2014年5月1日のブックマーク (9件)

  • 中国企業の大発明「3Dプリンターで住宅建設」のがっかり真相 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    「3Dプリンターで住宅建設 コストは半分」という記事が話題です。中国企業の開発で、「上海の企業が高さ6メートル余りの巨大な3Dプリンターを使って建設しました。セメントに、ガラス繊維や建築廃材などを混ぜて作った特殊な建材を何層も塗り重ねて壁などを造り、その後、屋根や窓を取り付けて完成させたということです」という代物。 建設現場に巨大な3Dプリンターを設置して家をプリントするのでしょうか、それとも工場で家をプリントした後トレーラーで運ぶのでしょうか。ともかくすごい発明です。 記事には写真がないのが残念なところ。この素晴らしい技術の写真を一目見たいと探したところ、IBTIMES中文版が掲載しています。それが以下の写真です!!! ………なんかだいぶ予想と違いますね。ひょっとして人型3Dプリンターというさらに未来的な発明なのでしょうか? 実は「3Dプリンター住宅(の部品)を作る」という話とのこと。

  • ピラミッドの石を運ぶ方法がついに解明 | ギズモード・ジャパン

    2.5トンの石をどう運んだのか? 考古学者と機械工学者を悩ませてきたピラミッド往年の謎がついに解明の時を迎えたようです…。アムステルダム大学研究班が辿り着いた回答は、実に灯台下暗しなものでした。 ピラミッド建造方法については諸説ありますが、一番のネックは「摩擦」。古代エジプト人は岩を採石場から建造場所まで大きなソリに乗せて運んできました。ただの板切れで、端が上にくるんと曲がってる、何の変哲もない普通のソリです。 でも、こういうソリに2.5トンの荷物を乗せて引っ張ると、どうしても砂にめり込んで、小さな砂山が前にできてしまいます。あんまり大きな山にならないうちに、いちいち砂を除けてやらないと、前には進めません。 しかし、砂が濡れていたらどうでしょう? そう、山はできません。 砂を適度に湿らせてやると、「capillary bridges(毛細血管ブリッジ)」という、砂粒同士を繋ぐ毛細血管状の超

  • 日本で無料 WiFi が普及しないたったひとつの理由 - ektarの日記

    写真はラオスのなにもない村。でも野良WiFiは飛んでた。 日では無料公衆無線LANが非常に少ない 海外のカフェやホテルでは無料で WiFi インターネットアクセスが提供されていることが多い。しかし今どき、日ではあまり普及していない。海外旅行者などは口を揃えて「海外じゃ無料、日は遅れている」というが、日のキャリアはケチなのか? 回線が犯罪に使われるとか、何かあったらかなり面倒なことになるから 日の WiFi インターネットアクセスが有料なのは、人認証のシステムに必要なコストが大きいからで、回線を無料で提供しないカフェやキャリアがケチなのではない。ユーザから見れば同じことだが、インターネット回線自体よりも認証のシステムにコストがかかりすぎるのである。 無料のインターネットアクセス提供でも特定電気通信役務提供者となるので*1、プロバイダ責任制限法など権利侵害情報の対応では民事*2、警

    日本で無料 WiFi が普及しないたったひとつの理由 - ektarの日記
  • 李白「静夜思」を巡って: 極東ブログ

    中国語の勉強をしていると漢文について学んだことが別の視点から見えるようになっていろいろ面白いのだが、なかでも漢詩について得ることが多い。どういうことかという一例として、李白「静夜思」を取り上げてみたい。 暗記し、吟詠している人もいるだろう(ちなみに僕もね)。味気ないけど、あえて横書きにするとこう。 床前看月光 疑是地上霜 挙頭望山月 低頭思故郷 下しはいろいろあるかと思うが、私の場合。 床前、月光を看る 疑うらくは是れ地上の霜かと 頭を挙げて山月を望み 頭を低れて故郷を思う いきなり余談だが、現在の中国では縦書きはほとんど見かけない。先日、自分が中国語を勉強しているという話を人にしたおり、日語と中国語は縦書きですよねという話になり、いや、そうでもないんですよと言うと驚いていた。さておき。 吟詠は流派とかあるんだろうけど、こんなたとえば、こんな感じ。録音悪いけど、字面が見やすいので。 若い

    李白「静夜思」を巡って: 極東ブログ
    toyoashiara
    toyoashiara 2014/05/01
    >唐というのが日本文化の成立に与えた珍妙な影響は大きなもんだなと思うし、反面、唐が早々に滅亡したおかげで、日本文化が、変な方向に自由に進んでいくことができたのだろうなと、しみじみとする。
  • 弾圧ではない?!「中国政府、教会取り壊し」の裏側 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■ゴージャスにしすぎてしまった……教会取り壊しの理由 「中国当局がキリスト教会取り壊し」というニュースがきわめて興味深い内容です。4月29日、浙江省温州市永嘉県の教会が違法建築だとして重機でぶっ壊されたというもの。教会を守るため多くの信者が集まっていましたが、警官を動員して抵抗を抑え込みました。 私もそうですが、中国を知る人ならばタイトルだけ見て「またいつもの地下教会(無認可キリスト教宗派)弾圧か」と早合点するところ。実際、日語の報道でもその線で報じているところもあります。ですが、今回の教会は地下教会系ではありません。中国の公式キリスト教団体・三自愛国運動旗下で、しかも建築にあたっては政府の許可も得ていたようです。 ではなぜ取り壊されたのか、というと、「1800平米で認可を取っていたんだけど、1万平米ものゴージャス教会をぶったてちゃったから。屋根の十字架も認可を得たものより高かったから」

