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ブックマーク / www.otousan-diary.com (19)

  • 45歳で初めて金髪。感想と変化そして息子の反応。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    45歳で金髪にする事になった。 私は今まで髪を茶色に染めた事はあるけれど金髪にはした事が無い。つまり生まれて初めての金髪だ。 45歳での金髪には数々の不安がある。 色を抜くのに何時間かかるのだろうか、ブリーチは頭皮が痛く無いのだろうか、45歳の頭皮には影響が無いのだろうか、髪の毛はボロボロにならないだろうか、毛根が弱ってハゲたりしないだろうか、遅すぎる金髪デビューで痛々しく見えないだろうか、そもそも似合うのだろうか、息子達の反応はどうだろうか。などなど。 ちなみ金髪にする理由は 「金髪にしてもらえませんか」 と、いわれたから。 ご存知ない方も多いだろうから説明させてもらうと、私は35年ほど俳優の仕事をしている。2時間のサスペンスドラマで殺したり殺されたりする事が多い知る人ぞ知る地味な俳優なので興味のある方はウキペディアで調べてみて欲しい。 コロナで仕事が無くなり数ヶ月。自分の未来が見えず転

    45歳で初めて金髪。感想と変化そして息子の反応。 - かあいがもん「お父さんの日記」
  • 実家を離れて2人暮らしをした息子達のその後と変化 - かあいがもん「お父さんの日記」

    2年ほど前に次男(当時16歳)が「一人暮らしをしたい」と言い出したのがきっかけで長男(当時23歳)と実家を離れて兄弟で2人暮らしを始めた。 その経緯を説明するとかなり長くなるのでこちらを読んでいただきたい。 二人暮らしはどうなったか 結果から簡単に言うと、二人暮らしは終わった。 期間としてはトータル2年弱ぐらいだっただろうか。 兄弟の仲が悪くなったからではない。 いや、仲も悪くなりそうだったが1番の理由としては「二人暮らしに問題が生じてきた」ので更新が近づいたタイミングで二人暮らしを終わりにする事になった。 正確にいうと「次男が想像したフリーダムでパラダイスな生活にならず予想以上に反して最悪な生活になったから」と言った方が良いかもしれない。 次男が想像したフリーダムでパラダイスな生活とは、自分の理想のスペースにゲーミングパソコンを置いて最低限のバイトの時間以外は全てゲームに勤しみ、ご飯は長

    実家を離れて2人暮らしをした息子達のその後と変化 - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2020/08/06
    いろいろとパワーワードがあったけど「もう彼の未来が私には全く想像できない。 とりあえず私も麻雀を勉強する事にした」でふいた
  • 自宅で作る「えび塩ラーメン」 - かあいがもん「お父さんの日記」

    暇だ。 私の仕事はコロナの影響で再開する様子が微塵も無い。考えたくないので今日も料理を作ろう。 さて、前回に自宅で作るラーメン(無化調)を作ってみたら思いのほか上手く出来た あぁ、ラーメンべたい。 美味しいラーメンべたいならお店に行くか、有名店の「お取り寄せ」をすれば美味しいラーメンべる事が出来る。 しかし簡単でもいいから自分の家で作ると、それはそれで違った満足感があると私は思う。 こんな時期だからだろうか。 今回は無性に「塩ラーメン」がべたくなった。 しかしただの塩ラーメンでは物足りない。 そうだ、海老だ。えびの風味の塩ラーメンにしよう、やめられなくとまらなくなるかもしれない。 自宅で色々試してみたところこちらが出来た。 えびの風味とネギ油の風味がフワリと漂い、ニンニクの効いたチャーシューと一緒に麺をすすれば、なんとも満足のいく「えび塩ラーメン」が出来た。 今回のスープは味

