2018年5月2日のブックマーク (8件)

  • 遺伝子組換え表示、どう変わる?

    瀬古 博子 2018年5月2日 水曜日 キーワード:バイテク 品表示 遺伝子組換え品の表示について、検討会が設けられ、議論されてきた。3月に報告書が出されたことは、森田満樹さんが記事に書かれたとおり。 検討会の報告内容について、4月19・20日、消費者庁主催の説明会が東京で開かれた。報告書では、表示対象品目等は原則変わらず、表示の方法について、これまで (1)遺伝子組換え(義務表示) (2)不分別(義務表示) (3)遺伝子組換えでない(任意表示) の3通りだったもののうち、(3)「遺伝子組換えでない」を変えていく方針が示されている。 現行制度で、「遺伝子組換えでない」と表示するには、適切に分別生産流通管理(IPハンドリング)を行い、大豆・とうもろこしの場合「混入率5%以下」であることが条件だが、この部分が厳格化される。「遺伝子組換えでない」と表示するには、「不検出」レベルであることが必

    遺伝子組換え表示、どう変わる?
  • 約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する

    もし、40年前や50年前の新聞折込チラシがあれば、当時どんなものを、どれぐらいの値段で販売していたのかがわかるのではないかとおもい、つねづねふるい新聞折込チラシをさがしていた。 しかし、ふるい新聞折込チラシは、なかなかない。古書店でも古新聞はよく売っているものの、新聞折込チラシは見かけたことがない。 そんななか、ネットオークションで「昭和53年の古新聞、チラシ大量」という出物を発見した。しかも、破格の100円スタート。 まさに、ぼくが求めていたものである。 はやる気持ちを抑えつつ、「誰も入札してくれるな!」と、祈る気持ちで入札。数日後、誰ともあらそうことなく、無事100円で落札できた。 落札金額は100円だったけれど、配送料が1660円かかった。新聞をとらなくなって久しいので、1年分の古新聞の重さとデカさというものをすっかり忘れていた。

    約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する
  • 恐竜絶滅、なぜ鳥だけが生き延びた? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    細長い翼とぼんやりした羽毛が残る原始的なアマツバメの化石。ドイツの4800万年前の地層から見つかった。アマツバメとハチドリは、白亜紀末の大量絶滅の時代から数百万年後に出現したと思われる共通の祖先をもつ。PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK,撮影場所:SENCKENBERG NATURAL HISTORY MUSEUM,FRANKFURT,GERMANY ここ数年、鳥類の進化を解明する手がかりになるような発見が続いている。米国のニューメキシコ州では最近、原始的なネズミドリの化石が断片ながら見つかった。6200万年前のものと推定されるこの化石は現在のところ、大量絶滅後に生息していた鳥類のうち、最も古い部類に属する。このほか、ニュージーランドでは6100万年前の太古のペンギンの化石が最近見つかったが、同時代のほかのペンギンとは異なる外見をしていたと考えられる。 こうした化石のすべ

    恐竜絶滅、なぜ鳥だけが生き延びた? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 新種アメンボ 大村湾で発見 長崎西高の生物部3人 60年ぶり快挙 和名「ナガサキアメンボ」 | 長崎新聞

    Published 2018/05/02 11:30 (JST) Updated 2018/12/10 14:59 (JST) 長崎県立長崎西高生物部の3年生3人で構成する研究グループが新種のアメンボを大村湾で発見したとして1日、カナダの国際学術誌ホームページで発表された。アメンボの新種発見は60年ぶりの快挙。生徒らは学名「アクアリウス・ハリプロス」、和名「ナガサキアメンボ」と命名した。特殊な閉鎖性海域、大村湾の淡水が混じる汽水域で繁殖する生態的特性があり、平均体長は雄12ミリ、雌15ミリ。 グループは、リーダーの朝鍋遥さん、生物部長の平野安樹子さん、桃坂瞳さんで、いずれも17歳。昨年6月、大村湾に生息する絶滅危惧種の海産アメンボ4種の調査を始めたところ、淡水に生息するナミアメンボにそっくりな個体が海面で群れているのを発見、採取。「海産アメンボ類は丸っこい紡錘形。なぜ淡水にいるはずの細長い

