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  • 声優・田中敦子さん死去 61歳 代表作は『攻殻機動隊』草薙素子役など

    田中光はXにて「いつもお世話になっている皆様へ」と切り出し、「令和6年8月20日、私の実母であります声優 田中敦子が永眠いたしました」と報告。 「田中敦子を愛してくださったファンの皆様、 生前お世話になりました業界関係者の皆様、 人に変わりまして深謝いたします。このような形で親子関係をお伝えすることとなりまして、 非常に残念でなりません」と惜しんだ。 「人の意向により具体的な病名は伏せさせていただきますが、 約1年に及ぶ闘病生活も含め、真面目で凛々しく、ちょっぴりお茶目な、 田中らしい人生だったように思います。こんなに自慢の母を持つことができ、当に幸せです」と闘病生活だったことを説明。 「最後になりますが、田中敦子が真摯に携わってきた作品を、 田中敦子が愛情を注いできたキャラクターを、 田中敦子という声優をどうか忘れないでください。尊敬する女優/声優であり、愛するお母さんへ愛を込めて

    声優・田中敦子さん死去 61歳 代表作は『攻殻機動隊』草薙素子役など
  • 水族館ブーム火付け役語る、加速する“商業化”への危機感「命を展示する覚悟ない者が増えている」

    カラフルな光で照らされたクラゲ展示 かつてはデートや家族連れのお出かけ先の定番だった水族館が、近年インスタ映えスポットとして再注目されている。プロジェクションマッピングなどの演出で話題を集める水族館が増えている一方、「照明が過激すぎるのでは」「生物がかわいそう」といった批判の声も挙がっている。生き物の展示の意義について議論が巻き起こっている中、国内唯一の水族館プロデューサーとして、新江ノ島水族館やサンシャイン水族館など日中の水槽展示を手掛けてきた中村元氏に水族館の意義や在り方を聞いた。 ラッコブームが巻き起こした水族館革命―”見世物”から観光スポット、デートスポットへ 昭和30年(1950年)頃から、日各地の観光エリアに続々と誕生した水族館。当時は“魚の見世物”で、来館者は修学旅行生や団体旅行客がほとんどだったという。そんな中、ラッコの登場が日の水族館の歴史における大きな分岐点となる

    水族館ブーム火付け役語る、加速する“商業化”への危機感「命を展示する覚悟ない者が増えている」
  • 声優・藤原啓治さん死去 55歳 『クレヨンしんちゃん』野原ひろし役など

    アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『ケロロ軍曹』『スクールランブル』などのナレーターを務めた、声優の藤原啓治さんが4月12日に死去した。55歳だった。16日に藤原さんが代表取締役を務める「AIR AGENCY」の公式サイトで訃報が伝えられた。 サイトでは「弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしました」と報告。「ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに 謹んでお知らせ申し上げます」とし「尚 通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました。誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます」と記した。 藤原さんは1964年10月5日生まれ、東京都出身。アニメから海外映画・ドラマの吹き替えまで幅広くこなし、青年役から老人役までさまざまな役を務めてきた。代表作は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『鋼の

    声優・藤原啓治さん死去 55歳 『クレヨンしんちゃん』野原ひろし役など
  • “本の装丁”の世界を描き反響、人気ラノベ絵師が語るイラストの役割

    三嶋くろねさんが描く『すべては装丁内』表紙 三嶋くろねさんのイラストは、テレビアニメ化もされたライトノベル『この素晴らしい世界に祝福を!』や『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』など、繊細な色使いと柔らかみのある質感が特徴で、多くのファンから支持を得ている。そんな三嶋さんがイラストを手がけた『すべては装丁内』は、これまであまり取り上げられることのなかった“ブックデザインの世界”を描いたストーリーで、主人公の新米編集者など登場人物をいきいきと描き、作品を盛り上げている。 原作は、「のデザインはこんな感じで決まっていくんだ…」と、新鮮な気持ちで読んだ ――今回『すべては装丁内』のイラストを担当するにあたり、どのタイミングで原作を読まれたのでしょうか? 三嶋くろね 作に限らず、お仕事としてイラスト制作を引き受けた場合は、格的に作業に取り掛かる前に読ませていただいています。「編集さんやデザイナーさ

    “本の装丁”の世界を描き反響、人気ラノベ絵師が語るイラストの役割
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