    自宅で作る「えび塩ラーメン」 - かあいがもん「お父さんの日記」
  • 男の子の胃袋をガッチリ鷲掴みにする極旨チャーハン - かあいがもん「お父さんの日記」

    暇だ。 先日ラーメンを作った記事を書いたら、ご好評をいただき私の承認欲求がすこぶる満たされたのでしばらくは料理の記事を書こうと思ってる今日この頃でございます。 ラーメンと来たら、チャーハンですよね。 なので、今日はうちの息子の心を鷲掴みにしたチャーハンを作ろうと思います。 私はチャーハンはべるのも作るのも好きでございます。 私の記憶が正しければチャーハンは自分の人生の中ではラーメンの次に作った回数の多い料理。 そういえばチャーハンが好きすぎて香港まで行って作り方を教えて貰いに行った経験もありましたな。 はい、今回作ったチャーハンはこちら あれまぁ、なんてこった、限りなく普通の見た目ですね。 しかしながら味はですね「んぁぁぁあ!動物性の旨みと香ばしいネギ醤油の風味が口の中で暴れ回り、ニンニクと生姜の香りをフワリと残していく、一言でいうなら暴力的な旨みの中に秩序があるチャーハンだわぁぁぁあ」

    男の子の胃袋をガッチリ鷲掴みにする極旨チャーハン - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2020/05/13
  • ラーメン(無化調)を自宅でどこまで簡単に作れるか - かあいがもん「お父さんの日記」

    自粛なので恐ろしく暇だ。 なので、自宅でラーメンを作る事にした。 しかし、昔の様にガチにラーメンを鶏ガラやトンコツを使って作れば下処理やらなんやら手間もかかるし、デカイ鍋は必要だし、出汁を取るのも数時間かかるし、圧力鍋を使ってスープを作る時間を短くしたりしても出汁をとった後のゴミが沢山出るし、狭い家だと作った後の匂いが大変だし、油はギットギトで片付け大変だし、2人分ぐらいしか作らないと材料が中途半端にあまってしまう。べるのは数分。 最終的には「やっぱりラーメンはお店でべるのが一番じゃね?」と言うところに着地するだろう。 かと言って鶏ガラスープの素やウェイパーではないインスタントではないスープが飲みたい。飲み干したい。 あぁ、お店のラーメン程のパンチは求めないとしても、そこそこ納得のいくモノを簡単にチョチョイと自宅で作れないものだろうか。 と、いうわけで「自宅で誰でも簡単に出来る」ラーメ

    ラーメン(無化調)を自宅でどこまで簡単に作れるか - かあいがもん「お父さんの日記」
  • 息子2人が実家を出て二人暮らしを始めた。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    先月の初めから長男(23歳)次男(16歳)が二人が実家を出て二人暮らしを始めた。 高校進学を頑なに拒絶した次男は2年前から 「早く一人暮らししたい!一人暮らしの苦労を味わってみたい、ゲームをフリーダムにやるんだ」 などなど若さ故の発言を連発しており、その為のお金も準備していた様で、中学出たら一人暮らしをすると心に決めていた。 そんな次男に対してわたくしが 「君がいくら一人暮らしをしたいと言っても、未成年だから何を言っても色々と親の許可が必要なんだよ、親の許可が。もぅ少しばかり大きくなってからでも」 と、言っても 「父さんだって14、5歳から一人暮らししてたんでしょ?いいじゃん」 と、返してくる。 はぁぁぁあ?16歳のこわっぱが何を偉そうに父親に意見しようとしてるんだ?なんでダメかって?まぁ、そりゃあれだ、仕事柄、万が一自分の子供が何かやらかしたら父さん世間からフルボッコになるし、仕事が超絶

