2018年7月25日のブックマーク (12件)

  • 十大弟子像、元は柔和な表情? 変更の痕跡判明、興福寺:朝日新聞デジタル

    奈良・興福寺の国宝十大弟子像(脱活乾漆造〈だっかつかんしつづくり〉、734年)の舎利弗(しゃりほつ)像について、口を閉じている顔が原型の段階では口を開き、穏やかな表情だったことが、九州国立博物館などのX線CTスキャン調査で分かった。同じ時期につくられた興福寺の国宝阿修羅(あしゅら)像(同)でも表情変更の痕跡が明らかになっており、奈良時代の仏師の苦労の跡を知る発見として注目される。 十大弟子像は釈迦(しゃか)の高弟10人の肖像彫刻で、同寺には舎利弗像など6体が現存。奈良時代の天平6(734)年に西金堂(さいこんどう)が建立された際、聖武(しょうむ)天皇(在位724~749)の皇后で、仏教の信仰があつかった光明(こうみょう)皇后(701~760)の発願で、粘土の原型に麻布をかぶせ、漆を重ねながら整える「脱活乾漆造」の技法でつくられた。 2009年に東京と福岡で開かれた「国宝 阿修羅展」に合わせ

    十大弟子像、元は柔和な表情? 変更の痕跡判明、興福寺:朝日新聞デジタル
  • 情熱プレゼン! 脳科学の最前線 その2 ~思い通りに動くということ~(高橋 尚也) | マイナビニュース

  • 情熱プレゼン! 脳科学の最前線・その1 ~瞬きから探る「脳・心・社会」~(毛利 亮子) | マイナビニュース

  • 坂本龍一 お気に入りのレストランの音楽があまりにも酷いため選曲を引き受ける - amass

    龍一がお気に入りのレストランのためにプレイリストを制作。ニューヨーク・タイムズ紙によれば、このレストランで流れる音楽があまりにも酷いため、坂龍一がレストラン側に選曲を引き受けると提案して実現したそうです。 このレストランは、坂龍一の自宅近くにあるというニューヨークのマレーヒルにある「Kajitsu」。坂龍一はニューヨーク・タイムズ紙のインタビューの中で、シェフに「あなたの料理は大好きだし、あなたを尊敬しているし、このレストランも大好きだけど、音楽は嫌いだ」と提案したといい、「彼らのBGMがあまりにも酷い、酷い...ブラジルのひどいポップミュージックと古いアメリカン・フォーク・ミュージック、マイルス・デイヴィスのようないくつかジャズが混在している」と語っています。 坂龍一は、同レストランのシェフ、Hiroki OdoにEメールで「誰がこれを選んでいるの?このひどい寄せ集めのミック

    坂本龍一 お気に入りのレストランの音楽があまりにも酷いため選曲を引き受ける - amass
    toyoashiara
    toyoashiara 2018/07/25
    >あなたの料理は桂離宮と同じくらい素晴らしい...だが、レストランの音楽はトランプタワーのようなものだ
  • 世界最大の恐竜の足、米国で発見 幅1メートル

    1998年に撮影された、ブラキオサウルスの足の骨(中央)とカマラサウルスの尻尾の骨(右)のそばに座るカンザス大学の発掘員。(c)AFP PHOTO / University of Kansas Division of Vertebrate Paleontology 【7月25日 AFP】米西部ワイオミング州で見つかった約1億5000万年前の大型草恐竜ブラキオサウルスの足の骨が、これまで発見された恐竜の足としては最大のものであることが分かったとの論文が24日、科学誌「PeerJ」に発表された。 ブラキオサウルスは竜脚類に属する首の長い巨大恐竜。論文によると、足の骨を合わせた幅は1メートルで、尻尾の骨の下から発見された。見つかった化石は大腿骨だけで長さ2.07メートルもある巨大なものだったが、過去最大の恐竜化石ではない。過去にはさらに大型とみられる動物の化石が発掘されており、今回の化石は足の

    世界最大の恐竜の足、米国で発見 幅1メートル
  • 驚異的、脳全体の3D画像化に成功、2100万回撮影

    もつれた虹のようなこの画像は、ショウジョウバエ(Drosophila melanogaster)の成体の脳の驚異的な3D地図だ。7月19日付けの科学誌「セル」に発表された今回の画像は、高解像度で撮影された動物の脳としてはこれまでで最も大きく、単一のニューロンの経路をたどれるようにもなっている。途方もなく小さいものを調べてきた科学者たちが達成した大きな成果である。(参考記事:「【動画】鮮やかに追跡!受精後の細胞分裂24時間」) 実際にケシ粒ほどの大きさしかないにもかかわらず、ショウジョウバエの脳は極めて複雑だ。 この小さなハエは決まった手順で身繕いをし、求愛の際には複雑なダンスを踊る。彼らは周囲の環境について学習し、それを想起できる。さらに驚くべきことに、これらの行動の背景にある脳の構造の一部は、ヒトを含め、ほかの動物ともよく似ている。(参考記事:「【動画】生きた細胞内の高精細3D映像化に成

