2022年3月10日のブックマーク (5件)

  • ワリエワ号泣 トルソワ造反 ロシア・フィギュアスケート“少女絶望工場”の実態 | 文春オンライン

    「原料と製品。敢えてこの言葉を使いますが、でもそれが現実。メドヴェージェワは我々の工場の製品です」 ロシアフィギュア界で“鉄の女”の異名を持つコーチ、エテリ・トゥトベリーゼ(47)はかつて、愛弟子をそう喩えていた。 ◆ ◆ ◆ ショートでは首位に立つも、ミスを連発して4位に 金メダル最有力候補だったカミラ・ワリエワ(15)のドーピング問題は北京五輪最大のスキャンダルとなった。昨年12月25日の検査で禁止薬物の陽性反応が出たにも関わらず、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が出場を許可したのだ。 ショートでは首位に立つも、フリーではミスを連発して4位に転落。号泣する少女を通して見えたのは、祖国の闇ともいえる実態だ。 「2014年、陸上代表選手の告発から組織的ドーピング問題が明るみに出た。しかし今大会のフィギュアチームには以前、アンチ・ドーピング規則違反で資格停止処分になった医師が同行するなど、不正を

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  • 世界一おいしいジャムを買ったよ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:万世のサンドイッチの箱がエンタメ

    世界一おいしいジャムを買ったよ
  • 赤 ―色が語る浮世絵の歴史 | 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art

    華やかな「赤」の色彩に注目 浮世絵は豊かな色彩にあふれていますが、作品全体を華やかにしたり、画面を引き締めたりする「赤」は、最も重要な絵具です。鮮やかな「赤」が印象的な浮世絵約60点を厳選することで、江戸・明治の人々を魅了した「赤」の美しさを探ります。

  • わんぱく過ぎるワンプレート専門店が日本初上陸…!インド移民によるマレーシア料理「ナシカンダール」は360°どこをどう食べても美味しい - ぐるなび みんなのごはん

    大手町に謎の新店がオープンしたらしい 最近、インド周辺諸国好き・東南アジア好き界隈の友人たちがこぞって詣でている新店が大手町にできました。その店の名は「ゼロツーナシカンダールトーキョー」。料理の内容も、単語の区切り方もわからない店名ですが、ただごとではないっぽい雰囲気だけは伝わってきます。 これは早速べてみなくてはと店の最寄りである大手町駅を降りると、さすがは日経済の中心地だけあって立派なビルが立ち並ぶエリア。こんなところにどんな店ができたんだろうと住所の場所へと近づくと、なにやら緑に赤に黄色という季節外れのクリスマスセールかと見間違うド派手なカラーリングの一角がありました。 商業ビルの一角が怪しく輝いています。 ここは当に大手町なのでしょうか。 間違いなく「ゼロツーナシカンダールトーキョー」のようです。 なかなか入る勇気がでなくて外から様子をうかがっています。ネオン管がかっこいい。

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  • モンテプラマの巨像、地中海の島に埋もれていた3千年前の巨人たち

    「ボクサー」と呼ばれる像。完璧な同心円をした目とT字形の眉と鼻は、サルデーニャ島の巨像の特徴だ。カリアリ国立考古学博物館にて。(PAUL WILIAMS/ALAMY/ACI) 1974年の春、地中海に浮かぶイタリアのサルデーニャ島で畑を耕していた農夫たちが、作業の手を止めた。どうやら大きな岩に突き当たったらしい。でもそれは岩ではなく石像の頭部だった。この遭遇は、地中海の鉄器時代に関する重要な発見となった。(参考記事:「べてみたい世界のパン8選、文化歴史も」) 石灰岩でできた頭部は、サルデーニャ島の西岸にある肥沃な土地モンテプラマで発掘された。その後、考古学者らが数十年かけて数千点の破片を収集し、数十体の巨大な石像を復元した。 石灰岩から彫り出されたモンテプラマの巨像には、高さ2メートルほどのものもある。顔は三角形で、眉と鼻はT字になっているなど、定型化された顔立ちが特徴だ。まず目につく

    モンテプラマの巨像、地中海の島に埋もれていた3千年前の巨人たち