    息子2人が実家を出て二人暮らしを始めた。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2018/05/01
    「全くもって何故だかわからないけど、この二人ならなんとかやっていけるんじゃないかと思った」
  • 中卒の父親が高卒認定試験(大検)に合格して、勉強嫌いの息子はどの様に変化したか。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    次男(16歳)が高校に進学を頑なに拒んだ事に対して、中卒のわたくしは親として何にも言えなかったから高卒認定試験(大検)を受けた。 詳しくは過去の記事を。 そして、合格した。 わたくしが合格証書を手にして、次男にその事を告げると 「僕も勉強してみようかなぁ、、」 と、次男が呟いた。 あれは確か去年の11月、次男と二人でラーメン屋さんに行き、カウンターに並んでべていた時だったと思う。 とってもとっても小さいが、やる気の灯火みたいなモノが見えた様な気がした。 ここで私がはしゃいだり、せっついてしまうとその小さな灯火が消えてしまいそうな気がしたので、嬉しさを隠してラーメンをすすった。 あれから3カ月後。 彼の心境はどの様に変化したのだろうか。 3 months later 今、高校に行かない次男は、朝にキチンと起きてバイトに行っている。 高校に自分で行かないと選択した手前なのか、家事をやり始め「

    中卒の父親が高卒認定試験(大検)に合格して、勉強嫌いの息子はどの様に変化したか。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2018/01/23
    「父親の背中を見ていなかったんじゃない、次男は父親の背中をちゃんと見ていたのだな、と」
  • 42歳が大学受験を考えてブチ当たった2つの問題。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    悩んでいる。 42歳の後厄も終わり、清々しく年も明けたというのに、とっても悩んでいる。 大学受験をどうしようか悩んでる。 いきなり42歳が大学受験をしようか悩んでる、といわれても事情を知らない人からしたら、何のこっちゃ、となるので説明させて貰うと、中卒で学歴が止まってるわたくしは去年の初めに高卒認定試験(大検)を受験する事を決意し、何とか合格証明書を手にする事が出来た。 この高卒認定試験に合格すると高校卒業した人と同等以上の学力があると認定され、大学や短大、専門学校を受験をしたり、いくつかの国家試験を受ける事が出来たりする。 高校中退したりで中卒だった人が、この高卒認定試験に合格して大学に進学する事が出来るのたが、大学などに進学しなければ最終学歴は中卒となる。 つまりのところ、高卒認定試験は高卒の資格にはならない。 普通に考えたら、高校にキチンと行ってる人と高卒認定試験が同じ扱いだと、高校

    42歳が大学受験を考えてブチ当たった2つの問題。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2018/01/11
    「学生だけど「お父さん」とか「先生」とかの愛称で呼ばれたりするんじゃないかと想像を膨らますと楽しそうだ。「お父さんウェーイ!42歳ウェーイ!ww」」
  • 42歳で高卒認定試験を受けた結果。これから進む方向を考える。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    「高校進学をしたくない」と言う次男に対して中卒の親が何も言うことが出来ないと思い、高卒認定試験を受ける事を決意したのは今年の2月ぐらいだっただろうか。 いくらなんでも小学三年から学校の勉強を放棄した42歳が高卒認定試験を受けるのはかなり無謀だとはわかっていたが、わたくしの中では他に選択肢がなかった。 わたくし自身はこの歳まで勉強をしてない事で苦労した事はないが、それはあくまでわたくしの人生の中だけであって息子達が同じ様になれるとは限らない。 「中卒でも父さんみたいに楽しく生きられるから大丈夫だよ」と言ってあげたい気持ちもあったけれど、それは結果論であって、親としては息子の選択肢の幅を広げておいてあげたいし、自分が経験していない事を否定する生き方より、自分が経験していない事を知ろうとする生き方を親の背中としては見せたい。 そんな思いもあって高卒認定試験を受けた。 自分は学校の勉強が嫌いで逃げ