    新種アメンボ 大村湾で発見 長崎西高の生物部3人 60年ぶり快挙 和名「ナガサキアメンボ」 | 長崎新聞
  • 私の会社の機械学習経験ゼロの「ディープラーニングおじさん」が会社のAI戦略を動かすまで - karaage. [からあげ]

    ディープラーニングおじさん 私の会社には「ディープラーニングおじさん」がいます。「います」といっても私が勝手に一人で心の中でそう呼んでいるだけですが…ともかく、今日はその「ディープラーニングおじさん」が、機械学習経験ゼロから、最終的に会社を動かすまでの華麗なる軌跡を紹介したいと思います。 なお、会社に関する情報は、私の都合である程度、虚実入り混じった情報になることご了承ください。今回の話で伝えたいことに関しては、影響は無い範囲とは思っています。 ディープラーニングおじさんの華麗なる軌跡 自分のツイートを「ディープラーニングおじさん」で検索したら、最初に引っかかったのが2016年10月ころでした。もう1年半くらい前ですね。 自分も個人で少しだけディープラーニング試したりしてるので、ディープラーニングおじさんに少しだけ自分の知ってる情報を提供してみたけど、おじさん何も聞かずに特攻しててワロタw

    私の会社の機械学習経験ゼロの「ディープラーニングおじさん」が会社のAI戦略を動かすまで - karaage. [からあげ]
  • 中国の「信用スコア」システムは当局によって恣意的に運用されている | スラド YRO

    中国では14億人の市民すべてに格付けを行う「信用スコア」というシステムが広がっている。システムは1つではなく、分野ごとにさまざまなものが用意されている。有名なものでは「芝麻信用」などがある。しかし、この信用スコアはすでに当局によって恣意的な運用が行われており、日常生活にも支障が出る事態になっているようだ(CBS、The Telegraph、In Deep、Slashdot)。 CBSによると、ジャーナリストのLiu Hu氏は信頼できない人物のリストに載っていたため、飛行機の登場が認められなかった。氏に対してはSNSに投稿した一連の文章について裁判所から謝罪が命じられてたが、その後謝罪に誠実さがないと非難されていたという。彼は家を買うこともできず、子供も私立学校に行くことができないとしている。1200万人以上の国民が同様の制裁で国内旅行ができなくなっているという記事も出ている。 この信用スコ

  • 米農務省による「規制解除」が、ゲノム編集作物の普及を加速する

  • パチンと本を守る、がま口ブックカバー 注文3カ月待ち:朝日新聞デジタル

    宮崎県高鍋町の布小物作家、別府奈弥(なみ)さん(43)が作る「がま口形ブックカバー」が人気だ。SNSを通じて評判となり、全国から注文が寄せられている。 ブックカバーは三百数十ページの文庫がすっぽり入る。口金で閉めるため、かばんの中でほかの書類と交じって、が開きっぱなしになることがない。「パチン」という口金を閉める音も心地いい。布は古着をほどいて使うことが多く、そのほとんどが一点物だ。 別府さんは福岡県田川市出身。夫の転勤で15年ほど前から宮崎で暮らしている。子どものころは家庭科が苦手で、友達に提出物を頼んだこともあるほど。出産を機にベビー用品を自作するようになり、楽しさに目覚め、独学でバッグやポーチなども作り始めた。 父方の祖母に可愛がられたおばあちゃん子。「おばあちゃんの匂いのするものが好き」といい、がま口もその一つ。ただ、口金と布を接着する技術が難しく、何度も挫折した。3年ほど前、

    パチンと本を守る、がま口ブックカバー 注文3カ月待ち:朝日新聞デジタル