  • 湖沼の水生植物相変遷データを公開

    全国の268の湖沼について、過去100年以上にわたる水生植物相の変遷を示すデータベースを、東邦大学理学部生命圏環境科学科の西廣淳(にしひろ じゅん)准教授らの研究チームが作成した。生態系の状態を知る基礎的な情報で、環境保全の調査や政策に活用できそうだ。国立環境研究所の高村典子センター長、小川みふゆ博士、東京農工大学の赤坂宗光講師との共同研究で、データベースを日生態学会英文誌「Ecological Research」のデータペーパー(オンライン版)として4月に公表した。 関東平野の主要な湖沼(印旛沼、手賀沼、霞ヶ浦)における水生植物種数の変遷.Nishihiro ほか(Ecological Research 印刷中)から改図. 湖沼ごとに、水草などの水生植物の分布データを200以上の文献資料から収集した。日の湖沼で、近代化とともに水生植物がどのように変遷したかを捉えることができる。水生植

    湖沼の水生植物相変遷データを公開
  • メモアプリ対決! OneNote vs. Evernote | ライフハッカー・ジャパン

    今や、Microsoftの『OneNote』は、Mac版、Windows版ともに無料となりました。これで、この愛すべきメモアプリが抱えていた「お金とプラットフォームに関するバリア」がなくなったことになります。では、OneNoteは米Lifehacker読者お気に入りの『Evenote』と比べてどうでしょうか? 今回はこの2つのメモアプリの特長を比較してみます。 以下、メモアプリの主要な用途である、ノートの作成、ウェブの情報の保存、外出先でのメモ(モバイルアプリの使用感)について比較してみました。 ノートの作成:2つのまったく異なるアプローチ OneNoteEvernoteは同じ目的を共有しています。すべてのアイデア、ウェブページ、ドキュメントを1箇所に集めて整理することです。また、ウェブクリッパーや、OCR、デバイス間の同期、サードパーティツールとの連携など、提供する機能もほぼ同じです。

  • 板チョコの凸凹は“割りやすくするため”ではなかった!? 食べ物の形に隠されたヒミツ | ダ・ヴィンチWeb

    私たちが普段何気なくべている物には、「なんでこんな形なんだろう?」と疑問に思うものも多々ある。しかし普通は、そう疑問に思いながらも何となくべ、そんな疑問を抱いたことさえ忘れてしまう。今からご紹介する『不思議なかたち~べ物編~』(真下弘孝/大空出版)というは、そんな見過ごしがちなべ物の疑問を解決してくれる。そこで今回、書の中から特に気になった品の謎を5つほどご紹介しようと思う。 ■クリームパンはなぜグローブ型? クリームパンといえばあの切りこみの入ったグローブ型のものを思い出す。なぜあの形になったのか? 書によれば、詰め物をしたところにイースト菌の力で空洞ができてしまうため、それをなくすために切りこみを入れたのだそうだ。しかしなぜグローブ型なのかについては、意図的なのか偶然なのか定かではないのだとか。クリームパンを発案した中村屋でさえ、真意は定かではないそうだ。 ■なると巻き

    板チョコの凸凹は“割りやすくするため”ではなかった!? 食べ物の形に隠されたヒミツ | ダ・ヴィンチWeb
  • 海外に渡った「日本画にペンキ」、仏像はボロボロ… 修復拠点を京都に - MSN産経ニュース

    ■「日文化財保存修復国際センター」府が構想 文化財を継承させようと府は国内外の文化財の修復を担う「日文化財保存修復国際センター」の設置を検討している。明治時代の廃仏毀釈などにより、多数の美術工芸品が海外に渡ったが、十分修復されないまま放置されている事例が少なくないという。府は5月中に構想を固める方針で、人材交流などを通して修復技術を国内外に広めたいとしている。(栗井裕美子)                   ◇ センター設置構想のきっかけは、府関係者が、海外の美術館で顔料で描かれた日画が、ペンキで修復されているという話を聞いたことだった。 海外での日美術工芸品の修復ニーズを探ろうと、府は平成25年11月、実業家、エミール・ギメが19世紀後半に収集した日の美術工芸品約1万1千点を収蔵しているフランスの国立ギメ東洋美術館に専門家を派遣。 世界的に著名な同美術館でさえ、足下の木材の継