    42歳で高卒認定試験を受けた結果。これから進む方向を考える。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2017/08/31
  • 42歳で高卒認定試験を受けて来た。結果がどうあれやりきった。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    8月2日と3日に高卒認定試験を受けてまいりました。 高卒認定試験とはなんぞや?という方に説明しますと、少し前までは大検と呼ばれていたもので、中卒や高校中退でもこの試験に合格すれば高校卒業と同等程度の資格が貰える、つまりは大学などに行きたい人はこれを取れば大学を受験することがが出来るというものです。 ただ、あくまで高校卒業と同等程度の資格で高校卒業にはなりません。 これ、合格して大学まで行けたらなんとなくかっこよくないですか? 「あ、俺さ、高校行かないで大学に行ったんだ」 って、キメ顔でいったらなんだか「なんかこいつすげぇ、やればデキる子だ」みたいになるんじゃないかなと。 しかも、そこから自分が余計な事を語らなければ相手は勝手に「きっとこの人は家庭の事情か何かで高校に行かなかったのかもしれない、もしかしたらこの人は何か意味があってその様な決断をしたのね」と、思ってもらえるかもしれませんし、わ

    42歳で高卒認定試験を受けて来た。結果がどうあれやりきった。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2017/08/12
    「これから進化する予定です。 ガモンGO」
  • 1日でブログのアクセス数が47万を超え、読者さんが4倍になり自分の中でわかった事があった。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    数日前に「築50年(10坪)の家をリフォームすると幾らかかるのか」という日記を書いたら、1日のアクセス数が47万を超えていた。 ア◯ブロなどで旬な芸能人がブログを書いてニュースになったりするのであればまだ理解できるのだけれども、はてなブログさんで地味に日記を書いているわたくしに、こんな事が訪れようとは夢にも思わなかった。 もういっその事、アメ◯ロさんで自分の自撮りを出したり「今日はこれをべました!」とか、やたら絵文字とスペースを多用した記事を書いても今の自分なら需要があるんじゃねぇか?アイドル時代が再来か?などなど一瞬調子に乗ってしまいましたが、よくよくインターネットで調べると 「記事を書き続けているとたまにバズる事がある」 と、書かれていたので、とりあえずコサックダンスをしたくなるような嬉しい気持ちを抑えて、何故自分の書いたリフォームの記事が沢山の方々に読まれる事になったのかを自分なり

    1日でブログのアクセス数が47万を超え、読者さんが4倍になり自分の中でわかった事があった。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2017/06/16
  • やはり体力はつけた方が良いかと思う。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    最近、四十二歳になってから体力が落ちてきた気がするので、もう一度、ジムに通おうかと考えている。 以前までキックボクシングのジムに通っていたのだが、ちょっと事情があって辞めてしまったので。 事情、と言うべきか私情と言うべきか何と言うべきかわからないのだが理由をザックリ言うと「このままでは変態扱いされるかもしれない」と思って辞めてしまいました。 あれ、この説明だと色々と誤解を招くのでキチンと説明した方が良いですね。 おそらく完全な私情なので恥を忍んで説明します。 その通っていたキックボクシングのジムは、わたくしが通い始めた時はまだオープンしたばかりで生徒さんが少なかったのですが、トレーナーさんも丁寧に教えてくれるし、ジムもオシャレだったからか通う度に女性の生徒さんも増えていきました。 そこまで広くないジムなので色々配慮してありレディース限定の時間帯も夕方前にあるのですが、時間帯的に難しいからで

    やはり体力はつけた方が良いかと思う。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2017/06/14
    「おそらくわたくしの名前の「聞」の漢字も「悶」に改名しなくては活動出来なくなってしまうかもしれませんから」
  • 四十二歳になって。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    先日四十二歳になりました。 今年でようやく後厄も終わります。 恐らく興味ないと思いますが、わたくしが誕生日の日は何をしておりましたかと言いますと、旅をしておりました。 四十二歳で自分の事を見失ってしまって、今の自分は自分では無いと自分探しの旅に出ていた訳ではありません。 「日の旬を行く!路線バスの旅」という旅番組のロケで三重県に行っておりました。 ここ数年、旅番組のお話をちょいちょい頂くのですが、この旬を探しながらバスにのって旅をするという事が、これまた自分の知らない事を沢山知れて楽しいのですよねぇ。 どう言う事かと言いますと、思ってる以上に自分は旬なモノを知らないし、知っていたとしても、そのモノがどうやってつくられているか、どんな人がどんな思いで作っているか、べ物など、旬なモノのとれたてのをべた時の味、旬ではない時との違い、旬なモノの楽しみ方などなど、当に沢山の知らない事に出会え