    驚異的、脳全体の3D画像化に成功、2100万回撮影
  • 暑さで壊れたみんなのSFタイトルパロディ大喜利(SFじゃないものもあります)

    飯島明子 💉×8😷 @a_iijimaa1 なんぼ東京西部が暑くても、ここ数日間でもここまでではなかった。八王子市、9時で35℃超え。12時、38℃超え。乾燥していて山がよく見える。風は北。これはフェーン現象だよね、やっぱり。 pic.twitter.com/au3u0svAtU

    暑さで壊れたみんなのSFタイトルパロディ大喜利(SFじゃないものもあります)
  • 巨大昆虫にも会える!特別展「昆虫」に行ってみた

    東京・上野の国立科学博物館(科博)で開催されている特別展「昆虫」にお邪魔してきました(2018年10月8日まで開催)。 恐竜から古代文明、深海、チョコレートにいたるまで、さまざまな特別展を催してきた同博物館ですが、意外にも昆虫をテーマにした特別展は今回が初めてだそう。(参考記事:「特別展「深海2017」に行ってみた。 写真17点」) つまり、展示を担当する昆虫学者の方々にしてみれば、世の中のみなさまに昆虫の奥深い世界、さらには自身の昆虫愛を知っていただくまたとない機会。展示に熱がこもるのも当然でしょう。そんなわけでここでは、今回の特別展を監修している研究者に聞いた「これだけは見てほしい」展示を、写真とともにご紹介します。

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  • 「フェルメール展」全8作品が発表 | ニュース | アイエム[インターネットミュージアム]

  • マクドナルド“ローストビーフ”実は成形肉 | NHKニュース

    大手ファストフードチェーンの「日マクドナルド」が期間限定で販売した「東京ローストビーフバーガー」など2つのメニューについて、消費者庁は、実際はローストビーフではなく成形肉が使われたものもあり不当表示だったとして、再発防止などを命じました。 来、ローストビーフは塊の牛肉を焼いたもので、これらのメニューは商品名だけでなく店舗での広告などでも「ローストビーフをサンドした」などと宣伝していました。 ところが消費者庁が調べたところ、商品の半分以上はローストビーフではなく細かい牛肉を塊のように加工した成形肉を使っていたということです。 これらの商品はおよそ490万が販売されましたが、日マクドナルドは「開発段階で肉の量を増やしたところローストビーフが調達しきれなくなった」と説明しているということで、消費者庁は不当表示だったとして、景品表示法に基づき再発防止などを命じる措置命令を出しました。 日

    マクドナルド“ローストビーフ”実は成形肉 | NHKニュース
  • 装甲もつ恐竜の新種を発見、アジアの仲間に近縁

    新種の鎧竜Akainacephalus johnsoniの復元図(Illustration by Andrey Atuchin, courtesy the Denver Museum of Nature & Science) 7500万年以上前、ララミディアと呼ばれる失われた大陸に、装甲に覆われた草の恐竜が暮らしていた。米国ユタ州南部で見つかったその恐竜化石が、このほど新種として発表された。発見地は、トランプ政権が保護区域の縮小を決定している国立モニュメント(米国が指定する保護区)内にある。 2018年7月19日に科学誌『PeerJ』に発表された論文で、古生物学者はユタ州の国立モニュメント、グランド・ステアケース=エスカランテで発見された恐竜を、アンキロサウルス科の新種として発表。アカイナケファルス・ジョンソニ(Akainacephalus johnsoni、「ジョンソンのとげの多い頭」

    装甲もつ恐竜の新種を発見、アジアの仲間に近縁
  • 光合成ウミウシが激減、危機的状況、研究に支障も

    米東海岸沖で見つかるエリシア・クロロティカという名のウミウシは、藻類から光合成のための葉緑体を奪い、太陽光を浴びるだけで長い期間生き延びられる。(Photograph by Patrick J. Krug) 生命には一定のルールやパターンがあるものだ。例えば、植物は太陽エネルギーを活かせるため、動き回る必要がない。一方、動物は光合成という素晴らしい能力を持たないゆえに、走ったり、這ったり、羽ばたいたり、植物を探してべたりしなければならない。 動物は光合成をしたりしない。それがルールのはずだ。光合成は植物の役割だと。 だが、そんなルールなどお構いなしの小さなウミウシがいる。(参考記事:「オスがメスに、メスがオスに1日20回も変わる魚」) 米東海岸沖に生息するこのウミウシは、学名をエリシア・クロロティカ(Elysia chlorotica)という。彼らはただ藻類をべるだけでは満足しない。植

    光合成ウミウシが激減、危機的状況、研究に支障も