「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 京都に暮らし始めて、茶道に触れる機会が多いミモロ。訪れたところで、お抹茶のおもてなしを受けることもたびたびです。 茶道発祥の地である京都。表千家、裏千家、武者小路千家など各流派のお家元があり、茶道を嗜む人にとっては、まさに憧れの地。 茶道で使う茶碗の中でも、千利休の侘茶の思いを表現した茶碗といわれるのが、楽焼です。桃山時代、楽家初代長次郎によってはじめられた楽焼。現在に受け継がれる楽焼の世界が、存分に観賞できるのが、一條戻り橋のそばにある「楽美術館」です。 閑静な住宅地の一角にある美術館。武者小路千家をはじめ、表千家、裏千家のお家元などがあるエリアの南方向に位置しています。 美術館の敷地中には、趣ある庭園や茶室なども配置され、茶の湯の世界を感じることができます。 ミモロが
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