    四十二歳になって。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2017/06/14
    「四十二歳になりましたが、これからも新しい事に挑戦し、探究心を持って人生を楽しんで行こう、と」
  • 41歳になって高卒認定試験を受けようとするとどうなるか - かあいがもん「お父さんの日記」

    高校に進学しないと頑なに決めたうちの次男に対して、自分は高校を出ていないので「高校ぐらい行っとけ」とか「学歴は大切だ」と、父親として何も言えなかったので、41歳後厄のわたくしは大検(高卒認定)を受ける事にしました。 次男が「やはり高校に行って勉強すればよかった」とか「専門的に何かを勉強したい」と思った時に父親として経験を通じて解決策を教える事が出来るようになっておきたいのです。 まぁ、 そう言った父親としての気持ちもありながら 面白そうだし、ノリで受けてみるか (・ω・)ノ と言う気持ちも、正直、半分あります。 いやね、いやね、わたくしこう見えて会社を起したり、親になるのが早かったりと、人生勉強においてはソコソコな経験値はある方だとおもいますし、自分の兄は超絶頭が良いし、自分がたまたま勉強しなかっただけでやればできる子かもしれないし、ドラマで知能犯の役とか演じてきましたし、学校の先生の役と

    41歳になって高卒認定試験を受けようとするとどうなるか - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2017/06/14
  • 築50年の家(約10坪)をフルリフォームしたら幾らかかるか。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    突然ですが、家をリフォームしました 今現在わたくしが住んでいる家ではなく、わたくしが生まれた時に数年間住んでいた家を。 ちなみに番組とか、何かの企画ではありません。 その家は母親が所有している埼玉の川口市にある築50年の小さな一軒家で、ここ数年間古くなり過ぎて借り手がおらず空き家になっておりました。 世間では空き家問題も増えて来ていますし、このままにして近所に迷惑をかけてしまう事を母親はとってもとっても悩んでおりました。 「お父さん(わたくしの父親)が初めて買ってくれた家で思い出もあるからなるべく売りたくはないの、誰かに借りてもらいたいのどけど今の状態では住める状態ではないし、かと言ってリフォームにそんなにお金をかけたくないから何とかして頂戴」と、言う事でした。 母親の無茶な気持ちを要約すると 「私が死んだらあなたの物になるかもしれないのだから、お金を出し合って何とかしましょう」 と言う解

    築50年の家(約10坪)をフルリフォームしたら幾らかかるか。 - かあいがもん「お父さんの日記」
  • 四十一歳になりまして - かあいがもん「お父さんの日記」

    コメントやメッセージを頂きましてありがとうございます。 コメントやメッセージをくれなかった方もお気持ちだけで、お気持ちだけで結構でごさいます。そしてご愛読ありがとうございます。 さて、わたくし四十一歳になりました。 厄年ですが自分は役者だと思い厄払いは行っておりません。大変な事があればあるほど役者にとっては肥やしになると信じておりますゆえ。 それはさて置き先日四十歳になったかと思えば、あっと言う間で四十一歳。 歳を重ねるにつれ、時間が過ぎるのが早いとは聞いてはいましたが、いやはやこれ程までに早いとは思いもしませんでしたわ、想像以上です。 男性の平均寿命は七十歳と言われております。 このまま平均寿命までわたくしが全う出来るとすると人生は残り約三十年しかありません、いやよく考えると、寝ている時間が一日のうち8時間はあるので三十年のうち三分の一は寝てる事になり、その時間を引くと起きてる残りの人生

