを見てみたい、そのことが、こうあるべきという窮屈さや、単純にそのつまらなさから救ってくれる実践的な手段だと信じて、最初は遊びだったかもしれないその実験を

    無数のなめらかな選択肢を選べるハッピーエンドへ/野村由芽
    toya
    toya 2017/09/18
  • ABOUT - She is [シーイズ]

    She isの更新は停止しました。新たにリニューアルしたメディア「CINRA」をよろしくお願いいたします。 ※この画面を閉じることで、過去コンテンツは引き続きご覧いただけます。 人がほんとうに輝く瞬間というのは はたしていつなのだろうか、と考えました。 ありのままの私で生きたいと願っても ときにはどうしようもない壁にぶつかるし、 落ち込む夜もある。 でも、ひとりだとどうにもならないことも 「私」があつまれば、 なにかが変わるかもしれない。 好きなものを深く語り合ったり、 意外な出会いに触れたりしたとき、 発見が訪れ、力が湧いてくることがある。 私たちは、そのための 「場所」をつくりたいと思います。 ひとりひとりが、 無敵かもしれないと思える夜を増やす。 女性として生きる道のなかに 瞬いたり、閃いたり、 小さな輝きがたくさん生まれますように。 自分らしく生きる女性を祝福する ライフ&カルチャ

    ABOUT - She is [シーイズ]
    toya
    toya 2017/09/15
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