まちを歩くのと建物が好きで不動産会社に入りました。 休日は山を登り川を渡り海で石を拾います。 前の記事:一人でイケてる三人組になりたい > 個人サイト note 丸ごと一匹の鮭に熨斗を巻いたやつ。ハムやジュースもいいけれど、でっかい魚、それも丸ごと一匹を贈り物にするっていうこの豪快さ。子ども心にはありがたみはちょっとわからなくて、でもなんだか格好良く思ったのだ。 2021年、今年もまだ筆者は新巻鮭をもらえない。もらえないけど、心の準備だけでもと思って想像を巡らせた。そしてぶち当たったのである。 この難題に… いつか新巻鮭をもらうその日のために、予行練習が必要ではなかろうか。 新巻鮭を食べ尽くす会、開催 というわけで、筆者の考えたベスト・新巻鮭・シチュエーションを試しにやってみよう。 まず、まるごとの鮭をもらいます。 「オッ今年は鮭か!毎年ありがとうね!」 なんて言ってみたい、言ってみたいな
皆さん、ケヴィン・マクロード(Kevin MacLeod)という音楽家をご存知だろうか? 恥ずかしながらワタシは知らなかった。そのケヴィン・マクロードのドキュメンタリー映画 Royalty Free: The Music of Kevin MacLeod が作られている。 このトレーラーの冒頭、ケヴィン・マクロードは「インターネットの聖マーティン」と称えられている。彼は何者なのか? このドキュメンタリー映画の宣伝文句は、「一人の音楽家、何千もの曲、何百万もの動画、そして何十億もの閲覧数についてのドキュメンタリー」である。それだけケヴィン・マクロードは多産な音楽家であり、その音楽は広く利用されている。 しかし、彼の名前を知る人は少ない。なぜか? 映画のタイトルの通り、彼の音楽は「著作権使用料無料」であり、彼は自分が作った音楽から巨万の富を得たわけではないからだ。 ウェブ黎明期の1996年、作
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家として知られ、優美かつ繊細な画風でいまなお多くの人に愛されるアルフォンス・ミュシャ。 そんなミュシャによる線画が、現在ミュシャ財団のウェブサイトで塗り絵として無料で公開されている。 「Colour your own Mucha」 と題されたページでは、天体をモチーフとした4作品からなるシリーズ「The Moon and the Stars」の《The Moon》(1902)など人物を描いたものから、ミュシャの装飾的なデザインの源泉を垣間見ることのできる植物のドローイングまで、全6作品がラインナップ。それぞれの画像はPDF形式でダウンロードすることができる。 なおミュシャ財団のウェブサイトの「GALLERY」には300点以上のミュシャ作品がアーカイブされており、テーマごとのブラウズも可能。塗り絵の元となった作品を探したり、好きな作品を見つけたりと、様々な楽し
文:立山 晃/フォトンクリエイト 石油は、太古の生物が合成した有機物が、高温・高圧の地下で長い時間をかけて化学的に変化してつくられたと考えられています。 ところが2021年7月、JAMSTEC地球環境部門の原田尚美部門長たちは、北極海で採取した植物プランクトンが、石油と同じ成分をつくり出していることを公表しました。 その特殊能力を利用して高品質のバイオ燃料やバイオプラスチックをつくることができれば、地球温暖化や資源問題の解決に貢献できます。 原田部門長に、今回の発見について聞きました。 どんな生物が石油と同じ成分をつくるの? ──石油と同じ成分をつくっていたのは、どのような生物ですか。 私たちが2013年、北極海のチュクチ海で採取したディクラテリア・ルトゥンダ(Dicrateria rotunda)という植物プランクトンです。ハプト藻の仲間で、動き回るためのべん毛を持っています。 ディクラ
カラフルな光で照らされたクラゲ展示 かつてはデートや家族連れのお出かけ先の定番だった水族館が、近年インスタ映えスポットとして再注目されている。プロジェクションマッピングなどの演出で話題を集める水族館が増えている一方、「照明が過激すぎるのでは」「生物がかわいそう」といった批判の声も挙がっている。生き物の展示の意義について議論が巻き起こっている中、国内唯一の水族館プロデューサーとして、新江ノ島水族館やサンシャイン水族館など日本中の水槽展示を手掛けてきた中村元氏に水族館の意義や在り方を聞いた。 ラッコブームが巻き起こした水族館革命―”見世物”から観光スポット、デートスポットへ 昭和30年(1950年)頃から、日本各地の観光エリアに続々と誕生した水族館。当時は“魚の見世物”で、来館者は修学旅行生や団体旅行客がほとんどだったという。そんな中、ラッコの登場が日本の水族館の歴史における大きな分岐点となる
香港で去年6月、天安門事件の犠牲者を追悼する無許可の集会に参加するよう市民を扇動した罪などに問われていた、新聞の創業者ら8人に対し、香港の裁判所は、禁錮4か月半から1年2か月の実刑判決を言い渡しました。 香港の新聞「リンゴ日報」の創業者、黎智英氏や、解散した民主派団体の副代表、鄒幸※トウ氏ら26人は、去年6月、大勢の市民が天安門事件の犠牲者を追悼しようと公園に集まったことをめぐり、無許可の集会に参加するよう市民を扇動した罪などで起訴されました。 一部の被告は罪を認め、すでに有罪判決を受けましたが、黎氏と鄒氏、それに元記者の何桂藍氏の3人が最後まで罪を認めず「追悼することは罪にあたらない」などと主張していました。 裁判所は13日、黎氏に禁錮1年1か月、鄒氏に禁錮1年、それに何氏に禁錮6か月の、いずれも実刑判決を言い渡しました。 また、これまでに罪を認めた5人に対しても禁錮4か月半から1年2か
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