    四十一歳になりまして - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2017/02/20
    「今まで通り、表向きはソコソコちゃんとした大人のフリをして、程よくまわりに迷惑をかけつつ、気分のままにやりたい事をやって生きて行きましょう」
  • 父として考えなければならない時が来たようだ - かあいがもん「お父さんの日記」

    もう2月中旬なんですな。 年も明けてしばらくたったのだけど、気分新たにという感じでもなく、いつもの様にほのぼのと一日が過ぎて行く今日この頃。 22歳の長男は最近は以前に増して家に帰ってくる事は少なくなったが、たまに顔を合わせた時に話すと「色々と今後の人生について考えてるんだよね」と、その時々に考えてる事を話してくれる。 高校を卒業してから大学には行かないで役者を目指す選択をした長男は、周りの友達もそろそろ就職につき始める頃だというのもあってか少し焦って来ているそうだ。 「色々やってみたいけど、頭で考え過ぎちゃって一歩踏み出せないんだよねぇ」と、ケラケラと笑ってわたくしに話してくれるのだが、確かに少し前まで、バイトの日はバイトの時間ギリギリまで寝ていたり休日はゲームに勤しんでいたりと、わたくしから見てても、役者になりたいのか、いったい何を目指してるのかわからなくなる事も少なくなかった。 しか

    父として考えなければならない時が来たようだ - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2017/02/20
  • 息子が高校には行きたくないと言ってるんだがどうすればよいか。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    大学を卒業して順風満帆に人生を歩む方もいらっしゃいます。 中学までしか卒業していなくても大成したり順風満帆に人生を歩んでる方もいらっしゃいます。 逆に、とても立派な大学を卒業しているのに、それを生かせなかったり、自分が何をしたいのかわからず人生を歩む方もいます。 中学を卒業し高校に行かなかったり中退して、そのまま、何をすればいいか分からなく人生を歩み続ける方もいます。 もっと言うと、超頭が良くて立派な大学を卒業しているのに、それを悪事に使ったり、あげくに犯罪に走る人もいます。 もちろん高校に行かなくて、更には中途半端な頭の良さで犯罪グループの末端になる人もいます。 何が言いたいのかと言いますとね、人生において学歴って果たしてどこまでどの様に大事なんだろうとか、と思うのです。 いやね、確実に学歴もあった方が無いよりは良いとも思うんですけど、いかんせん自分は学歴なく40歳の今まで全く困る事なく

    息子が高校には行きたくないと言ってるんだがどうすればよいか。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    toya
    toya 2016/04/09
  • 僕がア◯ブロではなく、はてなブログに引っ越した理由 - かあいがもん「お父さんの日記」

    WordPressからはてなブログに引っ越してきました。 理由はなんと無く。 で、どこに引っ越しをしようか考えた時、真っ先に頭に浮かんだのは、やはり三十年も芸能の世界にいるんでア◯ブロさんです。 芸能人ブログと言えばア◯ーバブログさんですからねぇ。 芸能人は特別なPV収入があったり、当に気に入って使るわけでもいない商品でも宣伝したら広告収入になる事もあったりガシガシ稼げるって週刊誌で見て、とってもとっても魅力的ではあったのですが、よくよく考えたら今の自分は、そこまでの需要ねぇから無理だろ、と思ったのと、PVを稼ぐために沢山記事や自撮り写真を上げ続けなければいけないのは自分には向いていないだろ、との結論に至りました。 四十過ぎてから怖いんですよね自撮りが。自分にカメラをを向けてナイスショットや奇跡の一枚を目指しながら何枚も撮りなおしたり、劣化と言われないために必死に若く見せるように写真加工

    僕がア◯ブロではなく、はてなブログに引っ越した理由 - かあいがもん「お父さんの日記」
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